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水道施設での発電|富山県上田子配水池にマイクロ水力発電所を導入いたします >事例紹介

富山県は水力発電が盛んな再生可能エネルギー先進県

富山県は、豊かな水資源や急流河川を活かした水力発電の開発が盛んに行われており、現在も発電電力量の約7割を水力発電が占めるなど、日本でも有数の再生可能エネルギー先進県です。

県の展開目標のひとつとして、「環境・エネルギー先端県」づくりを挙げられています。小水力発電については、CO2の排出量が少なく環境への負荷が少ないこと、太陽光や風力に比べ気象の影響が小さく安定した発電が可能であることなどから、包蔵水力が全国2位という富山県の高いポテンシャルを活かし、積極的な導入促進に取り組むこととされています。

富山県上田子配水池にマイクロ水力発電所を導入することになりました

このたび、富山県企業局様の上田子配水池でのマイクロ水力発電事業における発電事業者として、当社を含む企業グループを選定いただきました。マイクロ水力発電設備の設置および運営は当グループが実施いたします。企業局様からは設備の設置場所と流水のエネルギーをご提供いただきます。場所とエネルギーをお借りする対価として、売電利益の一部を企業局様に納めます。

本事業では、子撫川浄水場より上田子配水池へ流入する水が持つ未利用エネルギーを活用を目的とし、マイクロ水力発電事業を実施いたします。
流入流量は平均672㎥/hで、有効落差は19mです。

上田子配水池マイクロ水力発電事業

マイクロ水力発電システムは、下図の上田子配水池の流入弁室に設置されます。上田子配水池でのマイクロ水力発電システム設置位置

 流入弁室内でマイクロ水力発電システムは、下図のように既設の流量調整弁をバイパスする形で設置いたします。上田子配水池マイクロ水力発電システム

年間発電量は131MWhを見込んでいます。CO2削減量として年間77トンに相当します。

2021年度上期の発電開始を目指します。

 

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