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NEWS 最新情報

  • 既存インフラにおけるストックの価値向上2018-04-19

    4月17日に「第五次環境基本計画」が閣議決定されました

    今年度から5年間の取組みとして、

    再生可能エネルギーの活用を進め、地域経済の強化および持続可能な地域づくりを推進する方針です。

    参照:「第五次環境基本計画の閣議決定について」

    「再生可能エネルギーの最大限の導入」では、

    電力部門では 2030 年度の削減目標及びエネルギーミックスとも整合する排出係数 0.37kg-CO2/kWh の目標の達成に向けて取り組むことが明記されています。これは4月12日の記事「2030年度には44%以上が非化石電源に」とも合致するものです。

    さらに計画の中では、「既存インフラにおけるストックの価値向上」という方針も示されています。

    当社としては、水道という既存インフラストックに対し、水の安定供給という本来の価値に加え、再生可能エネルギーの創出という新たな価値をより多くの箇所に付加することで、貢献してまいります。

  • 神戸市のよいところ2018-04-16

    奥平野浄水場内に”水の科学博物館”があります

    より良い水環境と良好な地球環境への市民の理解を深めるため、神戸市様では”水の科学博物館”を開設されています。小学生の社会見学でもよく利用されているようです。

    この博物館建物は非常に美しく印象的で、国の登録有形文化財にもなっています。かつては、浄水場の急速ろ過場建屋だったそうです。高台にあるので神戸の街も一望できます。

    これから季節もよくなり、藤棚もきれいに咲きそろうそうです。ぜひ訪れてみてください。

    住所 兵庫県神戸市兵庫区楠谷町37-1(神戸市水道局奥平野浄水場内)

    開館時間 9:30~16:30

    料 大人200円、小人(6歳以上~18歳未満)100円

    http://www.kobe-mizuhaku.net/

  • 2030年度には44%以上が非化石電源に2018-04-12

    エネルギー供給高度化法では小売電気事業者に対し、

    2030年度までに非化石電源比率を44%以上とするよう求めています

     

    総合エネルギー統計によると、2016年度の日本における非化石電源比率は17%程度ということです。これを2030年度までに44%以上に高める必要があります。

    実現には、再生可能エネルギーの産出がますます必要となります。特に水力発電に代表される変動が少ない電源の比率を高めることが、系統電力網の安定からも重要です。当社としても、マイクロ水力発電の普及で非化石電源比44%達成に寄与したいと思います。

     
  • 長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所(まとめ)2018-04-09

    再エネ電力発電中!

     ~長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所~

    長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所について、平成30年1月から平成30年3月までNEWSで工事状況をアップしてきました。今回、そのまとめと現段階での発電状況などをお知らせいたします。
    -
    【長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所の概要

    長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所は、長岡京市様の『環境の都 長岡京市環境都市宣言』に応えるべく、京都府営水道乙訓浄水場から長岡京市北ポンプ場へ流入する水の余剰エネルギーを電力変換するものです。

    ■有効落差 約41m

    ■北ポンプ場平均入水量  292㎥/h

    ■最大発電出力 25kW

    長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電概要

    京都府営水道から北ポンプ場への流入量を制御するための電動弁が屋内に設置され、その電動弁用のバイパス管が屋外に地下埋設されていました。今回は、バイパス管を掘り起し発電機を設置しました。

    今回地下ピットには、 プレハブのレジンピットを採用しました。ピットが工場で作られてから運ばれてくるので、現地での作業日数が大幅に短縮できます。現地作業でピットを作る場合には、コンクリートが乾くのを待たないと機器の据え付け作業に入れませんし、天候にも左右され予備日が多くなりがちです。プレハブピットでは、ピット底面敷設~発電機設置~配管接続~ピット上部設置まで2日ほどで完了しました。

    導入スケジュール

    2017年3月に水道局様と具体的な話に入ってから、1年で発電開始しました。 長岡京市様との打合せを重ね、システム構成・運用内容・非常時対応方法を決定してまいりました。 同時にシステムの詳細設計~機器調達を行い、2017年10月に設備認定申請を行い、2018年1月に認定をいただきました。

    発電状況

    連続運転に入ってからの時間ごとの発電状況です。

     水の流入量は、需要家への配水状況により日ごとに調整され、昼間の時間帯で調整(流入停止)しています。その間は、発電も停止しています。

    続いて、日ごとの発電状況です。

    長岡京市北ポンプ場は、流入量をその先の配水量に合わせるため比較的日ごとの発電量の変動が大きいのが特徴です。

    長岡京市様は環境への取り組みも熱心で、関係部局の多大なご協力もいただきながら順調に発電を開始することができました。今回の設置で年間108tのCO2の削減に寄与できることになります。

    この先進事例でのノウハウを他の自治体様にも展開していきたいと思います。

  • 日経産業新聞に記事が掲載されました2018-04-04

    2018年4月4日 日経産業新聞8面

    "メカにズーム”欄に当社マイクロ水力発電システムに関する記事が掲載されました。
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VISION 目指すべき未来

スモール・エネルギーの時代がはじまります

DK-Powerはダイキン工業から生まれた発電会社です。

みなさんが毎日使っている水を送る水道管の水流から「小さな電気」を生み出す新しい仕組みを提供します。

クリーンに、自分の街でエネルギーをつくりだすことのできる「マイクロ水力発電システム」によって、日本のみならず、世界中の都市、自治体やコミュニティに、より「サステイナブル」で「自立した」電気をお届けするのがわたしたちの夢です。

環境負荷の少ない分散型の「スモール・エネルギー」に電力インフラの未来はある。
そうDK-Powerは考えています。

MISSION DK-Powerの使命

ダイキンが「創エネ」にチャレンジします

DK-Powerは、ダイキン工業の研究開発施設「テクノロジー・イノベーションセンター」から生まれた初めてのスタートアップです。

ダイキンは空調技術を通して世界中のみなさまに、空間の心地よさ、豊かさを提供してきました。そして、これまで培ってきた技術力を21世紀にふさわしい、クリーンで環境負荷の低い、サステイナブルな社会づくりに役立てたいと考えてきました。

そのひとつの答えが「省エネ」技術を転換した「創エネ」です。

クリーンで、大規模な施設開発もいらないエネルギーの生産は、空調を世界中のみなさんによりよく使っていただくためのみならず、新しい価値をもたらすという点において、今後の社会にとって必要不可欠な事業であると考えました。

未来のエネルギーのためにいま私たちに何ができるのか。そう問うなかでたどりついた結論が、「マイクロ水力発電システム」であり、DK-Powerなのです。

CORE VALUES 新しい価値提案

「小さな電気」にできる大きなこと

マイクロ水力発電システムは「未来の水車」

「マイクロ水力発電システム」は、水道施設や管水路に設置し、水流を電気へと変換するテクノロジーです。従来の「大きな電気」とくらべると発電量はわずかですが、水道が通っているところであれば、山間地だけでなく、より街に近い様々な場所に取り付けられるので、たくさんの数を設置することが可能です。それはどこでも使うことができる、いわば「未来の水車」なのです。

「いまあるものを使う」という発想

マイクロ水力発電システムは、既存の水道施設に設置するだけですので、大規模な施設開発が不要となります。また、すでに流れている水流を利用しますので、水流を生むための新たなコストもかかりません。「いまあるものを使う」という発想から、「創エネ」のコストを劇的に下げることが可能となります。

「スモール」にして「クリーン」

「水流」を電気へと転換するDK-Powerの技術には、ダイキンのモータ・インバータの技術が活かされています。この技術によって、発電の過程におけるCO2が一切排出されることなく「創エネ」が可能となりました。マイクロ水力発電システムによって生まれた「スモール・エネルギー」は、とてもクリーンなエネルギーでもあるのです。

エネルギーの「地産地消」

遠隔地から送られてくる「大きな電気」とちがって、マイクロ水力発電システムによる「小さな電気」は、様々な場所で生み出すことができます。もちろん都市部にも「創エネ」の可能性があります。電力を使う人の近くで電力をつくる、いわゆる「エネルギーの地産地消」を可能にするのです。コンパクトで自立したエネルギー圏をつくることを、あらゆるローカルエリアにもたらします。

大きな電気と補完しあえる

これまでの電力供給は、水力にせよ、火力にせよ、原子力にせよ、大規模な発電施設が必要でした。それ自体が、環境や地方コミュニティを破壊することで成り立っていることもままあります。また、大規模であるがゆえに都市部から離れた遠隔地につくられるため、都市部への電力供給は、遠隔地の災害や事故などによって左右されてしまうというリスクも抱えてきました。

「分散型」だからリスクに強い

マイクロ水力発電システムは、ひとつひとつは小さな発電所ですが、分散的に地域内に設置することが可能ですので、ひとつが何らかの理由で作動しなくとも、全体で供給をサポートしあうことが可能です。分散的なネットワーク型のシステムは、対応力が柔軟であるがゆえに従来のピラミッド型システムの安定性と補完しあうことができます。

BUSINESS MODEL ビジネスモデル

マイクロ水力発電システムは、新たなコストがかかりません

マイクロ水力発電システムを導入する際、自治体のみなさんには、新たな設置コストがかかりません。新たな負担なく水流と設置場所の賃貸料も得ることができます。また、設置・管理・運用もDK-Powerが担います。電気を販売することで得られた収益は、DK-Powerと設置された方との間で分配し、地域の皆さんに還元することも可能です。
自治体水道事業者
利益還元賃借契約
DK-Power
工事委託
地域工事事業者
クリーンエネルギー
送配電事業者

TECHNOLOGY 技術紹介

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OUR TEAM メンバー

松浦哲哉

松浦哲哉 取締役社長

1991年ダイキン工業入社。以来研究畑を歩み、近年はエネルギー関連の研究開発に従事。独自技術によるクリーンエネルギーの普及を目指し、DK-Powerを設立しました。
地域に眠る再生可能エネルギーを掘り起こし、地球環境への貢献と地域経済の活性化に役立てていきます。
石川吉彦

石川吉彦 取締役(マーケティング)

ダイキン工業では、ガスヒートポンプエアコンの営業を通じて節電、省エネに携わって参りました。DK-Powerでは、マイクロ水力発電という身近な発電システムを全国の水道事業者様にご提案し、ダイキングループ初の発電事業者として「創エネ」によって地域社会に貢献します。
池上裕之

池上裕之 テクニカルエンジニア

エンジニアとして省エネに関する研究開発、エンジニアリングに取り組んで参りました。マイクロ水力発電では、実証研究とパイロット事業で設置場所ごとに出る課題を解決してきました。この経験を活かし、これまでの水力発電にできなかったようなDK-Powerならでは創エネを提供します。
安井義貴

安井義貴 テクニカルエンジニア

これまで太陽光発電、マイクロ水力発電といった再生可能エネルギーに関する研究開発に取り組んで参りました。長年の研究開発で培った再生可能エネルギー導入の現場経験を活かして、1Whでも多くのクリーンエネルギーが生み出せるよう努力し、地球環境の改善に寄与していきます。
武田暁

武田暁 テクニカルエンジニア

ダイキン工業入社以来、定置型Liバッテリーの応用やヒートポンプ給湯機の群制御など、エネルギーマネジメントシステムの研究開発に取り組んで参りました。エネルギー需要の制御技術に加え、発電量をコントロールしやすいマイクロ水力発電を普及させ、理想のEMSをつくりあげていきます。
西垣裕幸

西垣裕幸 セールスマーケティング

再生可能エネルギーによる「創エネ」事業の営業を担当しております。マイクロ水力発電システムが、ダイキングループにとっての新たなCSV(Creating Shared Value)活動のプラットフォームとなるよう、DK-Power一丸となって作り上げていきます。

CONTACT お問い合わせ

現在、水道施設設備を管理している自治体にご利用いただいております。また、たくさんの水を利用している企業などにも導入することが出来ます。
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ABOUT 会社概要

ロゴマークについて:
私たちが創りだすエネルギーの源となる「水」の字をモチーフに、ダイキン工業が新領域へ歩みだす思いを込めた「D+K」を形取り、創エネの輪を世界中へ広げていく様を放射状の形に表現しました。また、「小さな星」を意味する記号「アスタリスク*」は、小さな創エネが大きなイノベーションを起こしていく様を表しています。
(Designed by Hiroyasu Kosuge @DAIKIN design)
株式会社DK-Power
所在地 大阪府吹田市垂水町3丁目21番地10号 ダイキン工業江坂ビル
TEL 06-6378-8733
代表者 取締役社長 松浦哲哉
資本金 4750万円
事業内容 自然エネルギーなどによる発電設備の設置、運用および保守管理、ならびに電力会社への電気の供給、および販売などに関する業務
人 員 6人
設 立 2017年6月7日

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