DK-Power

系統電力網に対する電圧上昇抑制の実例 >技術情報

系統電圧上昇時にマイクロ水力発電の電圧上昇抑制機能が働いた実例を示します

2018年5月31日の記事  ”系統電力網に対する電圧上昇抑制の方法”  の実例をご紹介します。

近隣に工業団地があり、系統電圧の変動が比較的大きな箇所での電圧上昇抑制事例です。この場所では、ゴールデンウィークのように平日に比べ電力需要が大幅に減少する時間帯で系統電圧の上昇が頻繁に発生します。

そうした場合に対応し、当社システムでは自動的に水車流量を落とし、発電出力を抑制します。

図のように系統電圧が222Vを超えると、水車への流量が低下し、それまでほぼ一定で出力されていた発電出力が、流量低下に伴い抑制されています。

この抑制機能がない場合は、発電出力を熱消費させるための大型の抵抗器を付けるなど、コスト負担が大きくなり導入のハードルとなっていました。

マイクロ水力発電 電圧上昇抑制

総水量を一定で保つ必要がある場合には、水車の流路とは別途設けたバイパス管を開き、必要水量を保つようになっており、弊社システムは系統電圧上昇が多く発生する場所でも、安心して採用いただけます。

Copyright (C) 2017 DK-Power, LTD.,