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NEWS 最新情報

  • 吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所ー機器据付2019-10-16

    吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の発電機およびシステム制御盤を据付けました

    前報までにお伝えしておりました地下ピットにマイクロ水力発電システムの機器を据付けました。(前報はこちらへ

    佐井寺配水場マイクロ水力発電所の地下ピット

    まずは、発電システム全体を制御するシステム制御盤の据付のようすです。佐井寺配水場には、2台のマイクロ水力発電機を設置しますので、システム制御盤も2台設置しました。トランスとシステム制御盤を設置し、上部から収納ボックスをかぶせて据付けました。

    システム制御盤の据付のようす

    システム制御盤の設置後のようすです。

    システム制御盤設置完了

    つづいて、ピット内でのマイクロ水力発電機、電動弁、流量計の設置のようすです。

    発電機の据付

    発電機設置後のようす

    この後、電気配線などを行います。

    また、配管洗浄を実施の上、水質検査も実施します。

    ⇒ 吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の関連記事はこちらへ
  • 木更津市中台浄水場マイクロ水力発電所は稼働6ケ月2019-10-11

    木更津市中台浄水場マイクロ水力発電所が運転開始から6カ月経過しました

    木更津市中台浄水場マイクロ水力発電所は、上烏田浄水場から送水されてくる水の余剰エネルギーを活用して発電を行っています。(詳細は、こちらから)

    中台浄水場マイクロ水力発電システム

    2019年3月27日に発電を開始し、6カ月が経過しました。現在のようすです。

    木更津市中台浄水場マイクロ水力発電所のようす

    中台浄水場マイクロ水力発電所の最大発電出力は、19.9kWとなっています。

    発電開始から6カ月間の日別の発電量を示します。

    木更津市中台浄水場マイクロ水力発電所の発電状況

    日々安定的な発電量が得られております。ただし、9月3日に発生した落雷で部品交換を行う必要があったため、9月4日~9月9日は発電を停止しました。

    この6ケ月間の発電量は、82MWhでした。電力のCO2排出係数を0.000518(t-CO2/kWh)とすると、約42トンのCO2削減に貢献できたことになります。

    ⇒ 木更津市中台浄水場マイクロ水力発電所の過去記事へ
  • 矢板市付近では連系余力が無くなっています2019-10-08

    矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所の接続契約を締結

    矢板市様と協定を締結し進めております寺山浄水場マイクロ水力発電所での系統電力網への接続契約を2019年9月24日付にて東京電力との間で締結しました。

    矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所の接続契約

    系統連系は遅延

     接続契約を締結しましたが、東京電力より系統連系遅延の連絡が届きました。理由は、栃木県北部地域での発電設備計画が増え、系統連系余力がなくなる見通しになったためです。

    系統連系時期の遅延連絡

    寺山浄水場マイクロ水力発電所は、出力19.9kWで、低圧連系です。低圧についても余力がなくなったということです。今後、東京電力による連系余力増加ため配電線の太線化工事および設備工事を実施するとのことです。

    寺山浄水場マイクロ水力発電所は、今年度中に発電開始する予定でしたが、来年度にずれ込むことになりそうです。

    追記

    2019年10月11日の日経新聞トップ記事でも、送電線の空き容量が不足していることが報じられています。日経新聞の調査では、東日本で5割の送電線が容量不足とのことです。

     
  • 神戸市福谷中層マイクロ水力発電所は42ヵ月経過2019-10-04

    神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所

    神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は、有効落差41m、流量300㎥/hで最大発電電力24.1kWのシステムです。

    神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所

    マイクロ水力発電機は、流入弁室地下ピット内に設置されています。

    神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所2

    神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所の概要

    稼働開始から42ヶ月経過

    神戸市福谷中層マイクロ水力発電所は、発電を開始してから42か月が経過しました。その間の総発電量は、約700MWhとなりました。

    福谷中層配水池マイクロ水力発電所発電状況(~2019.9)

    電力のCO2排出係数を0.000518(t-CO2/kWh)とすると、発電開始からこれまでのCO2削減量は362トンとなりました。今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。

    ⇒ 神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所の関連記事へ
  • 吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定を取得2019-09-30

    固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です

    「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電設備についての設備認定を受ける必要がありました。2017年(平成29年)4月に行われたFIT法の改正施行に伴い、新たに事業認定としての要件が加わったため、従来の「設備認定」に代わり「事業計画認定」を取得することになっています。

    「事業計画認定」の取得フローは

    経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結が認定に先立ち必要となっています。まずは、送配電事業者(電力会社)との協議を行い、送配電事業者(電力会社)に接続申込を行います。 先に「接続契約」が締結されないと「事業計画認定」の取得ができず、事業計画認定を受けた日付で売電単価が確定するため、「事業計画認定」が取得できないと、売電単価・調達期間が決まりません。 次に「事業計画認定」の申請を行います。2019年4月1日以降は、「事業計画認定」の申請時に「接続契約書」の提出が必須となっています。(2019年4月1日以前では、「事業計画認定」申請後の提出も認められていました。)

    事業計画認定取得フロー

    吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定がおりました

    上記手続きを行い、当社も吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。

    吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定

    2019年10月末での発電開始を予定しております。

    ⇒ 吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所の過去記事へ    
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VISION 目指すべき未来

スモール・エネルギーの時代がはじまります

DK-Powerはダイキン工業から生まれた発電会社です。

みなさんが毎日使っている水を送る水道管の水流から「小さな電気」を生み出す新しい仕組みを提供します。

クリーンに、自分の街でエネルギーをつくりだすことのできる「マイクロ水力発電システム」によって、日本のみならず、世界中の都市、自治体やコミュニティに、より「サステイナブル」で「自立した」電気をお届けするのがわたしたちの夢です。

環境負荷の少ない分散型の「スモール・エネルギー」に電力インフラの未来はある。
そうDK-Powerは考えています。

MISSION DK-Powerの使命

ダイキンが「創エネ」にチャレンジします

DK-Powerは、ダイキン工業の研究開発施設「テクノロジー・イノベーションセンター」から生まれた初めてのスタートアップです。

ダイキンは空調技術を通して世界中のみなさまに、空間の心地よさ、豊かさを提供してきました。そして、これまで培ってきた技術力を21世紀にふさわしい、クリーンで環境負荷の低い、サステイナブルな社会づくりに役立てたいと考えてきました。

そのひとつの答えが「省エネ」技術を転換した「創エネ」です。

クリーンで、大規模な施設開発もいらないエネルギーの生産は、空調を世界中のみなさんによりよく使っていただくためのみならず、新しい価値をもたらすという点において、今後の社会にとって必要不可欠な事業であると考えました。

未来のエネルギーのためにいま私たちに何ができるのか。そう問うなかでたどりついた結論が、「マイクロ水力発電システム」であり、DK-Powerなのです。

CORE VALUES 新しい価値提案

「小さな電気」にできる大きなこと

マイクロ水力発電システムは「未来の水車」

「マイクロ水力発電システム」は、水道施設や管水路に設置し、水流を電気へと変換するテクノロジーです。従来の「大きな電気」とくらべると発電量はわずかですが、水道が通っているところであれば、山間地だけでなく、より街に近い様々な場所に取り付けられるので、たくさんの数を設置することが可能です。それはどこでも使うことができる、いわば「未来の水車」なのです。

「いまあるものを使う」という発想

マイクロ水力発電システムは、既存の水道施設に設置するだけですので、大規模な施設開発が不要となります。また、すでに流れている水流を利用しますので、水流を生むための新たなコストもかかりません。「いまあるものを使う」という発想から、「創エネ」のコストを劇的に下げることが可能となります。

「スモール」にして「クリーン」

「水流」を電気へと転換するDK-Powerの技術には、ダイキンのモータ・インバータの技術が活かされています。この技術によって、発電の過程におけるCO2が一切排出されることなく「創エネ」が可能となりました。マイクロ水力発電システムによって生まれた「スモール・エネルギー」は、とてもクリーンなエネルギーでもあるのです。

エネルギーの「地産地消」

遠隔地から送られてくる「大きな電気」とちがって、マイクロ水力発電システムによる「小さな電気」は、様々な場所で生み出すことができます。もちろん都市部にも「創エネ」の可能性があります。電力を使う人の近くで電力をつくる、いわゆる「エネルギーの地産地消」を可能にするのです。コンパクトで自立したエネルギー圏をつくることを、あらゆるローカルエリアにもたらします。

大きな電気と補完しあえる

これまでの電力供給は、水力にせよ、火力にせよ、原子力にせよ、大規模な発電施設が必要でした。それ自体が、環境や地方コミュニティを破壊することで成り立っていることもままあります。また、大規模であるがゆえに都市部から離れた遠隔地につくられるため、都市部への電力供給は、遠隔地の災害や事故などによって左右されてしまうというリスクも抱えてきました。

「分散型」だからリスクに強い

マイクロ水力発電システムは、ひとつひとつは小さな発電所ですが、分散的に地域内に設置することが可能ですので、ひとつが何らかの理由で作動しなくとも、全体で供給をサポートしあうことが可能です。分散的なネットワーク型のシステムは、対応力が柔軟であるがゆえに従来のピラミッド型システムの安定性と補完しあうことができます。

BUSINESS MODEL ビジネスモデル

マイクロ水力発電システムは、新たなコストがかかりません

マイクロ水力発電システムを導入する際、自治体のみなさんには、新たな設置コストがかかりません。新たな負担なく水流と設置場所の賃貸料も得ることができます。また、設置・管理・運用もDK-Powerが担います。電気を販売することで得られた収益は、DK-Powerと設置された方との間で分配し、地域の皆さんに還元することも可能です。
自治体水道事業者
利益還元賃借契約
DK-Power
工事委託
地域工事事業者
クリーンエネルギー
送配電事業者

TECHNOLOGY 技術紹介

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OUR TEAM メンバー

松浦哲哉

松浦哲哉 取締役社長

1991年ダイキン工業入社。以来研究畑を歩み、近年はエネルギー関連の研究開発に従事。独自技術によるクリーンエネルギーの普及を目指し、DK-Powerを設立しました。
地域に眠る再生可能エネルギーを掘り起こし、地球環境への貢献と地域経済の活性化に役立てていきます。
石川吉彦

石川吉彦 取締役(マーケティング)

ダイキン工業では、ガスヒートポンプエアコンの営業を通じて節電、省エネに携わって参りました。DK-Powerでは、マイクロ水力発電という身近な発電システムを全国の水道事業者様にご提案し、ダイキングループ初の発電事業者として「創エネ」によって地域社会に貢献します。
池上裕之

池上裕之 テクニカルエンジニア

エンジニアとして省エネに関する研究開発、エンジニアリングに取り組んで参りました。マイクロ水力発電では、実証研究とパイロット事業で設置場所ごとに出る課題を解決してきました。この経験を活かし、これまでの水力発電にできなかったようなDK-Powerならでは創エネを提供します。
安井義貴

安井義貴 テクニカルエンジニア

これまで太陽光発電、マイクロ水力発電といった再生可能エネルギーに関する研究開発に取り組んで参りました。長年の研究開発で培った再生可能エネルギー導入の現場経験を活かして、1Whでも多くのクリーンエネルギーが生み出せるよう努力し、地球環境の改善に寄与していきます。
武田暁

武田暁 テクニカルエンジニア

ダイキン工業入社以来、定置型Liバッテリーの応用やヒートポンプ給湯機の群制御など、エネルギーマネジメントシステムの研究開発に取り組んで参りました。エネルギー需要の制御技術に加え、発電量をコントロールしやすいマイクロ水力発電を普及させ、理想のEMSをつくりあげていきます。
西垣裕幸

西垣裕幸 セールスマーケティング

再生可能エネルギーによる「創エネ」事業の営業を担当しております。マイクロ水力発電システムが、ダイキングループにとっての新たなCSV(Creating Shared Value)活動のプラットフォームとなるよう、DK-Power一丸となって作り上げていきます。

CONTACT お問い合わせ

現在、水道施設設備を管理している自治体にご利用いただいております。また、たくさんの水を利用している企業などにも導入することが出来ます。
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ABOUT 会社概要

ロゴマークについて:
私たちが創りだすエネルギーの源となる「水」の字をモチーフに、ダイキン工業が新領域へ歩みだす思いを込めた「D+K」を形取り、創エネの輪を世界中へ広げていく様を放射状の形に表現しました。また、「小さな星」を意味する記号「アスタリスク*」は、小さな創エネが大きなイノベーションを起こしていく様を表しています。
(Designed by Hiroyasu Kosuge @DAIKIN design)
株式会社DK-Power
所在地 大阪府吹田市垂水町3丁目21番地10号 ダイキン工業江坂ビル
TEL 06-6378-8733
代表者 取締役社長 松浦哲哉
資本金 4750万円
事業内容 自然エネルギーなどによる発電設備の設置、運用および保守管理、ならびに電力会社への電気の供給、および販売などに関する業務
人 員 6人
設 立 2017年6月7日

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