NEWS 最新情報
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事業計画認定(茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所)2024-12-06
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所は、発電開始に向け現在工事を進めております。
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丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は4年経過2024-12-02
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から4年経過
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から4年が経過しました。
河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
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河北配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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河北配水場マイクロ水力発電所の4年間の月別発電量推移です。4年間で820MWhの電力量を生み出しました。
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⇒ 『丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
米州開発銀行の調査資料で紹介2024-11-25
米州開発銀行の水衛生に係る日本のイノベーション技術調査資料で紹介
米州開発銀行は、中南米・カリブ(LAC)加盟諸国の経済・社会発展に貢献することを目的として、1959年に設立された多国間開発金融機関です。米州開発銀行が中南米諸国に支援・援助を行う際の参考資料において当社のマイクロ水力発電システムが紹介されました。
Innovation as the Driver of Change
pdf資料の57~60ページに記載されております。
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大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は開所式から1年2024-11-19
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は開所式から1年経過しました
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は、上流の北那須浄水場(栃木県企業局)から接合井を経て上石上配水場へ流入する水の余剰エネルギーを活用して発電しております。
2023年11月22日の開所式から1年が経過しました。
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現在の上石上配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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この1年間の月別発電量推移を示します。ほぼ想定通りの年間193MWhをうみだしました。
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引き続き大田原市さまの脱炭素社会づくりに貢献できるよう維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
水道新聞で紹介(高安受水場他脱炭素化事業)2024-11-15
公民連携でCN実現 八尾市・DK-Power、脱炭素化事業で協定
2024年10月31日付の『水道新聞』で、八尾市さまと当社による『高安受水場他脱炭素化事業協定書』締結について報じられました。
「ゼロカーボンシティやお」の一環として、公民連携による水道事業のさらなる脱炭素化を目指すとし、具体的なスキームの内容が紹介されました。
https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2024-10-31/54085
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吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は5年経過2024-11-11
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は発電開始から5年経過
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から5年が経過しました。
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から佐井寺配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しております。
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佐井寺配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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地下ピット内のマイクロ水力発電機です。
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5年間の月間発電量の推移です。安定した発電が続いています。5年間で830MWhの電力量をうみだしました。
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今後も安全な維持管理に努め、吹田市さまの環境計画推進に寄与してまいります。
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⇒ 『吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
河内新聞で紹介(高安受水場他脱炭素化事業)2024-11-08
公民連携による脱炭素化
2024年10月25日発行の『河内新聞』(大阪の地方新聞)にて、八尾市さまと当社による『高安受水場他脱炭素化事業協定書』締結について報じられました。
今回計画している脱炭素化スキームにより年間2395トンのCO2削減につなげることが紹介されております。
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吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所は2年経過2024-11-04
吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過しました
吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所は、上流にある浄水池から津雲配水場への送水余剰エネルギーを活用し、発電を行っています。
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発電開始から2年が経過しました。 現在の津雲配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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2年間の月別発電量推移です。2年間で435MWhの再生可能エネルギー電力を産み出しました。
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吹田市さまの標榜されている「限りあるエネルギーを大切に使う低炭素社会への転換」に寄与できるよう今後も務めてまいります。
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⇒ 『津雲配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
八尾タイムズで紹介(高安受水場他脱炭素化事業)2024-10-29
脱炭素化へ公民連携
2024年10月20日発行の『八尾タイムズ』(大阪府八尾市のニュースを掲載するローカル新聞)にて、八尾市さまと当社による『高安受水場他脱炭素化事業協定書』締結について報じられました。
施設を脱炭素化することにより、年間2395トンのCO2削減につなげることが紹介されております。
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事業計画認定(飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所)2024-10-25
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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砂払浄水場マイクロ水力発電所のようすです。
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⇒『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の見学会が実施されました2024-10-22
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事業計画認定(飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所)2024-10-18
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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北の原配水池マイクロ水力発電所のようすです。
⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
『広報かずさ水道』で紹介(かずさ水道第4接合井)2024-10-14
第4接合井マイクロ水力発電所が発電開始
かずさ水道広域連合企業団さまの広報誌『広報かずさ水道』の2024年10月1日号で第4接合井マイクロ水力発電所が紹介されました。
「中台浄水場マイクロ水力発電所に続く2箇所目となり、今後もエネルギーの有効活用を推進」と記載いただいております。
当社は引き続き、かずさ水道広域連合企業団さまの脱炭素化に貢献できるよう努めてまいります。
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https://www.kazusa-kouiki.jp/wp-content/uploads/2024/09/koho-10.pdf
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神戸水道展が開催(10/9~10/11)2024-10-09
国内最大の水道に関する展示会である水道展が開催
水道展は、公益社団法人日本水道協会が開催する「全国会議」(総会および水道研究発表会)に併催される国内最大の水道に関する展示会です。今年度は神戸市での開催で、10月9日より始まりました。
当社ブースでは水道施設のカーボンニュートラル化に向けた事例として、八尾市さまと協定締結した『高安受水場他脱炭素化事業』について詳しくご紹介しております。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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二日目がスタートしました。初日の来場者(速報値)は、5600人とのことです。
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本日最終日です。二日目の来場者(速報値)は、6150人とのことです。
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最終日の来場者(速報値)は、3060人でした。3日間合計で14810人にご来場いただきました。
当社ブースにも大勢の皆様にご来場いただきありがとうございました。
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【 日程 】 10月9日(水)9時30分~17時00分 10月10日(木)9時~17時00分 10月11日(金)9時~13時00分
【開催場所】 神戸国際展示場(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目11−1) アクセス
【事前登録】 入場無料ですが、事前が登録必要です。
【当社ブース】 当社ブースはNo.69です。(フロアマップ)
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八尾市さまのHPでも紹介(高安受水場他脱炭素化事業)2024-10-07
高安受水場他脱炭素化事業に関する協定を締結しました
2024年10月2日に協定締結しました『高安受水場他脱炭素化事業』について、八尾市さまのHPでも紹介いただいております。
高安受水場他脱炭素化事業に関する協定を締結しました。 | 八尾市 (city.yao.osaka.jp)
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八尾市水道局さまと協定締結(高安受水場他脱炭素化事業)2024-10-03
八尾市水道局さまと高安受水場他脱炭素化事業に係る協定を締結しました
2024年10月2日、八尾市役所において、『高安受水場他脱炭素化事業協定書』を八尾市水道局さまと締結いたしました。 2024年7月にプロポーザルを経て優先交渉権をいただいていたものです。
高安受水場には既にマイクロ水力発電所を設置させていただいております。これに加え、新たに配水池屋上への太陽光発電システムと蓄電池を設置させていただき、場内で自家消費していただきます。受水場内にはポンプ場があり、大きな電力需要があるため、不足分の電力は、卸電力取引市場から非化石証書付きで調達いたします。このスキームにより高安受水場のカーボンニュートラル化を実現いたします。年間約2400トンのCO2削減につながるものと考えております。 蓄電池につきましては、平時の需給調整での利用に加え、非常時用の電源としても活用いただきます。
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協定締結式のようすです。
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当社は、今後もさまざまなご提案で水道施設の脱炭素化に取り組んでまいります。
2024年10月9日(水)~10月11日(金)開催の神戸水道展では、本脱炭素化スキームについて詳細をご説明いたします。ぜひ、当社ブースにお立ち寄りください。
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浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から4年2024-10-01
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から4年経過しました
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は、開所式(2020年9月16日開催)から順調に発電を続け、4年が経過しました。
追分調整池マイクロ水力発電所は、浅麓水道企業団西区調整池から追分調整池へ流下する水の余剰エネルギーを有効活用しております。
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写真右側が、追分調整池マイクロ水力発電所です。
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屋外の収納ボックス内にマイクロ水力発電システムが設置されています。
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追分調整池マイクロ水力発電所の月別の発電量推移です。
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今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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2024神戸水道展に出展します(2)2024-09-27
国内最大の水道に関する展示会である水道展に出展いたします
水道展は、公益社団法人日本水道協会が開催する「全国会議」(総会および水道研究発表会)に併催される国内最大の水道に関する展示会です。今年は、2024年10月9日(水)~10月11日(金)に神戸で開催されます。 当社ブースでは水道施設のカーボンニュートラル化に向けた事例をご紹介いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【 日程 】 10月9日(水)9時30分~17時00分 10月10日(木)9時~17時00分 10月11日(金)9時~13時00分 【開催場所】 神戸国際展示場(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目11−1) アクセス 【事前登録】 入場無料ですが、事前が登録必要です。 【当社ブース】 当社ブースはNo.69です。(フロアマップ) -
柳井第一配水池マイクロ水力発電所は4年経過2024-09-23
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水利権登録と検査完了(飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所)2024-09-18
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電には水利権の登録が必要
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所は、阿智川からの取水を貯めた設備からの導水を利用して発電します。
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発電施設の設置位置が浄水場浄化施設の手前の場合には、水利権登録が必要です。
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河川管理者である長野県さまと協議の上、水利権登録申請を行い登録されています。
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飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所は、2024年度中に発電開始をいたします。
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⇒『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は3年経過2024-09-13
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接続契約(川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所)2024-09-10
川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2024年5月20日の記事で導入予定をご紹介した川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所では、東京電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所は、2024年度の稼働を目指しています。
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⇒ 『川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
長野市上野配水池マイクロ水力発電所は2年経過2024-09-06
長野市上野配水池マイクロ水力発電所は発電開始式から2年経過
上野配水池マイクロ水力発電所は、夏目ケ原浄水場から上野配水池へ流入する際の余剰エネルギーを活用し発電しています。2022年6月1日の発電開始式から2年が経過しました。
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建物の地下に流入弁室があります。流入弁室に設置されたマイクロ水力発電システムです。
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定期的な点検を実施しております。
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発電開始式から2年間の月別発電量推移です。2年間で240MWhの発電量が得られています。
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今後も上野配水池マイクロ水力発電事業を通して、長野市様の進める環境行政に寄与できるよう努めてまいります。
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水道施設での発電|名取市岩沢配水池でのマイクロ水力発電2024-09-02
名取市岩沢配水池でマイクロ水力発電が稼働中
名取市岩沢配水池にマイクロ水力発電が導入されました。上流の姥ヶ懐調整池から岩沢配水池に流入する水の余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。 当社は、マイクロ水力発電所の設計・機器調達・メンテナンスを担当しております。
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システム制御盤は、屋外に設置されています。写真奥のテレメータ室にマイクロ水力発電機が設置されています。
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テレメータ室内のマイクロ水力発電機です。利用できる落差が67mあるため、水力発電機を2台直列で設置し、発電量を稼いでいます。
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発電出力は、49.8kWです。 年間発電量は、305MWhを想定しております。
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2024年8月23日に開所式が開催され、発電を開始しました。
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当社は、今後も水道施設のカーボンニュートラルに寄与してまいります。
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東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所は3年経過2024-08-27
東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過しました
東海ポンプ場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
愛知県企業庁上野浄水場から東海市さまが所有する東海ポンプ場に接続する管路で生じる受水圧力と運用圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、再生可能エネルギー電力を生み出しています。
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東海ポンプ場マイクロ水力発電所のようすです。写真左のピット内にマイクロ水力発電機が据え付けられています。
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地下ピット内のマイクロ水力発電機です。
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システム制御盤は屋外に設けられています。
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東海ポンプ場マイクロ水力発電所での3年間の月別発電量推移です。これまでに750MWhの発電量が得られております。
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東海市さまの環境ビジョン “「未来につなぐ 美しいふるさと東海」の実現” に貢献できるよう今後も安定運用に努めてまいります。
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⇒ 『東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
接続契約(茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所)2024-08-23
茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2024年3月1日の記事で導入予定をご紹介した茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所では、関西電力送配電株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所は、2024年度の稼働を目指しています。
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⇒『茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は3年経過2024-08-19
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から野畑配水場内配水池へ自然流下する際の水の余剰圧力を有効活用して発電を行っています。発電開始から3年が経過しました。
野畑配水場内の配水池手前の既設流量調整弁をバイパスする形で、当社の22kWクラス発電機を2台並列設置しています。
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現在の豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内に並列設置された発電機のようすです。
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野畑配水場マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。発電開始以来、720MWhの発電量が得られました。
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豊中市上下水道局様が掲げられている「環境にやさしい事業の展開」に貢献できるよう、引き続き 野畑配水場マイクロ水力発電所の安定運用に努めてまいります。
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2024神戸水道展に出展します(1)2024-08-14
国内最大の水道に関する展示会である水道展に出展いたします
水道展は、公益社団法人日本水道協会が開催する「全国会議」(総会および水道研究発表会)に併催される国内最大の水道に関する展示会です。今年は、2024年10月9日(水)~10月11日(金)に神戸で開催されます。
当社ブースでは水道施設のカーボンニュートラル化に向けた事例をご紹介いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【 日程 】 10月9日(水)9時30分~17時00分 10月10日(木)9時~17時00分 10月11日(金)9時~13時00分
【開催場所】 神戸国際展示場(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目11−1) アクセス
【事前登録】 入場無料ですが、事前が登録必要です。
【当社ブース】 当社ブースはNo.69です。(フロアマップ)
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マイクロ水力発電機を設置(飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所)2024-08-09
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所にてマイクロ水力発電機を設置
現在導入工事を進めております飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所において、マイクロ水力発電機の設置を行いました。
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砂払浄水場マイクロ水力発電所では、地上設置の収納箱にマイクロ水力発電システムが格納されます。
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現在、工事は順調に進んでおり、2024年度上期の発電開始を目指しています。
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⇒『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は3年経過2024-08-05
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は発電開始から3年
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は、子撫川浄水場より上田子配水池へ流入する水が持つ未利用エネルギーを活用しています。流入流量は平均672㎥/hで、有効落差は19mです。
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発電開始から3年が経過しました。上田子配水池の現在のようすです。
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写真手前の流入弁室地下ピットにマイクロ水力発電機は据え付けられています。
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屋外のシステム制御盤のようすです。
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上田子配水池マイクロ水力発電所での3年間の月別発電量推移です。能登半島地震の影響で2024年1月の発電量が少し落ちましたが、それ以外は順調に稼働しており、これまでに420MWhの発電量が得られております。
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今後も「環境・エネルギー先端県」である富山県さまのCO2削減に貢献できるよう、維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『富山県上田子配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
8月1日は「水の日」!2024-08-01
8月1日は『水の日』です
水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるため、昭和52年5月の閣議了解により、毎年8月1日は「水の日」とされました。 平成26年7月には、水循環基本法が施行され、8月1日は法律で定められた「水の日」となっています。
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水循環基本法(平成26年法律第16号)
第十条 国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、 水の日を設ける。 2 水の日は、八月一日とする。 3 国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならない。
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水資源は、太陽エネルギーによる水循環によりもたらされています。水力発電は、この自然の水循環から電気エネルギーを取り出しています。
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政府もダムや河川、水道など水インフラに関する「水循環基本計画」の改定に向けた議論を開始しており、岸田総理も、第6回水循環政策本部会合(令和6年4月2日)で「水力エネルギーの最大限の活用です。水需要の変化を踏まえ、全国の各種ダム等の既存インフラをフル活用し、流域の関係者の連携による最適な水力管理を徹底し、官民連携よる水力発電の最大化を実現してください。また、こうした議論をエネルギー基本計画の見直しにおいても進めてください。」と述べられております。
当社では引き続き、水資源の有効活用としてのマイクロ水力発電の拡大に努めてまります。
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マイクロ水力発電機を設置(飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所)2024-07-29
飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所にてマイクロ水力発電機を設置
現在導入工事を進めております飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所において、マイクロ水力発電機の設置を行いました。
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現在、工事は順調に進んでおり、2024年度上期の発電開始を目指しています。
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⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所は2年経過2024-07-24
広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過しました
黒瀬調整池マイクロ水力発電事業は、熊野調整池から黒瀬調整池への送水余剰圧力を活用して発電を行っています。
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発電開始から2年が経過しました。 黒瀬調整池マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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黒瀬調整池マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。2年間で375MWhの発電量が得られました。
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日水協中国四国地方支部総会併設岡山展示会に出展(7/25)2024-07-19
第93回日水協中国四国地方支部総会併設岡山展示会に出展します
令和6年7月25日開催の日水協中国四国地方支部総会併設岡山展示会に出展いたします。
【展示会場】ホテルグランヴィア岡山 4階大宴会場フェニックス(A) 【開催時間】11:00~18:00
入場無料、事前登録不要です。
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上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は2年経過2024-07-16
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過しました
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は、2022年7月15日に開所式を開催してから2年が経過しました。
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は、柿崎川ダムから自然流下により柿崎川浄水場着水井へ導水する水の余剰エネルギーを活用して発電を行っています。
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柿崎川浄水場の現在のようすです。この建屋の中にマイクロ水力発電所が設置されています。
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着水井の手前にマイクロ水力発電機が2台並列で並んでいます。
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建屋内に設置されたシステム制御盤です。
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2年間の月別発電量の推移です。2年間で404MWhの発電量が得られました。
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所の工事開始2024-07-12
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所の工事を開始しました
2023年10月24日の記事で導入をご紹介しておりました飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所の工事を開始しました。
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所は、上流の貯水設備から砂払浄水場着水井に流入する水の余剰エネルギーを利用して発電いたします。
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マイクロ水力発電システムの設置場所の掘削などを開始しております。
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24年度上期中の発電開始を目指し、工事を進めてまいります。
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⇒『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所2号機は1年経過2024-07-09
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所2号機は発電開始から1年経過しました
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所は、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行っています。なかとかち浄水場内の着水井手前の流入調整弁室に発電システムを設置しています。 マイクロ水力発電機は2台設置されており、1号機は固定価格買取制度で売電を行い、2号機の発電は浄水場内で自家消費されております。
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浄水場内での自家消費用に割り振られている2号機は、発電開始から1年が経過しました。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所2号機の月別発電量推移です。2023年7月から2024年6月までで530MWhの発電量が得られました。
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浄水場の電力料金削減に大きく寄与できました。
今後もCO2削減と電力料金削減に寄与できるよう安定運用に努めてまいります。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所は2年経過2024-07-05
和泉浄水池マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過しました
大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所は、上流の泉北浄水池から和泉浄水池への送水の余剰エネルギーを活用して発電しております。
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和泉浄水池マイクロ水力発電所の現在のようすです。システム制御盤が2台並んでいます。
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地下ピット内に設置されたマイクロ水力発電機です。マイクロ水力発電機が2台並列設置されています。
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和泉浄水池マイクロ水力発電所の2年間の月別発電量推移です。2年間で769MWhの発電量が得られております。
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大阪広域水道企業団さまの「環境にやさしい水道事業体」をめざす取り組みに寄与できるよう引き続き安定稼働に努めてまいります。
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⇒ 『大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所の工事開始2024-07-01
飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所の工事を開始しました
2023年10月24日の記事で導入をご紹介しておりました飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所の工事を開始しました。
飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所は、上流の妙琴浄水場から北の原配水池に流入する水の余剰エネルギーを利用して発電いたします。
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北の原配水池の水位調整弁室内にマイクロ水力発電システムを設置いたします。
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マイクロ水力発電システムの設置場所の掘削などを開始しております。
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24年度上期中の発電開始を目指し、工事を進めてまいります。
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⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
接続契約(飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所)2024-06-25
飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2023年10月24日の記事で導入予定をご紹介した飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所では、中部電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所は、2024年度の稼働を目指しています。
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⇒ 『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は2年経過2024-06-21
岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は開所式から2年経過
岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から送られてくる水を受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電しています。発電開始式から2年が経過しました。
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光明配水場です。建物の2Fが配水池、1Fに流入弁室があります。
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1Fの流入弁室に据え付けられたマイクロ水力発電システムです。
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発電開始式から2年間の月別発電量推移です。2年間で223MWhの発電量が得られています。
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これからも、岸和田市さまの目指される持続可能な環境負荷の少ない低炭素社会の実現に寄与できるよう維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
接続契約(飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所)2024-06-18
飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2023年10月24日の記事で導入予定をご紹介した飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所では、中部電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所は、2024年度の稼働を目指しています。
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⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所は開所式から1年経過2024-06-14
藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所は開所式から1年経過しました
南山配水池マイクロ水力発電所は、上流の中央浄水場からの送水を南山配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電しています。開所式より1年が経過しました。
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南山配水池マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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配水池への流入弁室にマイクロ水力発電機は設置されています。
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予定された年間発電量は約211MWhで、一般家庭70世帯分に相当します。
実際のこの1年間の月別発電量推移を示します。想定を少し上回る約220MWhの年間発電量が得られました。
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引き続き藤岡市さまの脱炭素社会づくりに貢献できるよう維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|かずさ水道第四接合井にマイクロ水力発電所を導入2024-06-10
かずさ水道広域連合企業団・第四接合井にマイクロ水力発電所を導入しました
かずさ水道広域連合企業団さまでは、中台浄水場に続いて2件目のマイクロ水力発電所となります。
上流の南部調整池から上飯野配水池への送水経路途中にある第四接合井へ流入する水の余剰エネルギーを有効活用し、発電いたします。 本事業は、『民間の活力を活用した上水道施設の利用により、地域社会における小水力発電を実施し、エネルギーの有効活用を進める』ことを目的としております。
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かずさ水道広域連合企業団第四接合井です。
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第四接合井の流入弁室内にマイクロ水力発電機は据え付けられています。
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年間発電量は、186MWhを想定しております。
当社は、かずさ水道広域連合企業団さまより第四接合井において発電に必要な場所を借り受け、当社負担によるマイクロ水力発電設備の設置およびマイクロ水力発電事業運営を行います。当社からかずさ水道広域連合企業団さまへは、水の余剰エネルギーの使用および土地使用等に対する対価(施設利用料)をお支払いいたします。
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「安心できる かずさの水を 次世代へ」
かずさ水道広域連合企業団さまでは、「安心できる かずさの水を 次世代へ」を基本理念に、水道を取り巻く現状と課題、そして、これからの目標を整理した「広域連合ビジョン」を策定されています。その中で、「再生可能エネルギーの有効活用や環境にやさしい水道システムの構築に向けた検討」を掲げられています。
中台浄水場マイクロ水力発電所にひきつづき、第四接合井でもマイクロ水力発電所を新たに稼働できたことで、かずさ水道広域連合企業団さまの環境に対する理念に寄与できることは当社としても喜ばしいことです。今後も安全な維持管理に努めてまいります。
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富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は3年経過2024-06-06
富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は3年経過
富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は、2021年5月の開所セレモニーから3年が経過しました。
金剛東配水池マイクロ水力発電所は、上流の滝畑ダムから日野浄水場、上原減圧水槽を経由して送水される水の余剰エネルギーを活用して発電しています。上原減圧水槽でも水力発電を行っています。
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富田林市金剛東配水池です。
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金剛東配水池の流量弁室にマイクロ水力発電システムは設けられています。現在のようすです。
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3年間の月別発電量推移です。上流の滝畑ダムの渇水により取水制限が行われ、流入管での水量が減ったため発電量が減っている期間がありますが、3年間で360MWhの発電量が得られています。
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SDGs未来都市でもある富田林市様の環境行政のお役に立てるよう今後も努めてまいります。
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⇒ 『金剛東配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所は4年経過2024-06-03
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所が稼働開始から4年経過しました
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所は、本格稼働から3年を経過しました。上流の日野浄水場から上原減圧水槽までの総落差39mと平均流量800㎥/hを有効利用して発電しています。
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現在の上原減圧水槽マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピットに設置されたマイクロ水力発電機のようすです。
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2022年度の三度の取水制限に引き続き、2023年度末にも一度取水制限がありました。
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稼働から4年間の月間発電量の推移です。送水管の緊急工事と四度の取水制限時には発電量が低下しておりますが、それ以外は順調に発電を行っています。
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今後も上原減圧水槽マイクロ水力発電所の維持管理に努め、富田林市様のSDGsに貢献してまいります。
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⇒ 「富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所」関連記事へ -
下野新聞で紹介(栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所)2024-05-28
マイクロ水力発電所が開所 那須塩原の折戸調整池
2024年5月24日の下野新聞で栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の開所が紹介されました。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/900310
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
とちぎテレビで紹介(栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所)2024-05-27
マイクロ水力発電所が那須塩原市に開所 浄水場の水を活用 年間60世帯分を発電
2024年5月23日に開催された栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の開所式のようすがとちぎテレビで紹介されました。
https://nordot.app/1166347014259900690?c=643662570251043937
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
栃木県折戸調整池でマイクロ水力発電所の開所式2024-05-24
栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所が発電を開始
栃木県さまは、2020年12月に「2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)実現を目指す」と宣言し、県庁が率先して気候変動対策に取り組んでおられます。
栃木県北那須水道用水供給事業の折戸調整池において、温室効果ガスの排出削減に貢献することを目的として、栃木県企業局さまと当社の官民連携でマイクロ水力発電事業を実施いたします。このたび、折戸調整池マイクロ水力発電所が完成し、発電を開始しました。
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栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所について
折戸調整池マイクロ水力発電所は、上流の北那須浄水場から折戸調整池に流入する水の余剰圧力を活用し、発電いたします。年間177MWhの発電量を予定しております。
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栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の外観です。
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地下ピット内に発電機が据え付けられています。
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栃木県折戸調整池向けのマイクロ水力発電機です。
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折戸調整池でマイクロ水力発電所の開所式を開催
2024年5月23日に栃木県折戸調整池にて開所式が開催されました。 開所式のようすです。企業局長の小林様と起動スイッチをONしました。
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地元のテレビ局をはじめ、メディアにも取材いただきました。
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日本水道新聞で紹介(川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所)2024-05-22
マイクロ水力発電で協定 川越市、官民連携で事業推進
2024年5月13日付の日本水道新聞にて川越市上下水道局さまと当社の水道施設を利用したマイクロ水力発電事業協定締結が紹介されました。
https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2024-05-13/52200
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⇒ 『川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
埼玉新聞で紹介(川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所)2024-05-21
マイクロ水力発電開始へ企業と協定
2024年5月7日の埼玉新聞にて川越市霞ケ関第二浄水場へのマイクロ水力発電導入についての川越市さまと当社の協定締結が紹介されました。
福田・川越市上下水道事業管理者さまからの「地域社会の発展に貢献する重要な一歩」というメッセージも紹介されております。
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⇒ 『川越市霞ケ関第二浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|川越市霞ケ関第二浄水場にマイクロ水力発電を導入します2024-05-20
川越市霞ケ関第二浄水場にマイクロ水力発電所を導入いたします
川越市さまは埼玉県の南西部に位置し、古くから周辺地域における産業、経済、文化、観光などの中核都市として発展してきた人口35万人の都市です。 2021年5月には『小江戸かわごえ 脱炭素宣言』を表明され、2050年脱炭素社会の実現を目指して、地球温暖化対策に取り組まれています。
このたび、川越市さまと当社は、民間活力を利用した再生可能エネルギーの普及促進、上水道施設の有効活用及び二酸化炭素排出削減のため実施する本事業を円滑に推進することを目的とし、川越市霞ケ関第二浄水場にマイクロ水力発電所を設置することとなりました。
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上流の吉見浄水場(埼玉県企業局)から霞ケ関第二浄水場へ流入する水の余剰エネルギーを有効活用し、発電を行います。 霞ケ関第二浄水場の外観です。
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霞ケ関第二浄水場の県水流入管のバイパス管路に当社マイクロ水力発電システムを設置いたします。
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これまで利用できていなかったエネルギーを電力へ変換、回収し、年間166MWhの発電量を得る予定です。
当社は、発電設備設置のための場所を川越市さまから借り受け、発電設備の設置及び維持管理を行います。得られた電力は、電力会社へ売電し、得られた収益の一部を川越市さまへ納付いたします。
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2024年4月25日には、川越市さまと協定締結式を行いました。
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今回の事業により川越市さまの脱炭素化に寄与できるよう努めてまいります。
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今泉配水場マイクロ水力発電所は3年経過2024-05-16
今泉配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
奈良県営水道西部調整池(標高181m)から今泉配水場(標高122m)へ送水される59mの落差エネルギーのうち、今泉配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っております。
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現在の今泉配水場マイクロ水力発電所のようすです。配水池手前に設けられた流入弁室にマイクロ水力発電機が据え付けられております。
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3年経過しましたが、順調に稼働しています。
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発電開始から3年分の月間発電量推移です。
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発電開始から3年間で1185MWhの発電量が得られました。
今後も香芝市さまと連携し、カーボンニュートラル化に寄与できるよう努めてまいります。
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⇒ 「香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所」関連記事へ -
上毛新聞で紹介(伊勢崎市書上浄水場マイクロ水力発電所)2024-05-13
書上浄水場(群馬・伊勢崎市)のマイクロ水力発電が稼働 4月から売買開始
2024年4月24日の上毛新聞にて伊勢崎市書上浄水場におけるマイクロ水力発電事業の開始が報じられました。
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/453006
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⇒ 『伊勢崎市書上浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
伊勢崎市HPで紹介(伊勢崎市書上浄水場マイクロ水力発電所)2024-05-10
書上浄水場マイクロ水力発電事業について
2024年5月1日付の記事で紹介しました伊勢崎市書上浄水場におけるマイクロ発電事業について、伊勢崎市さまのHPでも紹介いただいております。
https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/kankyohozen/chikyuondankaboshi_shoene/20197.html
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東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所は3年経過2024-05-07
水走配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
上流の浄水場から水走配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。現在の水走配水場マイクロ水力発電所のようすです。順調に稼働しています。
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水走配水場マイクロ水力発電所の月別発電量の推移です。
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発電は順調に続いていおり、発電開始から3年間で1515MWhの発電量が得られました。
今後も東大阪市さまの環境政策へ貢献できるよう官民連携による水力発電を進めてまいります。
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⇒ 『東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|伊勢崎市書上浄水場にマイクロ水力発電を導入2024-05-01
伊勢崎市書上浄水場にマイクロ水力発電を導入しました
伊勢崎市さまは、群馬県南東部に位置し、21万人超(2024年4月1日 現在)のまちです。「人と優しい環境が共存するまち伊勢崎」をめざし脱炭素型まちづくりを推進されています。
このたび、伊勢崎市書上浄水場にマイクロ水力発電を導入しました。
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上流の県央第二水道事務所から書上浄水場へ流入する水の余剰エネルギーを活用して発電いたします。書上浄水場への流入圧力は100mを超えるため、マイクロ水力発電機を2台直列で設置し、できるだけ多くの発電量が得られるようにしました。
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書上浄水場の配水池とその手前に設置されたマイクロ水力発電システムです。
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システム収納ボックス内には、マイクロ水力発電機が2台直列で並んでいます。
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当社は、発電設備設置のための場所を伊勢崎市さまから借り受け、発電設備の設置及び維持管理を行います。得られた電力は、電力会社へ売電し、得られた収益の一部を伊勢崎市さまへ納付いたします。
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書上浄水場マイクロ水力発電所は、年間約415MWhの発電量を予定し、年間約190tの二酸化炭素排出削減効果を見込んでいます。
当社としましては、書上浄水場マイクロ水力発電所の安定稼働に努め、伊勢崎市さまの環境取組推進に貢献してまいります。
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松阪市行政チャンネルで紹介(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2024-04-24
松阪市行政情報番組VOL.1699 マイクロ水力発電所開所式
松阪市の行政情報番組にて、2024年4月12日に開催された松阪市第一調整池マイクロ水力発電所開所式のようすが紹介されました。
https://www.city.matsusaka.mie.jp/movie-page/matsusaka-ch/i-wave1699.html
https://www.youtube.com/watch?v=Ifbf44qqCls ― ⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は8年経過2024-04-22
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は発電開始から8年
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は、有効落差41m、流量300㎥/hで最大発電電力24.1kWのシステムです。 2016年4月の発電開始から8年が経過しました。
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福谷中層配水池マイクロ水力発電所のようすです。
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月別発電量の推移です。8年間で1600MWhの電力量をうみ出しました。大きなトラブルなく、順調に発電を続けております。
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今後も維持管理に努め、神戸市様とともにCO2削減に寄与してまいります。
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⇒ 『神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
中日新聞で紹介(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2024-04-18
自然エネルギーを地産地消 松阪市第一調整池のマイクロ水力発電所が稼働
2024年4月17日の中日新聞で松阪市第一調整池マイクロ水力発電所が紹介されました。 開所式における竹上市長さまの「今ある施設を生かしお金を得て、自然エネルギーを地産地消できる」というコメントが紹介されています。
https://www.chunichi.co.jp/article/885585
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開所式(2024年4月12日)での竹上市長さまへのご説明のようすです。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
松阪市第一調整池マイクロ水力発電所で開所式2024-04-12
松阪市第一調整池マイクロ水力発電所が発電を開始
松阪市第一調整池は上流の射和(いざわ)第一配水池と高低差が約62mあり、その落差によって約800㎥/hの水が流入しています。松阪市第一調整池マイクロ水力発電所は、第一調整池へ流入する際の受水圧力と運用圧力との差圧(「水の余剰エネルギー」)を利用して発電を行います。2024年4月12日に開所式を行い、発電を開始しました。
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松阪市第一調整池の外観です。
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既設電動弁をバイパスする形で発電機を取り付けております。
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松阪市第一調整池マイクロ水力発電所の開所式
2024年4月12日、竹上市長さま・松阪市議会から濱口副議長さまにご参加いただき開所式が行われました。竹上市長さまからは、松阪市の松阪市の脱炭素化に対する官民連携への期待などをお話しいただきました。
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市長様からのお話の後、起動スイッチを押して、発電開始しました。
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市長さまへのご説明のようすです。
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最後は、地下ピット内に降りていただき、実物を間近にご見学いただきました。
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当社としましても、今回のマイクロ水力発電事業をきっかけに様々な”ゼロカーボンシティ”実現に向けた提案をしてまいります。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所が発電開始2024-04-08
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所が発電を開始
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所は、南畑ダムから夫婦石浄水場への導水経路の途中にある別所接合井に導入されております。別所接合井は導水管路の水圧を調整するために設けられた施設で、別所接合井で調整されていた圧力を未利用エネルギーとして活用し、発電を開始しました。
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別所接合井です。
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別所接合井建屋内のマイクロ水力発電システム設置前後のようすです。
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マイクロ水力発電システムです。
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本事業では、当社がマイクロ水力発電の設置と運用保守を行い、売電により得られた収入の一部が福岡市さまに還元する官民連携スキームです。
年間想定発電量は250MWhです。
福岡市さまの目指される「未来につなぐ低炭素のまち」の構築の一助となるよう努めてまいります。
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福岡市さまのHPでも紹介いただいております。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/120849/1/240327_syousuiryoku.pdf?20240328082752
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
「ゼロカーボンシティやお」で紹介いただいております2024-04-04
八尾市HP「ゼロカーボンシティやお」で高安配水場マイクロ水力発電所が紹介
八尾市さまは、脱炭素化に向けさまざまな取り組みを展開されています。
その一環として、大阪府主催の「OSAKA SDGs Forum ~Road to EXPO 2025~」(2024年1月16日開催)に登壇され、高安配水場でのマイクロ水力発電の当社との官民連携取り組みをご紹介いただきました。
その内容が八尾市さまのHPで公開されております。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は2年経過2024-04-01
尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は運転開始から2年経過
尾張旭市柏井配水場では、再生可能エネルギーの有効利用を図り、脱炭素化の推進に貢献することを目的とし、マイクロ水力発電を官民連携で実施しております。
愛知県企業庁高蔵寺浄水場から柏井配水場内の配水池へ流入する水の余剰圧力を利用して発電しております。
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柏井配水場マイクロ水力発電所のようすです。配水池への流入経路に地下ピットにマイクロ水力発電システムが設置されています。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所の本格発電開始以降2年間の月別発電量推移です。
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2年間で575MWhの発電量が得られております。
今後も安定稼働に努め、尾張旭市さまでのCO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定(福岡市別所接合井マイクロ水力発電所)2024-03-26
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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福岡市別所接合井マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、福岡市別所接合井マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
「発電側課金」が始まります2024-03-22
2024年4月から「発電側課金」が導入
2024年4月から発電事業者にも系統電力網の利用に対する費用負担である「発電側課金」が導入されます。
発電側課金とは、『系統を効率的に利用するとともに、再エネ導入拡大に向けた系統の増強を効率的かつ確実に行うため、現在、小売事業者が全て負担している送配電設備の維持・拡充に必要な費用について、需要家とともに系統利用者である発電事業者に一部の負担を求め、より公平な費用負担とするもの』ということです。
従来は電力小売り事業者のみが支払っていた費用を一部発電事業者も負担することになります。
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対象は、 ■2024年4月以降にFITまたはFIPの新規認定を取得し、同時最大受電電力が10kW以上の発電契約 ■FITまたはFIP認定を取得せず、同時最大受電電力が10kW以上の発電契約 となります。 2024年3月末までにFITまたはFIP認定を取得済みの発電所は、認定による買取期間中は対象外となります。
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一般送配電事業者さまからも案内が届き始めています。
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八尾市高安配水場マイクロ水力発電所は2年経過2024-03-19
八尾市高安配水場マイクロ水力発電所は運転開始から2年経過
八尾市さまでは、環境政策の一環として高安受水場において、エネルギーの有効利用を進めることを目的としたマイクロ水力発電を導入いただいております。
八尾市高安受水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から高安受水場に接続する管路において受水圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行っております。当社発電機を4台並列で運転しています。
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発電開始から2年が経過しました。現在の八尾市高安配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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2年間の月別の発電量推移です。
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今後も八尾市さまの環境政策に寄与できるよう維持管理に努めてまいります。
⇒ 『八尾市高安受水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2024-03-15
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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松阪市第一調整池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、松阪市第一調整池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所1号機が1年経過2024-03-11
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所1号機は発電開始から1年経過しました
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所は、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行っています。なかとかち浄水場内の着水井手前の流入調整弁室に発電システムを設置しています。 マイクロ水力発電機は2台設置されており、1号機は固定価格買取制度で売電を行い、2号機の発電は浄水場内で自家消費されております。
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固定価格買取制度で売電を行っている1号機は、発電開始から1年が経過しました。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所1号機の月別発電量推移です。2023年2月から2024年2月までで409MWhの発電量が得られました。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
地元コミュニティーサイトで紹介(茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所)2024-03-07
-茨木市-大阪広域水道企業団から受水する際の水力を有効活用した小水力発電事業を実施
大阪北摂エリアの地域コミュニティーサイト(City Life News)で茨木市西穂積配水場におけるマイクロ水力発電事業が紹介されました。
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茨木市HPで紹介(茨木市西穂積配水場マイクロ水力発電所)2024-03-04
茨木市の水道施設における小水力発電事業の実施について
2024年3月1日付の記事で紹介しました茨木市西穂積配水場におけるマイクロ水力発電事業について、茨木市さまのHPでも紹介いただいております。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/suido/suidoubu_soumuka/menu/63730.html
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水道施設での発電|茨木市西穂積配水場にマイクロ水力発電を導入します2024-03-01
茨木市西穂積配水場にマイクロ水力発電所を導入いたします
茨木市さまでは、 気候変動とその原因とみられる地球温暖化は人類の喫緊の課題との認識から、令和4年3月に2050年二酸化炭素実質排出ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」を表明されておられます。
その一環として、西穂積配水場にマイクロ水力発電を導入いただくことになりました。
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茨木市は、大阪北部の人口約29万人のまちです。 川端康成が幼少期から10代にかけて暮らしたことでも有名です。
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西穂積配水場です。
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上流から西穂積配水場へ流入する水の余剰エネルギーを有効活用し、発電を行います。これまで利用できていなかったエネルギーを電力へ変換、回収することになります。予定発電量は、年間約180MWh(一般家庭約60軒分の電気使用量)となります。
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当社は、発電設備設置のための場所を水道局さまから借り受け、発電設備の設置及び維持管理を行います。得られた電力は、電力会社へ売電し、得られた収益の一部を茨木市さまへ納付いたします。
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当社と茨木市さまとは、2024年2月19日付でマイクロ水力発電事業に係る協定を締結しました。2024年2月27日には、茨木市の福岡市長さまを表敬訪問しました。
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当社としましては、今回の事業を皮切りに茨木市さまの環境への配慮に係る取組推進に貢献してまいります。
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長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は3年経過2024-02-26
長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は稼働から3年
長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は、稼働開始から3年経過しました。乙訓浄水場(京都府営水道)からの送水を東配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。
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長岡京市東配水池の流入ピット内に設置されたマイクロ水力発電所発電機の3年経過した様子です。順調に稼働を続けております。
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長岡京市東配水池マイクロ水力発電所における3年間の月別発電量推移を示します。3年間で230MWhの再生可能エネルギー由来の電力発電量が得られました。
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今後も安定稼働に努め、長岡京市様の環境政策に貢献してまいります。
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⇒ 『長岡京市東配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
化学工業日報で紹介(新エネ大賞受賞)2024-02-22
ダイキン工業、子会社が新エネ関係で表彰
2024年2月20日号の化学工業日報(化学工業関係の日刊紙)で当社の新エネ大賞受賞(2024年1月31日表彰)が報じられました。
「マイクロ水力発電システムの小型化・低コスト化を実現したほか、初期費用やメンテナンス費用もディーケーパワーが負担することで自治体の財政負担軽減が可能なビジネスモデルである点が評価された。」と紹介されています。
新エネ大賞受賞に関する記事はこちらです。
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日本水道新聞で紹介(新エネ大賞受賞)2024-02-19
DK-Powerの水力発電 「新エネ大賞」で入賞
2024年2月8日号の日本水道新聞で当社の新エネ大賞受賞(2024年1月31日表彰)が報じられました。
「新エネ大賞」で入賞 札幌市水道局/DK-Powerの水力発電 | 日本水道新聞 電子版 (suido-gesuido-media.jp)
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新エネ大賞受賞に関する記事はこちらです。
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水利権登録が完了(福岡市別所接合井マイクロ水力発電所)2024-02-14
福岡市別所接合井マイクロ水力発電には水利権の登録が必要
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所は、那珂川から南畑取水場において取水した導水を利用して発電します。
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発電施設の設置位置が浄水場浄化施設の手前の場合には、水利権登録が必要です。
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河川管理者である福岡県と協議の上、水利権登録申請を行い登録されました。
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福岡市別所接合井マイクロ水力発電所は、2023年度中の発電開始を目指しています。
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
秋田県でのセミナーで当社取り組みをご紹介します(2/15)2024-02-09
『令和5年度秋田県農業水利施設活用小水力等発電推進協議会研修会』 で当社取り組みをご紹介します
開催日:令和6年2月15日(木) 開催場所:秋田県総合庁舎601会議室 会 員:秋田県・市町村20団体・土地改良区22団体
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福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は2年経過2024-02-06
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過しました
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は、福島地方水道用水供給企業団・すりかみ浄水場から福島増圧ポンプ所ポンプ井へ流入する水の余剰圧力を活用し、発電を行っています。 マイクロ水力発電システムは、既存の流入調整電動弁をバイパスする形で設置しています。
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福島地方水道用水供給企業団・福島増圧ポンプ所外観です。建屋内部に発電所は設けられています。
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現在の福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所です。既存の流入調整電動弁をバイパスしてマイクロ水力発電機が設置されています。
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福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。安定した発電が続いており、これまでに890MWhの発電量が得られています。
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⇒ 『福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所』関連記事へ -
令和5年度「新エネ大賞」を受賞2024-02-01
当社マイクロ水力発電事業が『新エネルギー財団会長賞』を受賞しました
当社の「既存水道施設を活用した自治体の費用負担ゼロのマイクロ水力発電事業」が、一般財団法人新エネルギー財団が主催する令和5年度の新エネ大賞(後援:経済産業省)で「新エネルギー財団会長賞」を受賞しました。
新エネ大賞は、新エネルギーの導入の促進を図るために、優れた新エネルギー等に係る機器の開発や設備の導入、普及啓発活動、分散型エネルギーの活用および地域に根差した導入の取り組みを表彰する制度です。
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受賞のポイント
DK-Powerのマイクロ水力発電システムは、ダイキンコア技術である低コストで小型化された高効率モータを発電機として転用し、水車部分に安価な汎用ポンプを組み合わせた方式とすることで小型化・低コスト化を実現。従来導入費用がかさみ事業採算がとりにくかったマイクロ水力発電の普及を可能としたこと。さらに、初期費用やメンテナンス費用を当社が負担することで自治体が財政負担することなく環境貢献が可能となるビジネスモデルの組み合わせである点に独創性があり、多くの社会実装実例があることが高く評価されました。
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当社は今回の受賞を励みに今後もマイクロ水力発電システムの普及を進め、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
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ENEX2024で展示しています(1/31~2/2)2024-01-31
ENEX2024 『新エネ大賞アワードコーナー』で展示中
令和5年度の新エネ大賞を受賞しました当社の『既存水道施設を活用した自治体の費用負担ゼロのマイクロ水力発電事業』をENEX2024 「第48回地球環境とエネルギーの調和展」にて展示しております。
説明スタッフも常駐しておりますので、詳細をお尋ねください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
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会期/会場:2024年1月31日(水)~2月2日(金)10:00~17:00 東京ビッグサイト東7ホール 新エネ大賞アワードコーナー
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松阪市第一調整池マイクロ水力発電所の工事開始2024-01-24
松阪市第一調整池マイクロ水力発電所の工事を開始しました
2023年5月11日の記事で導入予定をご紹介した松阪市第一調整池マイクロ水力発電所の工事を開始しました。
松阪市第一調整池マイクロ水力発電所は、上流の射和(いざわ)第一配水池から第一調整池へ流入する水の受水圧力と運用圧力との差圧(「水の余剰エネルギー」)を利用して発電を行います。
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現在の工事のようすです。
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地下ピットの既存流調弁に対するバイパス管路にマイクロ水力発電機を設置いたします。
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今年度中の発電開始を目指しております。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所は3年経過2024-01-19
楠根配水場マイクロ水力発電所は試験運用開始から3年経過
寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所は、試験運用開始から3年が経過しました。
楠根配水場マイクロ水力発電所は、大阪広域水道企業団から楠根配水場に流入する水の余剰圧力を有効利用して発電しております。
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現在の楠根配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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3年間の月別発電量の推移です。2022年3月末から2022年10月半ば、2023年11月末から12月初めに水道局施設トラブルで発電機への流入量が低下もしくは停止し、発電量が下がっています。 その期間以外は順調に発電を行っております。
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これまでの3年間で1400MWhの発電量が得られています。
今後も発電所の維持管理に努め、CO2削減に努めてまいります。
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⇒ 『寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
八尾市水道局さまが令和5年度近畿地方インフラDX大賞を受賞2024-01-15
八尾市水道局さまが近畿地方インフラDX大賞「優秀賞」受賞
八尾市水道局さまの取り組みである『水質監視システム及び小水力発電設備の遠隔臨場』が、令和5年度近畿地方インフラDX大賞において「優秀賞」を受賞されました。
国土交通省では、建設現場を魅力ある現場に変えていくために、「インフラDX」を推進されています。その一環として、有効性・先進性・波及性の観点において優れた実績をあげた地方公共団体の取組みとして表彰されたものです。
当社との官民連携取り組みが今回の受賞の一助となったことは、当社としてしても大変喜ばしく思っております。今後もより一層八尾市さまの脱炭素化に寄与できるよう努めてまいります。
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栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の工事開始2024-01-11
栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の工事を開始しました
2023年8月6日の記事で導入をご紹介しておりました栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の工事を開始しました。
折戸調整池マイクロ水力発電所は、上流の北那須浄水場から折戸調整池に流入する水の余剰圧力を活用し、発電いたします。
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マイクロ水力発電システムの設置場所の掘削から開始しました。
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今年度中の発電開始に向け、工事を進めてまいります。
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定(栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所)2024-01-05
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
マイクロ水力発電機を設置中(福岡市別所接合井マイクロ水力発電所)2023-12-25
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所にてマイクロ水力発電機を設置中
2023年3月24日の記事で導入をご紹介しておりました福岡市別所接合井マイクロ水力発電所は、現在設置工事中です。
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所は、南畑ダムから夫婦石浄水場への導水経路の途中にある別所接合井へ流入する水の余剰エネルギーを活用して発電します。
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別所接合井の外観です。
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別所接合井の流入弁室内にマイクロ水力発電機を設置します。
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設置工事のようすです。
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現在、工事は順調に進んでおり、2023年度中の発電開始を目指しています。
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は2年経過2023-12-18
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、愛知県営水道犬山浄水場から下般若配水場までの落差エネルギーのうち、下般若配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
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配水場建屋内に設置されたマイクロ水力発電機のようすです。
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屋外に設置されたシステム制御盤のようすです。
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江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の1年間の月別発電量推移です。2年間で610MWhの電力量を生み出しました。
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江南市様が目標とされる「みんなでつくる持続可能で快適な生活環境都市」 の実現に貢献できるよう、今後もマイクロ水力発電システムの維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『江南市下般若配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
OSAKA SDGs Forumで高安受水場マイクロ水力発電事業が紹介されます2023-12-13
OSAKA SDGs Forum で八尾市さまよりご紹介
SDGs達成に向けた取組みを加速化させるため、大阪府の主催で ” OSAKA SDGs Forum Road to Expo 2025 ”が開催されます。行政・企業・NPO等の様々なステークホルダーによる多種多様なSDGsの取組みが発信されます。
第1回となる2024年1月16日のフォーラムにて、八尾市さまより官民連携事例としての「八尾市高安受水場マイクロ水力発電事業」が紹介されます。 マイクロ水力発電採用の経緯や効果について紹介される予定です。
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⇒ 『八尾市高安受水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は3年経過2023-12-08
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
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河北配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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建屋内に収納されたマイクロ水力発電システムです。
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発電システムをコントロールするシステム制御盤です。
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河北配水場マイクロ水力発電所の3年間の月別発電量推移です。3年間で620MWhの電力量を生み出しました。
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⇒ 『丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
下野新聞で紹介(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所)2023-12-04
大田原市と大阪の業者協力
マイクロ水力発電稼働 上石上配水場で開所式
2023年11月30日付の下野新聞にて大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
相馬市長さまからの「『ゼロカーボンシティ』の実現に向けた取り組みに大きく寄与する」とのコメントが紹介されました。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
読売新聞で紹介(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所)2023-12-01
マイクロ水力発電稼働 大田原市 県内初 水道水を利用
2023年11月23日付の読売新聞(栃木版)にて大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
相馬市長さまの「ゼロカーボンシティを目指す大田原市に大きく貢献することになる」とのコメントも紹介されました。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
水道産業新聞で紹介(飯田市でのマイクロ水力発電)2023-11-27
飯田市上下水道局 DK-Powerと協定 2カ所でマイクロ水力発電
2023年11月16日号にて飯田市さまとのマイクロ水力発電事業について報じられました。
佐藤市長さまからの『本事業のような再生可能エネルギーを活用した取り組みは、ゼロカーボンシティを目指すうえでも重要』とのコメントも紹介されています。
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⇒ 『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ ⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日本水道新聞で紹介(飯田市でのマイクロ水力発電)2023-11-26
来年秋から発電開始 飯田市、市内2カ所に導入
日本水道新聞の2023年11月16日号にて飯田市さまとのマイクロ水力発電事業について報じられました。
https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2023-11-16/15508
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⇒ 『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ ⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所で開所式2023-11-22
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所が発電を開始
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は、上流の北那須浄水場(栃木県企業局)から接合井を経て上石上配水場へ流入する水の余剰エネルギーを活用します。上石上配水場において既設水位調整弁をバイパスする形でマイクロ水力発電システムを設置し、発電を開始しております。
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上石上配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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年間 189MWh の発電量を見込んでいます。
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大田原市上石上配水場でマイクロ水力発電所の開所式
2023年11月22日に大田原市上石上配水場にてマイクロ水力発電所の開所式がとりおこなわれました。
大田原市長の相馬憲一さまから本事業に対する期待のお言葉をいただき、起動スイッチを押して発電が開始しました。
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当社としましても、大田原市さまの持続可能な地域づくりに貢献できるよう上石上配水場マイクロ水力発電所の維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
接続契約(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2023-11-17
松阪市第一調整池マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2023年5月11日の記事で導入予定をご紹介した松阪市第一調整池マイクロ水力発電所では、中部電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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松阪市第一調整池マイクロ水力発電所は、2023年度中の稼働を目指しています。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
BSN新潟放送で紹介(柿崎川浄水場マイクロ水力発電所)2023-11-13
用水路発電で地域づくり…小水力発電が秘めた可能性
2023年11月7日のBSN新潟放送のニュース『ゆうなび』にて上越市さまと協業で進めております柿崎川浄水場マイクロ水力発電事業が紹介されました。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=sUex2Dg9scshttps://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=sUex2Dg9scs
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は4年経過2023-11-09
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は発電開始から4年経過
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から4年が経過しました。
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から佐井寺配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しております。
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佐井寺配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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システム制御盤の点検のようすです。
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マイクロ水力発電機の点検のようすです。
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地下ピット内のマイクロ水力発電機です。
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4年間の月間発電量の推移です。安定した発電が続いています。4年間で680MWhの電力量をうみだしました。
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今後も安全な維持管理に努め、吹田市さまの環境計画推進に寄与してまいります。
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⇒ 『吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
新建JOHOにて紹介(飯田市でのマイクロ水力発電)2023-11-06
マイクロ水力発電に係る協定締結 飯田市2カ所で24年9月から発電開始
新建新聞社の新建JOHO(長野県内の建築情報誌)の2023年10月26日号にて飯田市さまとのマイクロ水力発電事業の協定締結が報じられました。
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⇒ 『飯田市砂払浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ ⇒ 『飯田市北の原配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所は1年経過2023-11-01
吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所は、上流にある浄水池から津雲配水場への送水余剰エネルギーを活用し、発電を行っています。
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発電開始から1年が経過しました。 現在の津雲配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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1年間の月別発電量推移です。220MWhの再生可能エネルギー電力を産み出しました。
吹田市さまの標榜されている「限りあるエネルギーを大切に使う低炭素社会への転換」に寄与できるよう今後も務めてまいります。
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⇒ 『津雲配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
南信州新聞で紹介(飯田市でのマイクロ水力発電)2023-10-26
飯田市 官民連携で発電へ 水道施設2カ所でマイクロ水力
2023年10月25日付の南信州新聞にて飯田市さまとのマイクロ水力発電事業の協定調印式のようすが報じられました。
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信濃毎日新聞で紹介(飯田市でのマイクロ水力発電)2023-10-26
マイクロ水力発電を来秋開始 飯田市水道局、大阪の業者と協定
2023年10月25日付の信濃毎日新聞にて飯田市さまとのマイクロ水力発電事業の協定調印式のようすが報じられました。
市長さまからの「子どもの環境教育にも生かしたい」というコメントも紹介されています。
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飯田市さまと協定調印式(2施設でマイクロ水力発電)2023-10-25
砂払浄水場と北の原配水池でのマイクロ水力発電導入について協定を締結
2023年10月24日に飯田市役所において、飯田市さまとのマイクロ水力発電事業協定書調印式が開催されました。
本事業は、環境文化都市宣言に基づいたゼロカーボンの取り組みの一つとして、飯田市さまの水道施設である砂払浄水場と北の原配水池に当社マイクロ水力発電設備を設置し、水道原水及び水道水の未利用エネルギー いわゆる水道施設間の高低差を利用した水力発電を行うものです。
発電した電力は、地域新電⼒との契約を行い「飯⽥産電⼒を活⽤した地産地消」として利用される予定です。
調印式のようすです。
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当社としましては、砂払浄水場および北の原配水池での2つのマイクロ水力発電事業を通して、飯田市さまの「環境文化都市宣言に基づくゼロカーボンを目指す取組み』に寄与できるよう努めてまいります。
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水道施設での発電|飯田市砂払浄水場にマイクロ水力発電を導入します2023-10-24
飯田市砂払浄水場にマイクロ水力発電所を導入いたします
飯田市さまでは、環境文化都市宣言に基づきゼロカーボンを目指す取組みの一環として、再生可能エネルギーの利用を促進されています。 その一環としてこの度、飯田市砂払浄水場にマイクロ水力発電所を導入いただくことになりました。
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砂払浄水場です。
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上流の貯水設備から砂払浄水場着水井に流入する水の余剰エネルギーを利用して発電いたします。
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年間374MWhの発電量を生み出す予定です。 当社は飯田市さまより「水の余剰エネルギー」の提供と用地の使用許可をいただき、当社費用負担によりマイクロ水力発電所を施工~運用いたします。発電した電力は、固定価格買取制度により売電いたします。売電収益の中から飯田市さまへ「水の余剰エネルギー」の提供を受けることによる対価および発電設備の設置に伴う用地等の使用料をお支払いいたします。
砂払浄水場着水井です。この手前にマイクロ水力発電システムを設置いたします。
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今回の飯田市砂払浄水場でのマイクロ水力発電事業を通して、飯田市さまの「環境文化都市宣言に基づくゼロカーボンを目指す取組み』に寄与できるよう努めてまいります。
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水道施設での発電|飯田市北の原配水池にマイクロ水力発電を導入します2023-10-24
飯田市北の原配水池にマイクロ水力発電所を導入いたします
飯田市さまでは、環境文化都市宣言に基づきゼロカーボンを目指す取組みの一環として、再生可能エネルギーの利用を促進されています。 その一環としてこの度、飯田市北の原配水池にマイクロ水力発電所を導入いただくことになりました。
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北の原配水池です。
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上流の妙琴浄水場から北の原配水池に流入する水の余剰エネルギーを利用して発電いたします。
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年間72MWhの発電量を生み出す予定です。 当社は飯田市さまより「水の余剰エネルギー」の提供と用地の使用許可をいただき、当社費用負担によりマイクロ水力発電所を施工~運用いたします。発電した電力は、固定価格買取制度により売電いたします。売電収益の中から飯田市さまへ「水の余剰エネルギー」の提供を受けることによる対価および発電設備の設置に伴う用地等の使用料をお支払いいたします。
北の原配水池の水位調整弁室です。この弁室内にマイクロ水力発電システムを設置いたします。
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今回の飯田市砂払浄水場でのマイクロ水力発電事業を通して、飯田市さまの「環境文化都市宣言に基づくゼロカーボンを目指す取組み』に寄与できるよう努めてまいります。
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10月18日から東京水道展2023-10-18
10月18日から東京水道展が開催されます
本日(10月18日)より国内最大級の水道に関する展示会である『2023東京水道展』が開催されます。 弊社ブースは、81番ブースです。 マイクロ水力発電機の実機や設置事例などがご覧いただけます。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【開催概要】 ■ 2023年10月18日(水)~20日(金) ■ 東京ビッグサイト 西展示棟3,4ホール ■ 入場無料
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雑誌「財界」で紹介2023-10-16
「ダイキン工業がマイクロ水力発電で自治体の脱炭素化をサポート」
経済雑誌「財界」の2023年10月号(TMトピックスNo.301)で「ダイキン工業がマイクロ水力発電で自治体の脱炭素化をサポート」と題し、当社のビジネスモデルが紹介されました。
当社が発電設備の初期投資および維持管理費用を負担し、売電収益の一部を自治体に還元するモデルを紹介いただいた上で、自治体にとって「所有」でなく「利用」によるビジネスモデルは、再生可能エネルギーの普及に不可欠だと評価いただいております。
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矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は3年経過2023-10-13
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は、寺山ダムから寺山浄水場の導水の余剰エネルギーを利用して発電します。マイクロ水力発電システムは、寺山浄水場の着水井手前に導入されています。
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マイクロ水力発電システムが導入されている寺山浄水場です。
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流入弁室内にマイクロ水力発電システムが設置されています。現在の様子です。
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3年間の月別発電量推移です。325MWhの発電量が得られました。
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今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
マイクロ水力発電機を設置中(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所)2023-10-10
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所にてマイクロ水力発電機を設置中
2023年2月21日の記事で導入をお知らせしていました大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は、現在設置工事中です。
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は、上流の北那須浄水場(栃木県企業局)から接合井を経て上石上配水場へ流入する水の余剰エネルギーを活用します。上石上配水場において既設水位調整弁をバイパスする形でマイクロ水力発電システムを設置中です。
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設置工事のようすです。
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マイクロ水力発電機を取り付けました。
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現在、工事は順調に進んでおり、2023年中の発電開始を目指しています。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
2023東京水道展に出展いたします2023-10-05
2023東京水道展に出展いたします
国内最大級の水道に関する展示会である『2023東京水道展』に出展いたします。 弊社ブースは、81番ブースです。 マイクロ水力発電機の実機や設置事例などがご覧いただけます。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【開催概要】 ■ 2023年10月18日(水)~20日(金) ■ 東京ビッグサイト 西展示棟3,4ホール ■ 入場無料
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刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は2年経過2023-10-02
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過しました
刈谷市一ツ木配水場では、尾張東部浄水場からの受水圧力と運用圧力の差から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行っています。発電開始から2年が経過しました。
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現在の一ツ木配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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2年間の発電量推移です。350MWhの再生可能エネルギー電力を産み出しました。
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今後も刈谷市さまと協力し、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
朝来市生野マイクロ水力発電所が発電2023-09-25
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浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から3年2023-09-20
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から3年経過しました
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は、開所式(2020年9月16日開催)から順調に発電を続け、3年が経過しました。
追分調整池マイクロ水力発電所のようすです。
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追分調整池マイクロ水力発電所は、浅麓水道企業団西区調整池から追分調整池へ流下する水の余剰エネルギーを有効活用しております。
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追分調整池マイクロ水力発電所の月別の発電量推移です。
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接続契約(栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所)2023-09-14
栃木県折戸調整池マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2023年8月6日の記事で導入予定をご紹介した栃木県北那須水道用水供給事業・折戸調整池マイクロ水力発電所では、東京電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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折戸調整池マイクロ水力発電所は、2023年度中の稼働を目指しています。
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所のようす2023-09-11
豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所は稼働から4年余りが経過
豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所は、愛知県営水道尾張東部浄水場から豊田市高岡配水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しております。
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2019年5月10日の開所式以来4年余りが経過しています。
現在の高岡配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内のマイクロ水力発電機です。
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屋外に設置されたシステム制御盤のようすです。
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月別の発電量推移です。順調に稼働を続けており、2023年8月までで550MWhの発電量が得られております。
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豊田市さまは、「SDGs未来都市」としても選定されており、環境問題に熱心に取り組んでおられます。 当社も引き続き高岡配水場マイクロ水力発電所の安定稼働に努め、豊田市さまの環境行政に寄与してまいります。
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柳井第一配水池マイクロ水力発電所は3年経過2023-09-07
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接続契約(福岡市別所接合井マイクロ水力発電所)2023-09-04
福岡市別所接合井マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2023年3月24日の記事で導入予定をご紹介した福岡市別所接合井マイクロ水力発電所では、九州電力送配電株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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福岡市別所接合井マイクロ水力発電所は、2023年度中の稼働を目指しています。
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豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は2年経過2023-09-01
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から野畑配水場内配水池へ自然流下する際の水の余剰圧力を有効活用して発電を行っています。
野畑配水場内の配水池手前の既設流量調整弁をバイパスする形で、当社の22kWクラス発電機を2台並列設置しています。
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発電開始から2年が経過しました。現在の豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内に並列設置された発電機のようすです。
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野畑配水場マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。発電開始以来、515MWhの発電量が得られました。
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豊中市上下水道局様が掲げられている「環境にやさしい事業の展開」に貢献できるよう、引き続き 野畑配水場マイクロ水力発電所の安定運用に努めてまいります。
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⇒ 『豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
牛尾配水池マイクロ水力発電所は1年経過2023-08-28
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所は、上流にある第一調整池から牛尾配水池への送水余剰エネルギーを活用し、発電を行っています。
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発電開始から1年が経過しました。 現在の牛尾配水池マイクロ水力発電所のようすです。
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牛尾配水池マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。これまでに140MWhの発電量が得られております。
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今後も維持管理に努め、佐賀広域水道企業団さまにおける脱炭素化に寄与してまいります。
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
毎日新聞で紹介(なかとかち浄水場マイクロ水力発電所)2023-08-23
施設内の高低差を活用 「マイクロ水力発電」浄水場で本格稼働 中札内・十勝中部広域水道企業団 /北海道
2023年8月16日付の毎日新聞(北海道版)でなかとかち浄水場マイクロ水力発電所の見学会のようすが報じられました。
自家消費用では浄水場内の消費電力量の7割近くを賄うことが紹介されています。
https://mainichi.jp/articles/20230816/ddl/k01/040/033000c
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は2年経過2023-08-21
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は発電開始から2年
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は、子撫川浄水場より上田子配水池へ流入する水が持つ未利用エネルギーを活用しています。流入流量は平均672㎥/hで、有効落差は19mです。
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発電開始から2年が経過しました。現在のようすです。
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地下ピット内のマイクロ水力発電機です。
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地上設置されたシステム制御盤です。
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上田子配水池マイクロ水力発電所での2年間の月別発電量推移です。これまでに270MWhの発電量が得られております。
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今後も「環境・エネルギー先端県」である富山県さまのCO2削減に貢献できるよう、維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『富山県上田子配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日本工業経済新聞で紹介(栃木県企業局折戸調整池マイクロ水力発電所)2023-08-17
DK-Powerと協定締結 折戸調整池のマイクロ発電
2023年8月5日付の日本工業経済新聞にて栃木県企業局さまとの折戸調整池におけるマイクロ水力発電事業の協定式のようすが伝えられました。
企業局さまからの「民間のノウハウを使った今回の事業に対する歓迎の意」について報じられました。
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日刊建設新聞で紹介(栃木県企業局折戸調整池マイクロ水力発電所)2023-08-14
県企業局 DK-Powerと協定 折戸調整池のマイクロ発電 県有施設で初めて
2023年8月5日付の日刊建設新聞(栃木版)にて栃木県企業局さまとの折戸調整池におけるマイクロ水力発電事業の協定式のようすが伝えられました。
企業局さまからの県保有施設を活用したカーボンニュートラル貢献への期待についてコメントか紹介されました。
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下野新聞で紹介(栃木県企業局折戸調整池マイクロ水力発電所)2023-08-10
マイクロ水力発電事業者と協定締結 県企業局、脱炭素へ
2023年8月5日付の下野新聞にて栃木県企業局さまとの折戸調整池におけるマイクロ水力発電事業の協定式のようすが伝えられました。 企業局様からの「CO2削減の寄与する新たな事業展開はうれしい」というコメントが報じられました。
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日刊工業新聞で紹介(栃木県企業局折戸調整池マイクロ水力発電所)2023-08-09
栃木県とDKパワーが協定 マイクロ水力に浄水場送水活用
2023年8月8日付の日刊工業新聞にて栃木県企業局さまとの折戸調整池におけるマイクロ水力発電事業の協定式のようすが伝えられました。 企業局様からの「カーボンニュートラルに向け策定した企業局版ロードマップの目標達成の一助となる」とのコメントが報じられました。
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https://www.nikkan.co.jp/articles/view/682105
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⇒ 『折戸調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
十勝毎日新聞で紹介(なかとかち浄水場マイクロ水力発電所)2023-08-08
マイクロ水力発電スタート 水道企業団、札内川ダムの導水で
2023年8月5日付の十勝毎日新聞でなかとかち浄水場マイクロ水力発電所の見学会のようすが報じられました。
https://kachimai.jp/article/index.php?no=590950
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|栃木県折戸調整池にマイクロ水力発電を導入します2023-08-06
栃木県企業局・折戸調整池にマイクロ水力発電所を導入いたします
栃木県さまは、2020年12月に「2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)実現を目指す」ことを宣言し、県庁が率先して気候変動対策に取り組んでおられます。 栃木県企業局さまでも、従来より再生可能エネルギーによる発電事業を推進されており、水道事業においては、マイクロ水力発電の導入の可能性について、これまで民間活力の活用を含めた手法を検討されてこられました。
このたび、栃木県北那須水道用水供給事業の折戸調整池において、温室効果ガスの排出削減に貢献することを目的としたマイクロ水力発電事業を実施することとされ、官民連携の協業先として当社を選定いただきました。
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折戸調整池マイクロ水力発電所は、上流の北那須浄水場から折戸調整池に流入する水の余剰圧力を活用し、発電いたします。年間177MWhの発電量を予定しております。
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折戸調整池におけるマイクロ水力発電事業に関わる協定締結式を実施
2023年8月4日に栃木県庁にて、折戸調整池におけるマイクロ水力発電事業に関わる協定締結式が実施されました。
写真の右側が北條企業局長さまです。
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栃木県さまの脱炭素化にいち早く貢献できるよう、2024年春の発電開始を目指します。
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北海道新聞で紹介(なかとかち浄水場マイクロ水力発電所)2023-08-03
マイクロ水力発電 どう稼働 中札内の浄水場で見学会
2023年8月2日の北海道新聞でなかとかち浄水場マイクロ水力発電所の見学会のようすが報じられました。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所が本格稼働2023-08-02
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所が発電を開始
十勝中部広域水道企業団・なかとかち浄水場マイクロ水力発電所は、札内川の取水口から沈砂池を経由し、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。なかとかち浄水場内の着水井手前の既設弁をバイパスする形で発電システムを設置しています。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所のようすです。2台のマイクロ水力発電システムが導入されています。1号機は売電用で、2号機は浄水場の自家消費用です。7月より1号機と2号機がそろった形で本格的な運用が開始されました。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の完成見学会
2023年8月1日、十勝中部広域水道企業団さまによりなかとかち浄水場マイクロ水力発電所の完成見学会が行われ、十勝中部広域水道企業団構成団体やメディアの方々にご参加いただきました。
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マイクロ水力発電システム2台で年間950MWhの発電量が得られると予想しており、年間412トンのCO2削減に寄与できることになります。
今後もなかとかち浄水場マイクロ水力発電所の維持管理に努め、脱炭素化に寄与してまいります。
⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所は1年経過2023-07-31
広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
黒瀬調整池小水力発電事業は、熊野調整池から黒瀬調整池への送水余剰圧力を活用して発電を行っています。
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発電開始から1年が経過しました。 黒瀬調整池マイクロ水力発電所のようすです。
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黒瀬調整池マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。1年間で200MWhの発電量が得られました。
⇒ 『黒瀬調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日刊工業新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-07-27
2023年7月26日の日刊工業新聞で藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所について報じられました。地元金融機関との連携などについて書かれています。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/680635
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所)2023-07-24
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
保原第二受水池マイクロ水力発電所は1年経過2023-07-19
福島地方水道用水企業団・保原第二受水池のマイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
福島地方水道用水供給企業団・保原第二受水池において、エネルギーの有効利用を進めることを目的として導入されたマイクロ水力発電システムが発電開始から1年経過しました。
保原第二受水池マイクロ水力発電所は、すりかみ浄水場(HWL205m)から保原第二受水池(HWL140m)への送水の余剰圧力(有効落差56m)を活用して発電しております。
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本事業は、伊達市さまと協力して、すりかみ浄水場と保原第二受水池の落差による位置エネルギーを有効活用したマイクロ水力発電事業を官民連携により行っております。
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マイクロ水力発電システムのようすです。
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保原第二受水池マイクロ水力発電所の1年間の月別発電量推移です。1年間で125MWhの発電量が得られました。
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今後も水の安定運用を第一に、マイクロ水力発電の維持管理に努め、福島地方の脱炭素化に寄与してまいります。
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⇒ 『福島地方水道用水企業団保原第二受水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
市議団のご視察(牛尾配水池マイクロ水力発電所)2023-07-14
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上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は1年経過2023-07-11
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は、2022年7月15日に開所式を開催してから1年が経過しました。
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は、柿崎川ダムから自然流下により柿崎川浄水場着水井へ導水する水の余剰エネルギーを活用して発電を行っています。
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柿崎川浄水場です。この建屋の中にマイクロ水力発電所が設置されています。
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マイクロ水力発電機が2台並列で並んでいます。
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システム制御盤です。安定稼働のために電気点検を定期的に行っています。
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1年間の月別発電量の推移です。2022年10月~12月にかけて大規模な着水井清掃があったためその間は想定より発電量が落ちていますが、1年間で200MWhの発電量が得られました。
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引き続き、柿崎川浄水場マイクロ水力発電所の維持管理に努め、上越市さまのゼロカーボン化に貢献できるよう努めてまいります。
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
毎日新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-07-07
小規模水力発電、藤岡市が開始へ 水道水利用、県内初 /群馬
2023年6月22日の毎日新聞(群馬)で藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所について報じられました。
https://mainichi.jp/articles/20230622/ddl/k10/010/059000c
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
東京新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-07-05
群馬県内初 上水道でマイクロ水力発電 藤岡市、官民連携で開始
2023年6月29日の東京新聞で藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/259694
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
上毛新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-07-03
水の流れで発電 群馬・藤岡市で「マイクロ発電所」が開所 二酸化炭素削減に期待
2023年6月28日の上毛新聞で藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/305591
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
読売新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-07-01
マイクロ水力発電藤岡で本格稼働
2023年6月28日の読売新聞(群馬)で藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20230627-OYTNT50220/
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
群馬テレビで紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-06-29
官民が連携し浄水利用したマイクロ水力発電所 群馬・藤岡市
2023年6月27日の群馬テレビで藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
https://www.youtube.com/watch?v=qfyEIbFJTlI―
⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
NHKで紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-06-28
水道施設の水の流れを利用 「マイクロ水力発電」設備の開所式
2023年6月27日のNHK(群馬)で藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230627/1060014726.html
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式2023-06-28
藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所が発電を開始
南山配水池マイクロ水力発電所は、上流の中央浄水場からの送水を南山配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電します。配水池の流入弁室にマイクロ水力発電機を設置しています。
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流入弁室入口です。ピット内にマイクロ水力発電機が設置されています。
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南山配水池マイクロ水力発電所のマイクロ水力発電機の設置風景です。
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藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の開所式を開催
2023年6月27日に南山配水池において、マイクロ水力発電所の開所式が開催されました。藤岡市議員の方々、関係者など40名以上にご参加いただきました。
新井市長さまからも藤岡市の脱炭素化のきっかけとしてのマイクロ水力発電事業への期待のお言葉をいただきました。
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本事業推進のための覚書の交換を行い、発電事業が始まりました。
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開所式の後、ご参加の皆様に南山配水池マイクロ水力発電所をご見学いただきました。
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
朝日新聞で当社マイクロ水力発電事業が紹介2023-06-27
朝日新聞で当社マイクロ水力発電事業が紹介されました
朝日新聞2023年6月24日号にて、『再生可能エネルギーで地域に活力』と題し、小水力発電への期待の高まりが報じられました。記事中、水道施設をターゲットにした当社マイクロ水力発電事業の取り組みを紹介いただきました。
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長福寺分水点マイクロ水力発電所を地元高校生が見学2023-06-23
長福寺分水点マイクロ水力発電所で地元高校生の見学会を開催
2023年6月23日、滋賀県長福寺分水点マイクロ水力発電所で地元高校生への見学会を開催しました。 地元の再生可能エネルギー施設ということで、学校からの見学依頼があり、滋賀県企業庁さまの協力のもと実施されたものです。
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熱心な質問も数多くあり、若い方の再生可能エネルギーへの関心の高さが伺えました。
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今回、当社マイクロ水力発電所が環境教育の一端となることができ、大変うれしく思っております。
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岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は1年経過2023-06-19
岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は開所式から1年経過
岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から送られてくる水を受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電しています。発電開始式から1年が経過しました。
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光明配水場の入り口です。
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建物の2Fが配水池、1Fに流入弁室があります。
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1Fの流入弁室に据え付けられたマイクロ水力発電システムです。
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発電開始式から1年の月別発電量推移です。1年間でほぼ想定通りの115MWhの発電量が得られています。
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今後も、岸和田市さまの目指される持続可能な環境負荷の少ない低炭素社会の実現に寄与できるよう維持管理に努めてまいります。
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えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は3年経過2023-06-14
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、2020年6月の発電開始から3年経過しました。
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、又五郎谷水源から柿木原浄水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しています。
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えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所のようすです。背後に写っているのが、着水井です。着水井へ水が入る手前で余剰エネルギーを使って発電を行っています。
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発電機室は、地上に設けられています。
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マイクロ水力発電機のようすです。
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2020年6月以降の月別の発電量推移です。2021年5月からは発電量が上昇しておりますが、これは発電量を増やすため流路の見直しを行った結果です。
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柿木原浄水場マイクロ水力発電所では、発電開始以降、520MWhの発電量が得られています。
当社は、今後もマイクロ水力発電所の安定運用に努め、えびの市様の二酸化炭素排出量の削減と環境負荷軽減に貢献してまいります。
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神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所は5年経過2023-06-09
神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所は運転開始から5年経過
神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所は、上流の平田配水池から藤原配水場へ水が流入する際の余剰エネルギーを使って発電しています。 発電開始から5年が経過しました。
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現在の藤原配水場のようすです。
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背後に見えているクリーム色の建物が配水池です。
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配水池手前に流入弁室があり、地下ピットになっています。
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地下ピット内にマイクロ水力発電機が設置されています。
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定期的に点検を実施しており、順調に発電を続けています。
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月別発電量の推移です。5年間で630MWhの電力量をうみ出しました。
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今後も維持管理に努め、神戸市様とともにCO2削減に寄与してまいります。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の2号機取付中2023-06-09
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の2号機を取付中です
2023年2月7日の記事にて、1号機の竣工をお伝えしたなかとかち浄水場で、2号機を取付中です。
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所は、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。なかとかち浄水場内の着水井手前の流入調で発電システムを設置しています。 1号機は固定価格買取制度で売電を行い、2号機の発電は浄水場内で自家消費されます。
1号機竣工時(写真上)に対する2号機取付中のようす(写真下)です。
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別角度から見たようすです。
2号機は7月から稼働予定です。なかとかち浄水場の脱炭素化に早く寄与できるよう、計画通りの稼働を目指します。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
長野市上野配水池マイクロ水力発電所は1年経過2023-06-01
長野市上野配水池マイクロ水力発電所は発電開始式から1年経過
長野市さまでは、「第二次長野市環境基本計画」において、低炭素社会の実現を目指し公共施設に対する再生可能エネルギーの導入推進を掲げられ、その一環として、上野配水池へマイクロ水力発電を導入いただきました。2022年6月1日の発電開始式から1年が経過しました。
上野配水池マイクロ水力発電所は、夏目ケ原浄水場から上野配水池へ流入する際の余剰エネルギーを活用し発電しています。
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上野配水池の現在のようすです。
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建物の地下に流入弁室があります。流入弁室に設置されたマイクロ水力発電システムです。
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発電開始式から1年の月別発電量推移です。1年間でほぼ想定通りの114MWhの発電量が得られています。
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今後も上野配水池マイクロ水力発電事業を通して、長野市様の進める環境行政に寄与できるよう努めてまいります。
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⇒ 『長野市上野配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
追分調整池マイクロ水力発電所を地元高校生が紹介2023-05-29
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所が「信州環境カレッジ」で紹介されました
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所が、地元高校生の取材で「信州環境カレッジ」に紹介されました。
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https://www.youtube.com/watch?v=cxCRkK-T-CYー
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金剛東配水池マイクロ水力発電所は2年経過2023-05-25
富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は2年経過
富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は、2021年5月の開所セレモニーから2年が経過しました。
金剛東配水池マイクロ水力発電所は、上流の滝畑ダムから日野浄水場、上原減圧水槽を経由して送水される水の余剰エネルギーを活用して発電しています。上原減圧水槽でも水力発電を行っています。
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金剛東配水池の入り口です。
住宅地域内の高台に配水池はあります。
車の大きさと比較するとわかるように大きな配水池です。
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金剛東配水池の流量弁室にマイクロ水力発電システムは設けられています。現在のようすです。
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2年間の月別発電量推移です。これまで248MWhの発電量が得られています。2022年度は、上流の滝畑ダムの渇水により、複数回の取水制限が行われました。発電システムを設置している流入管での水量が減ったため発電量が減っている期間があります。
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SDGs未来都市でもある富田林市様の環境行政のお役に立てるよう今後も努めてまいります。
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⇒ 『金剛東配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
接続契約(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所)2023-05-22
大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2023年2月21日の記事で導入予定をご紹介した大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所では、東京電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所は、2023年度中の稼働を目指しています。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
福岡市水道局ツイッターで紹介(別所接合井マイクロ水力発電所)2023-05-19
福岡市さまとの協定締結がツイッターで紹介されています
『(株)DK-Powerと『マイクロ水力発電事業に関する協定』を締結』と題し、福岡市水道局ツイッターで紹介されています。
https://twitter.com/fukuokashisuido/status/1653238984657743872?cxt=HHwWgMDRlZ2GvvEtAAAA
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
中日新聞で紹介(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2023-05-17
マイクロ水力発電 松阪市が協定 脱炭素施策で大阪の事業者と 県内初導入来年2月ごろ始動へ
2023年5月12日の中日新聞にて、松阪市整池への第一調マイクロ水力発電所導入について報じられました。
https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/61201/
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
夕刊三重で紹介(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2023-05-16
マイクロ水力発電で協定 大阪市のDK─Powerと三重・松阪市
2023年5月12日の夕刊三重にて、松阪市整池への第一調マイクロ水力発電所導入について報じられました。
https://yomotto.jp/2023/05/12/1017520/
※「大阪市のDK-Power」となっておりますが、当社所在地は吹田市です。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
松阪市さまと協定締結式(松阪市第一調整池マイクロ水力発電所)2023-05-15
松阪市さまと「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結
2023年5月11日に松阪市役所において、松阪市さまと『地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定』締結式が開催されました。
松阪市さまは、2023年2月15日に 「松阪市ゼロカーボンシティ宣言」、2月20日には「松阪市ゼロカーボンビジョン」を公表されております。今回の包括連携協定は、松阪市の地域脱炭素社会の実現に向け、当社との官民連携事業を進めることを目的としております。 松阪市さまが脱炭素の分野で包括連携協定を締結するのは、今回が初めてとのことです。
協定の内容は、 1)再生可能エネルギーの導入に関すること 2)脱炭素社会の実現に関する市民への啓発等に関すること 3)脱炭素社会の実現に資する中長期的な施策に関すること 4)災害等における地域のレジリエンスの強化に関すること 5)その他、脱炭素社会の実現に資する取組に関すること の5項目となっております。
「1)再生可能エネルギーの導入」に関して、松阪市第一調整池にマイクロ水力発電を導入いたします。
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協定締結式のようすです。左側が竹上市長さまです。
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当社としましては、第一調整池へのマイクロ水力発電導入を皮切りに、松阪市さまの脱炭素化に寄与できるよう提案に努めてまいります。
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⇒ 『松阪市第一調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|松阪市第一調整池にマイクロ水力発電所を導入します2023-05-11
松阪市第一調整池にマイクロ水力発電所を導入いたします
松阪市は、三重県中央部に位置する人口15.5万人(2023年4月時点)のまちです。松阪市の読みは、「まつざか」ではなく「まつさか」です。
2023年2月には、「ゼロカーボンシティ宣言」を表明するとともに「松阪市ゼロカーボンビジョン」を公表し、2050年脱炭素社会の実現を図るため、再生可能エネルギーを有効活用していくことを宣言されています。その一環としてこの度、松阪市第一調整池にマイクロ水力発電所を導入いただくことになりました。
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松阪市第一調整池です。
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松阪市第一調整池は上流の射和(いざわ)第一配水池と高低差が約62mあり、その落差によって約800㎥/hの水が流入しています。この第一調整池へ流入する際の受水圧力と運用圧力との差圧(「水の余剰エネルギー」)を利用して発電を行います。年間240MWhの発電量を生み出す予定です。
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当社は松阪市さまより「水の余剰エネルギー」の提供と用地の使用許可をいただき、当社費用負担によりマイクロ水力発電所を施工~運用いたします。発電した電力は、固定価格買取制度により売電いたします。売電収益の中から松阪市さまへ「水の余剰エネルギー」の提供を受けることによる対価および発電設備の設置に伴う用地等の使用料をお支払いいたします。
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マイクロ水力発電機は、第一調整池の流入弁室内に設置いたします。現在の流入弁室内の様子です。
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流入弁のバイパス管にマイクロ水力発電機を取り付ける予定です。当社のマイクロ水力発電機の特長であるフットプリントの小ささを活かし、今回のような比較的狭い場所にも取り付け可能となっております。
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今回の松阪市第一調整池マイクロ水力発電事業を通して、松阪市さまの「ゼロカーボンシティ」の取り組みに寄与できるよう努めてまいります。
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今泉配水場マイクロ水力発電所は2年経過2023-05-05
今泉配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過
香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から2年が経過しました。
奈良県営水道西部調整池(標高181m)から今泉配水場(標高122m)へ送水される59mの落差エネルギーのうち、今泉配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っております。
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今泉配水場の配水池とその手前に設けられた流入弁室の入り口です。
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今泉配水場の配水池へ流入する水を制御する流入弁室内にマイクロ水力発電機は設置されています。2年経過しましたが、特に異常はなく順調に稼働しています。
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発電開始から2年分の月間発電量推移です。
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発電開始から2年間で790MWhの発電量が得られました。
今後も香芝市さまと連携し、カーボンニュートラル化に寄与できるよう努めてまいります。
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佐賀西部水道企業団さまがゼロカーボンシティさがし推進パートナーに認定2023-05-01
佐賀西部水道企業団さまがゼロカーボンシティさがし推進パートナーに認定
佐賀西部水道企業団さまは、環境に配慮した活動としてマイクロ水力発電やクールビズなどを実施されており、2023年4月4日に佐賀市より「ゼロカーボンシティさがし推進パートナー」に認定されたそうです。
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富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所は3年経過2023-04-26
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所が稼働開始から3年経過しました
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所は、本格稼働から3年を経過しました。上流の日野浄水場から上原減圧水槽までの総落差39mと平均流量800㎥/hを有効利用して発電しています。
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現在の上原減圧水槽マイクロ水力発電所のようすです。
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入口には上原減圧水槽マイクロ水力発電所の説明パネルが掲げられています。
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マイクロ水力発電機は、地下ピットに設置されています。
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地下ピットに設置されたマイクロ水力発電機のようすです。
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2022年度は、水源の滝畑ダムの水位が低く、3度の取水制限がありました。1度目は4月に、2度目は8月から1.5か月ほど、3回目は1月末から2.5か月ほど取水制限が実施されました。
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稼働から3年間の月間発電量の推移です。2021年1月末から4月初旬にかけて送水管の緊急工事のための停止があったのと、2022年度の3度の取水制限時には発電量が低下しておりますが、それ以外は順調に発電を行っています。
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今後も上原減圧水槽マイクロ水力発電所の維持管理に努め、富田林市様のSDGsに貢献してまいります。
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水走配水場マイクロ水力発電所は2年経過2023-04-19
水走配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過
東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から2年が経過しました。
上流の浄水場から水走配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。現在の水走配水場マイクロ水力発電所のようすです。2年経過しましたが、順調に稼働しています。
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水走配水場マイクロ水力発電所は、高圧連系しております。系統電力網に高圧接続するためのキュービクルの点検も定期的に行っております。
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水走配水場マイクロ水力発電所の月別発電量の推移です。
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順調な発電が続き、発電開始から2年間で1005MWhの発電量が得られました。
今後も東大阪市さまの環境政策へ貢献できるよう官民連携による水力発電を進めてまいります。
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⇒ 『東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は7年経過2023-04-14
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は発電開始から7年
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は、有効落差41m、流量300㎥/hで最大発電電力24.1kWのシステムです。 2016年4月の発電開始から7年が経過しました。
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7年経過した福谷中層配水池マイクロ水力発電所のようすです。
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月別発電量の推移です。7年間で1400MWhの電力量をうみ出しました。大きなトラブルなく、順調に発電を続けております。
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今後も維持管理に努め、神戸市様とともにCO2削減に寄与してまいります。
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⇒ 『神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
木更津市地球温暖化対策実行計画で中台浄水場マイクロ水力発電所が紹介2023-04-11
木更津市地球温暖化対策実行計画で中台浄水場マイクロ水力発電所が紹介されています
木更津市さまでは、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承していくため「木更津市 人と自然が調和した持続可能なまちづくりの推進に関する条例」を2016年に施行され、これに基づき、環境に配慮した事業活動や暮らし方を奨励し、自然環境の保護・保全に取り組むとともに、再生可能エネルギーの導入や省エネルギーを促進するなど、地球温暖化対策を推進されています。
2021年2月には、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すきさらづ「ゼロカーボンシティ宣言」も表明されておりますが、国の温室効果ガス削減目標の引き上げ等から、更なる取り組みが求められているとし、課題解決に向けた取り組み内容を改定した「木更津市地球温暖化対策実行計画」を令和5年3月に策定されました。
改定された「木更津市地球温暖化対策実行計画」の45ページに小水力発電の取り組みとして当社と官民連携で取り組んでいただいている中台浄水場マイクロ水力発電所を紹介いただいております。
木更津市地球温暖化対策実行計画(全編) (PDF 11.0MB)
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2023年度以降の買取価格2023-04-07
再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2023年度以降の買取価格
2023年3月24日付で、経済産業省は再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2023年度以降の買取価格を設定し公表しています。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230324004/20230324004.html
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マイクロ水力発電が該当する中小水力200kW未満では、既に2023~2024年度の事業計画認定分について34円/kWhと決定されていましたが、2025年度の事業計画認定分についても34円/kWhと決定されています。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は1年経過2023-04-04
尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は運転開始から1年経過
尾張旭市柏井配水場では、再生可能エネルギーの有効利用を図り、脱炭素化の推進に貢献することを目的とし、マイクロ水力発電を官民連携で実施しております。
愛知県企業庁高蔵寺浄水場から柏井配水場内の配水池へ流入する水の余剰圧力を利用して発電しております。
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柏井配水場のようすです。配水池への流入経路に地下ピットを設け、マイクロ水力発電システムを設置しています。
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地下ピット内に設置されたマイクロ水力発電システムです。
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屋外に設置されたシステム制御盤のようすです。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所の本格発電開始以降1年間の月別発電量推移です。
2023年2月は、配水場の作業に伴い、稼働率が下がったため発電量が低下しましたが、それ以外は安定的に発電を続けております。1年間でほぼ想定通りの283MWhの発電量が得られております。
今後も安定稼働に努め、尾張旭市さまでのCO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
福岡市さまと協定締結式(別所接合井マイクロ水力発電所)2023-03-28
福岡市さまと協定締結しました
2023年3月24日に福岡市水道局において、福岡市さまとの別所接合井おける『マイクロ水力発電事業に関する協定』締結式が開催されました。
本発電事業は、南畑ダムから夫婦石浄水場へ導水する途中に位置する別所接合井において、水道水の未利用エネルギーを利用し発電を行うものです。
当社が福岡市さまの水道施設敷地にマイクロ水力発電施設の整備を行い、その後の維持管理も行います。当社がイニシャル投資およびランニング費用の負担を行うため、発電事業の20年間は福岡市さまの費用負担はありません。売電収入による利益は福岡市さまと分配いたします。
協定締結式のようすです。
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福岡市さまは、水道創設100周年ということです。この記念すべき年にマイクロ水力発電を導入させていただけることは当社としてもありがたく、福岡市さまの目指される「未来につなぐ低炭素のまち」の構築の一助となるよう努めてまいります。
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
水道施設での発電|福岡市別所接合井にマイクロ水力発電所を導入します2023-03-24
福岡市別所接合井にマイクロ水力発電所を導入いたします
福岡市さまでは、『福岡市環境基本計画』を策定され、「未来につなぐ低炭素のまち」の構築を目指されています。その施策のひとつとして、「福岡の特性を活かした新たな都市型再生可能エネルギーの活用」として小水力発電の利用も標榜されております。
この度、その一環として、福岡市水道局さまの南畑ダムから夫婦石浄水場への導水経路の途中にある別所接合井に当社のマイクロ水力発電を導入いただくこととなりました。別所接合井は、導水管路の水圧を調整するために設けられた施設です。別所接合井にて調整されていた圧力を未利用エネルギーとして活用し、発電を行います。
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別所接合井の外観です。この建屋の奥に調整池が配置されており、建屋内に流入弁室があります。
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別所接合井の流入弁室内にマイクロ水力発電機を設置します。 年間250MWhの発電量を生む出す予定です。
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本発電事業において当社は、福岡市さまから場所を借り受け、自らの出資により発電設備の設置、維持管理及び事業運営を行います。福岡市さまへは、売電利益の一部を還元いたします。
2023年度の発電所竣工を目指し、福岡市さまの目指される「未来につなぐ低炭素のまち」の構築の一助となるよう努めてまいります。
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⇒ 『別所接合井マイクロ水力発電所』に関する記事 -
八尾市高安配水場マイクロ水力発電所は1年経過2023-03-14
八尾市高安配水場マイクロ水力発電所は運転開始から1年経過
八尾市さまでは、環境政策の一環として高安受水場において、エネルギーの有効利用を進めることを目的としたマイクロ水力発電を導入いただいております。
八尾市高安受水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から高安受水場に接続する管路において受水圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行っております。当社発電機を4台並列で運転しています。
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発電開始から1年が経過しました。現在の八尾市高安配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内に4台並列設置されたマイクロ水力発電機のようすです。
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屋外に設置されたシステム制御盤です。
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1年間の月別の発電量推移です。
1年間で1070MWhを超える発電量が得られました。
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今後も八尾市さまの環境政策に寄与できるよう維持管理に努めてまいります。
⇒ 『八尾市高安受水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
熱海市宮川浄水場マイクロ水力発電所は4年経過2023-03-07
熱海市宮川浄水場マイクロ水力発電所は運転開始から4年
熱海市宮川浄水場マイクロ水力発電所は、2019年2月に試運転を完了し、発電開始から4年が経過しました。現在の熱海市宮川浄水場マイクロ水力発電所のようすです。
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これまでの月間発電量推移です。4年間で588MWhの電力が得られました。
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今後も発電所の維持管理に努め、熱海市様の環境政策に貢献してまいります。
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⇒ 『熱海市宮川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
吹田市すいどうにゅーすで紹介(津雲配水場マイクロ水力発電所)2023-03-03
津雲配水場マイクロ水力発電所が吹田市すいどうにゅーすで紹介されました
2022年11月1日より本格稼働を開始した吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所が、吹田市すいどうにゅーす(2023年2月1日号)で紹介されました。すいどうにゅーすは吹田市水道部の広報誌です。
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⇒ 『津雲配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
東京新聞で紹介(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電)2023-03-01
水道水70メートル落差で水力発電 大田原の上石上配水場に設置 年96トンCO2削減効果
2023年2月25日付の東京新聞にて大田原市上石上配水場におけるマイクロ水力発電事業協定調印式(2023年2月21日開催)の様子が報じられました。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
朝日新聞で紹介(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電)2023-02-27
大田原市でマイクロ水力発電 63世帯分、県内2例目
2023年2月22日付の朝日新聞にて大田原市上石上配水場におけるマイクロ水力発電事業協定調印式の様子が報じられました。
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https://www.asahi.com/articles/ASR2P6RQ3R2NUUHB00L.html
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
協定調印式(大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所)2023-02-23
大田原市さまとの協定調印式
2023年2月21日に大田原市役所において、大田原市さまとの『上石上配水場におけるマイクロ水力発電事業協定』の調印式が開催されました。
上石上配水場におけるマイクロ水力発電事業は、栃木県企業局北那須水道事務所から上石上配水場へ送られてくる水道水の未利用エネルギーを利用し発電を行うものです。 当社が大田原市さまの水道施設敷地にマイクロ水力発電施設の整備を行い、その後の維持管理も行います。当社がイニシャル投資およびランニング費用の負担を行うため、発電事業の20年間は大田原市さまの費用負担はありません。売電収入による利益は大田原市さまと分配し、設置した機器の固定資産税も大田原市さまに納付いたします。 発電設備の工事及び完成後の管理等については、地元企業の活用を予定しており地域経済に貢献いたします。
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写真左が大田原市市長の相馬様です。
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2023年度の発電開始を予定しております。
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⇒ 『大田原市上石上配水場マイクロ水力発電所』の関連記事へ -
水道施設での発電|大田原市上石上配水場にマイクロ水力発電所を導入します2023-02-21
大田原市上石上配水場にマイクロ水力発電所を導入いたします
大田原市さまは、豊かな自然環境と生活に便利な住みよい社会環境をこれからも維持し、地域の魅力を高め、活気ある産業を生み出すことによる持続可能な地域づくりを進めるため、新エネルギーを導入していくことを『大田原市新 エネルギービジョン』において表明されております。
このたび、その一環として、大田原市上石上配水場において、エネルギーの有効利用を進めることを目的とし、マイクロ水力発電システムを導入いただくこととなりました。
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大田原市上石上配水場
大田原市は、栃木県北東部に位置し、県北部の中心都市の役割を果たしています。上石上配水場は、大田原市の西部に位置し、北那須水道用水供給事業(栃木県企業局)からの浄水を受水し市内に配水しています。
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大田原市上石上配水場マイクロ水力発電システムの概要
今回の発電事業では、上流の北那須浄水場(栃木県企業局)から接合井を経て上石上配水場へ流入する水の余剰エネルギーを活用します。上石上配水場において既設水位調整弁をバイパスする形でマイクロ水力発電システムを設置いたします。
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年間約 189MWh の発電量を見込んでおり、年間約 96 トンのCO2削減に貢献できるものです。
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読売新聞でも紹介
本事業について、2023年2月19日付の読売新聞でも紹介されました。
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マイクロ水力発電機を設置(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2023-02-16
藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所にてマイクロ水力発電機を設置
2022年12月13日の記事にて工事開始をお知らせしておりました藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所でマイクロ水力発電機を設置しました。
南山配水池マイクロ水力発電所は、上流の中央浄水場からの送水を南山配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電します。配水池の流入弁室にマイクロ水力発電機を設置します。
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マイクロ水力発電機設置前の流入弁室内のようすです。既存の電動弁に対するバイパス管(写真手前の黒い管)が設置されています。
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このバイパス管を外して、マイクロ水力発電機を設置しました。
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現在、工事は順調に進んでおり、2022年度中の竣工を目指しています。
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
秋田県「水力発電参入促進セミナー」が開催されました2023-02-14
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長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は2年経過2023-02-10
長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は稼働から2年
長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は、稼働から2年経過しました。乙訓浄水場(京都府営水道)からの送水を東配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。
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長岡京市東配水池の流入ピット内に設置されたマイクロ水力発電所発電機の2年経過した様子です。順調に稼働を続けております。
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屋外に設置されたシステム制御盤の点検のようすです。
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長岡京市東配水池マイクロ水力発電所における2年間の月別発電量推移を示します。2年間で160MWhの再生可能エネルギー由来の電力発電量が得られました。
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今後も安定稼働に努め、長岡京市様の環境政策に貢献してまいります。
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⇒ 『長岡京市東配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の1号機竣工2023-02-07
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の1号機が竣工しました
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所は、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。なかとかち浄水場内の着水井手前の流入調で発電システムを設置しています。 マイクロ水力発電機が、2台設置されます。1台は、固定価格買取制度で売電を行い、もう一台は浄水場内で自家消費されます。
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1台目のマイクロ水力発電システムが竣工されました。
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続いて、2台目のマイクロ水力発電システムの設置を行います。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は1年経過2023-02-01
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は、福島地方水道用水供給企業団・すりかみ浄水場から福島増圧ポンプ所ポンプ井へ流入する水の余剰圧力を活用し、発電を行っています。 マイクロ水力発電システムは、既存の流入調整電動弁をバイパスする形で設置しています。
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福島地方水道用水供給企業団・福島増圧ポンプ所外観です。建屋内部に発電所は設けられています。
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現在の福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所です。既存の流入調整電動弁をバイパスしてマイクロ水力発電機が設置されています。
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システム全体を制御するシステム制御盤です。
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福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。安定した発電が続いており、これまでに430MWhの発電量が得られています。
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⇒ 『福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所』関連記事へ -
福島県の小水力発電事例集で紹介2023-01-30
福島県の『自治体等との協力による小水力発電事例集』にて当社事例が紹介
福島県エネルギー課さまでは、「福島県再エネ先駆けの地」の実現に向け、自治体等や県内事業者等の地域が主体となった小水力発電のさらなる導入を目指し、県内における小水力発電の取り組み事例をHPにて紹介されています。
このたび『自治体等との協力による小水力発電事例集』において、当社が係わりした福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所および保原第二受水池マイクロ水力発電所が紹介されました。
【事例集】福島県内の自治体等との協力による小水力発電について - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)
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秋田県「水力発電参入促進セミナー」へ参加します2023-01-25
秋田県で水力発電参入促進セミナーが開催されます
2023年2月13日に秋田県主催の水力発電参入促進セミナーが開催されます。
当社からも「自治体設備へのマイクロ水力導入と地元企業との連携について」と題して、事例紹介などをさせていただきます。
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1)日時 令和5年2月13日(月)13:30 ~ 16:00
2)会場 秋田県庁第二庁舎8F 大会議室(秋田市山王三丁目1-1)
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事前に参加申し込みが必要です。詳細は下記リンクまで。
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埼玉県議会さまが弊社発電所ご見学(埼玉県HPにて紹介)2023-01-23
埼玉県HPで視察報告が掲載されました
2022年11月21日、埼玉県議会の環境農林委員会の皆様に長福寺分水マイクロ水力発電所を見学いただきました。その視察報告が、埼玉県HPに掲載されました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/e1601/gikai-committe/houkoku/d0412.html
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埼玉県において再生可能エネルギーの導入拡大の取組を充実させるために大変参考なるものと氷解いただいております。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の設置工事を開始2023-01-18
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の設置工事を始めています
2021年12月9日の記事で導入をお知らせしておりましたなかとかち浄水場マイクロ水力発電所の設置工事を始めています。
なかとかち浄水場マイクロ水力発電所は、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。なかとかち浄水場内の着水井手前の流入調で発電システムを設置します。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の工事の様子です。
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1台目のマイクロ水力発電機を取り付けています。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
長野県でマイクロ水力発電の勉強会(第2回)が開催されました2023-01-12
長野県企業局さまによるマイクロ水力発電の勉強会(第2回)が開催
2023年1月11日に長野県企業局さま主催の「令和4年度 第8回 長野県水道事業実務研修会」が実施され、マイクロ水力発電の勉強会が行われました。2022年11月14日に第1回が開催され、今回は2回目の勉強会となります。長野県下の水道事業者さまにお集まりいただき、マイクロ水力発電の仕組みを当社よりご説明させていただきました。
今回は浅麓水道企業団様に設置させていただいております追分調整池マイクロ水力発電所の見学を合わせて予定しておりましたが、雪の影響で見学は行わず、オンラインでの勉強会のみの開催となりました。
オンライン勉強会のようすです。
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今回も長野県下の多くの自治体さまにご参加いただき、活発な勉強会となりました。
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楠根配水場マイクロ水力発電所は2年経過2023-01-05
楠根配水場マイクロ水力発電所は試験運用開始から2年経過
寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所は、試験運用開始から2年が経過しました。
楠根配水場マイクロ水力発電所は、大阪広域水道企業団から楠根配水場に流入する水の余剰圧力を有効利用して発電しております。
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現在の楠根配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内の発電システムのようすです。2台の発電機を設置しています。
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2年間の月別発電量の推移です。2022年3月末から2022年10月半ばにかけ、発電量が大幅に低下しています。これは、水道局施設のトラブルにより配水池への流入流量が半年間にわたり絞られていたためです。
現在は、施設トラブルも解消し、所定の発電量に戻っています。
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これまでの2年間で830MWhの発電量が得られています。
今後も発電所の維持管理に努め、CO2削減に努めてまいります。
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⇒ 『寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は1年経過2022-12-23
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、愛知県営水道犬山浄水場から下般若配水場までの落差エネルギーのうち、下般若配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。。
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下般若配水場の建屋(この中に池がある)と屋外に据え付けられたマイクロ水力発電システムの制御盤です。
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配水場建屋内に設置されたマイクロ水力発電機のようすです。
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江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の1年間の月別発電量推移です。1年間で330MWhの電力量を生み出しました。
今後もマイクロ水力発電システムの維持管理に努め、江南市様が目標とされる「みんなでつくる持続可能で快適な生活環境都市」 の実現に貢献できるよう努めてまいります。
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⇒ 『江南市下般若配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
電圧上昇抑制緩和のための柱上トランス交換(和泉浄水池マイクロ水力発電所)2022-12-19
大阪広域水道企業団・和泉浄水池マイクロ水力発電所で系統電圧上昇抑制を回避するための工事を行いました
大阪広域水道企業団・和泉浄水池マイクロ水力発電所では、系統電圧の余裕が小さく、発電機の出力抑制が頻発していました。
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電力会社との協議を重ね、系統電力網との接続を行う柱上トランスを交換することにしました。柱上トランス交換後、パワーコンディショナーの電圧上昇抑制機能整定値(電圧上限値)を従来より5ボルト高めに設定できるようになりました。
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整定値変更前後の1時間ごとの発電量推移です。変更前には、出力抑制で発電量の変動がありました。しかし、変更後には発電機の出力抑制が起っておらず、安定的な発電量が得られています。
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今回の整定値変更で、今後はより安定的に発電できるようになります。
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⇒ 『大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日本水道新聞で紹介(長野県水道事業実務研修会)2022-12-15
小水力発電で研修会 長野県、施設見学で理解深める
2022年11月18日付の記事にてご紹介した長野県で開催したマイクロ水力発電の勉強会のようすが、日本水道新聞において『小水力発電で研修会 長野県、施設見学で理解深める』と題して記事掲載(2022年12月8日付)されました。
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https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2022-12-08/11124
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藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の設置工事を開始2022-12-13
藤岡市南山配水池にてマイクロ水力発電所の設置工事を開始しました
2022年5月27日の記事で導入をお知らせしておりました藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の設置工事が始まりました。
南山配水池マイクロ水力発電所は、上流の中央浄水場からの送水を南山配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電します。
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南山配水池での工事開始の様子です。
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2022年度中の竣工を目指しています。
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日本水道新聞で紹介(津雲配水場マイクロ水力発電所)2022-12-08
2件目の小水力発電 吹田市、災害BCP活用に期待
2022年12月1日付の日本水道新聞において、吹田市津雲配水場でのマイクロ水力発電事業開始が報じられました。
https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2022-12-01/11016
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⇒ 『津雲配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は2年経過2022-12-05
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から2年が経過しました。
河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
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河北配水場の配水池です。
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河北配水場マイクロ水力発電所の外観です。屋外に設置されています。
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マイクロ水力発電システムのようすです。
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河北配水場マイクロ水力発電所の2年間の月別発電量推移です。2年間で424MWhの電力量を生み出しました。
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今後も維持管理に努め、丹羽広域事務組合様の二酸化炭素排出量抑制への積極的取り組みに寄与してまいります。
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⇒ 『丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道産業新聞で紹介(長野県水道事業実務研修会)2022-12-01
マイクロ水力発電テーマに第4回実務研修会を開催
2022年11月18日付の記事にてご紹介した長野県で開催したマイクロ水力発電の勉強会のようすが、水道産業新聞でも『マイクロ水力発電テーマに 長野県企業局 第4回実務研修会を開催』として記事掲載(2022年11月21日号)されました。
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事業計画認定(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2022-11-24
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。2022年度以降のFIT認定(中小水力の1000kW未満)では、地域活用要件を満たすことが求められています。
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藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
地球温暖化11月号で紹介2022-11-21
八尾市高安配水場マイクロ水力発電所が地球温暖化11月号で紹介されました。
日報ビジネス社のCO2削減と新・省エネビジネスの推進&低炭素社会実現を目指す雑誌『地球温暖化』11月号(2022年11月20日発売)で八尾市高安配水場マイクロ水力発電所が紹介されました。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680752/
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長野県でマイクロ水力発電の勉強会が開催されました2022-11-18
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吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は3年経過2022-11-15
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から佐井寺配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しております。
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佐井寺配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。
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ピット内の発電機のようすです。
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3年間の月間発電量の推移です。安定した発電が続いています。3年間で525MWhの電力量をうみだしました。270トンのCO2削減に貢献したことになります(電力のCO2排出係数を0.000518(t-CO2/kWh)とした場合)。
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2022年11月1日の記事で発電開始をご紹介した津雲配水場マイクロ水力発電所と並んで佐井寺配水場マイクロ水力発電所についても安全な維持管理に努め、吹田市さまの環境計画推進に寄与してまいります。
⇒ 『吹田市佐井寺配水場マイクと水力発電所』関連記事へ -
吹田市HPで紹介(津雲配水場マイクロ水力発電所)2022-11-10
津雲配水場マイクロ水力発電所は吹田市HPでも紹介されています
2022年11月1日より本格稼働を開始した吹田市津雲配水場マイクロ水力発電所が、吹田市さまのHPでも紹介されています。
津雲配水場小水力発電所|吹田市公式ウェブサイト (city.suita.osaka.jp)
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⇒ 『津雲配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
HANAZONO EXPOに参加2022-11-07
HANAZONO EXPOに参加
2025年開催の“大阪・関西万博”に先立ち、東大阪市さまでは万博の意義や可能性をより多くの人に体感してもらうことを目的とし、2022年11月5日と6日の二日間、市内の花園中央公園において「HANAZONO EXPO 2022~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~」を開催されました。
当社は、2021年より東大阪市水走配水場にてマイクロ水力発電所を官民連携で設置させていただいており、今回のHANAZONO EXPO会場においてその事例をご紹介させていただきました。
https://higashiosaka.hanazono-expo.jp/
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たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
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北國新聞で当社取り組みが紹介2022-11-04
北國新聞で当社マイクロ水力発電事業の取り組みが紹介されました
2022年10月28日付北國新聞にて、『マイクロ水力発電の利点を知事に紹介 DK―Power社長ら』と題し、当社取り組みが紹介されました。
2022年9月の県議会定例会予算記者発表で「カーボンニュートラル宣言」が行われた石川県において、知事さまにマイクロ水力発電の導入効果をご説明したものです。
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水道施設での発電|吹田市津雲配水場にマイクロ水力発電所を導入2022-11-01
吹田市津雲配水場にマイクロ水力発電を導入しました
吹田市さまでは、佐井寺配水場に続いて2件目のマイクロ水力発電所となります。
上流の浄水池から津雲配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電いたします。 本事業は、『民間活力を活用し、配水場へマイクロ水力発電設備を設置することにより、再生可能エネルギーの導入を推進することで環境負荷低減を図る』ことを目的としております。
道路下の地下ピット内にマイクロ水力発電機が2台並列に設置されています。最大出力44.4kWです。 道路外の少し離れた場所にシステム制御盤が設置され、系統電力網に接続されています。
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年間発電量は、166MWhを想定しております。
当社は、吹田市さまより津雲配水場において発電に必要な場所を借り受け、当社負担によるマイクロ水力発電設備の設置およびマイクロ水力発電事業運営を行います。当社から吹田市市様へは、水の余剰エネルギーの使用および土地使用等に対する対価をお支払いいたします。
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みどりと水 光と風 地域からはぐくむ 環境先進都市すいた
吹田市環境基本計画では、 『地球温暖化をはじめヒートアイランド現象や生物多様性の衰退、深刻なエネルギー不足など様々な環境問題に直面する今、健全で豊かな環境を守り引き継ぎ、持続可能な社会を構築していくためには、市民、事業者、行政がそれぞれの立場での役割を果たすとともに、パートナーシップによる取組を積極的に進めていく』ことを理念とし、エネルギーに関しては、「限りあるエネルギーを大切に使う低炭素社会への転換」を標榜されております。
佐井寺配水場マイクロ水力発電所にひきつづき、津雲配水場でもマイクロ水力発電所を新たに稼働できたことで、吹田市さまの環境に対する理念に寄与できることは当社としても大変ありがたいことです。今後も安全な維持管理に努めてまいります。
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広島県企業局地球温暖化対策ページで紹介(黒瀬調整池マイクロ水力発電所)2022-10-21
黒瀬調整池マイクロ水力発電所は広島県企業局地球温暖化対策ページでも紹介いただいております
広島県企業局さまのHPでは、地球温暖化対策への取組みとして、水道施設の未利用エネルギーを活用した小水力発電が紹介されています。
当社が設置させていただいた黒瀬調整池マイクロ水力発電所が、広島県企業局さまの2例目の事例として、紹介されています。
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地球温暖化対策への取組み - 広島県企業局 | 広島県 (hiroshima.lg.jp)
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矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は2年経過2022-10-17
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は、発電開始から2年が経過しました。
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は、寺山ダムから寺山浄水場の導水の余剰エネルギーを利用して発電します。マイクロ水力発電システムは、寺山浄水場の着水井手前に導入されています。
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上流の寺山ダムです。
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導水管を経て、寺山浄水場の流入弁室へ導水されます。
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流入弁室内にマイクロ水力発電システムが設置されています。現在の様子です。
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2年間の月別発電量推移です。220MWhの発電量が得られました。―
今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
淡路調整池マイクロ水力発電所のようす2022-10-11
淡路調整池マイクロ水力発電所のようすです
淡路広域水道企業団淡路調整池に設置したマイクロ水力発電システムは、発電開始から3年半が経過しました。
淡路調整池マイクロ水力発電所は、本州側から明石海峡大橋を渡って淡路調整池に流入する水の余剰エネルギーを利用して発電しています。
淡路調整池マイクロ水力発電システムは、調整池への流入量を制御するために設けられている電動弁室内に設置されています。
現在のようすです。
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淡路調整池マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。発電開始以来、550MWhの発電量が得られました。
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今後も淡路広域水道企業団さまの公有財産の活用を図るとともに未利用エネルギーの有効利用により温室効果ガス排出抑制に努めてまいります。
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⇒ 『淡路調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
八尾市高安配水場マイクロ水力発電所は開所式から半年2022-10-04
八尾市高安配水場マイクロ水力発電所は開所式から半年経過しました
八尾市さまでは、環境政策の一環として高安受水場において、エネルギーの有効利用を進めることを目的としたマイクロ水力発電を導入いただいております。
2022年3月30日に八尾市高安受水場マイクロ水力発電所の開所式を開催して以来半年が経過しました。
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八尾市高安受水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から高安受水場に接続する管路において受水圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行っております。当社発電機を4台並列で運転しており、年間発電量は1012MWhを想定しています。
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2022年4月以降の月間発電量推移です。半年間で約550MWhの発電量が得らえました。
今後もマイクロ水力発電所の維持管理に努め、八尾市さまの環境負荷の低減や環境啓発に寄与してまいります。
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滝畑ダムの取水制限が解除2022-09-29
滝畑ダム渇水による取水制限
滝畑ダムは、河内長野市の南西部、1級河川大和川水系石川の最上流部に位置し、下流域の洪水調節及び河内長野市・富田林市両市の水道用水の供給等を目的としています。
当社では、滝畑ダムから流下する水道用水を活用して、2カ所のマイクロ水力発電所を設置させていただいております。(富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所、富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所)
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2022年は、ダムの水位が低く、2度の取水制限がありました。1度目は4月に取水制限開始水位を下回り、1か月ほど取水制限がありました。2度目は6月から8月にかけての少雨の影響で、貯水率が 40%を下回り、8月1日より第一次取水制限が実施され、さらに水位が低下したため、8月10日からは第二次取水制限が実施されました。
2022年の滝畑ダム水位と上原減圧水槽マイクロ水力発電所の日別発電量推移を示します。取水制限に伴い、発電所の発電量が低下しています。特に2回目に関しては第二次取水制限でさらに水量が低下したため、発電所の発電量も大きく落ち込みました。
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9月後半の降雨により現在は滝畑ダム水位が256.7mまで回復し、取水制限が解除されました。流量が戻ったため、マイクロ水力発電所の発電量も回復しております。 上原減圧水槽の下流にある金剛東マイクロ水力発電所でも同様に発電量が回復しました。
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静岡市西奈配水場マイクロ水力発電所のようす2022-09-26
静岡市西奈配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年が経過しています
静岡市西奈配水場マイクロ水力発電所は、上流にある門屋浄水場からの送水残存圧を使用して発電しています。 発電開始から3年が経過しています。
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現在の西奈配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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発電開始以降の月別発電量推移です。系統電圧抑制が多かったり、施設修理による停止などがありましたが、これまで276MWhの発電量が得られました。―
今後も静岡市環境局様の「エネルギーの地産地消事業」に貢献できるよう努めてまいります。
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⇒ 『静岡市西奈配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
接続契約(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2022-09-21
藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2022年5月27日の記事で導入予定をご紹介した藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所では、東京電力パワーグリッド株式会社さまへの接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約の案内が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所は、2022年度中の稼働を目指しています。
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⇒ 『藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は1年経過2022-09-15
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
刈谷市一ツ木配水場では、尾張東部浄水場からの受水圧力と運用圧力の差から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行っています。発電開始から1年が経過しました。
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現在の一ツ木配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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1年間の発電量推移です。184MWhの再生可能エネルギー電力を産み出しました。
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2022年5月に発生した「明治用水頭首工」(愛知県矢作川から農業用水、工業用水、生活用水を取水)の大規模漏水事故の復旧工事の影響で2022年8月後半からマイクロ水力発電システムへの流入流量を一時的に絞っております。その結果、2022年8月の発電量が低下している以外は、順調に稼働しております。
今後も刈谷市さまと協力し、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日本水道新聞で紹介(牛尾配水池マイクロ水力発電所)2022-09-12
配水池で水力発電開始 佐賀西部広域(企)、官民で低炭素化図る
2022年9月5日付の日本水道新聞において、佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池でのマイクロ水力発電事業開始が報じられました。
https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2022-09-05/10093
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
電車内広告「空調の技術を活かした水力発電で、省エネも、創エネも 。」2022-09-08
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浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から2年2022-09-05
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から2年経過しました
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は、開所式(2020年9月16日開催)から順調に発電を続け、2年が経過しました。
追分調整池マイクロ水力発電所のようすです。
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追分調整池マイクロ水力発電所は、浅麓水道企業団西区調整池から追分調整池へ流下する水の余剰エネルギーを有効活用しております。
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追分調整池でのマイクロ水力発電所の設置イメージです。
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2年経過した追分調整池マイクロ水力発電所です。順調に稼働を続けております。
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追分調整池マイクロ水力発電所の月別の発電量です。
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2年間で380MWhの発電量が得られ、約180トンのCO2削減に貢献しました。
今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
電圧上昇抑制緩和のための柱上トランス交換(富山県上田子配水池マイクロ水力発電所)2022-09-01
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所で電圧上昇抑制回避するための工事を行いました
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所では、系統電圧の余裕が小さく、発電機の出力抑制が頻発していました。
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所の発電機のようすです。
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電力会社さまに相談を行ったところ、系統電力網との接続を行う柱上トランスを交換することになりました。―
実際には、トランスそのものの交換ではなく、内部の設定変更で対応いただいたようです。
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柱上トランスの交換工事前後の系統電圧です。 交換前には、系統電圧の上昇に伴い発電機の出力抑制を行っていたため、系統電圧が比較的変動していました。 交換後には電圧が安定し、発電機の出力抑制が起こりにくくなっています。
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今回の柱上トランス交換で、今後はより安定的に発電できるようになります。
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⇒ 『富山県上田子配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
滋賀県長福寺分水点マイクロ水力発電所のようす2022-08-29
稼働から2年間経過
2020年7月28日の滋賀県知事定例会見にて、「長福寺分水点マイクロ水力発電所」の本格稼働が発表されてから2年が経過しました。
馬淵浄水場からの送水を受ける長福寺配水池の手前(長福寺分水点)にマイクロ水力発電所は設置されています。
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長福寺分水点マイクロ水力発電所のようす
2年が経過した現在の長福寺分水点マイクロ水力発電所です。
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発電の状況
2年間の月別発電量の推移です。
2年間で309MWhの発電量が得られました。
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滋賀県は、全国に先駆けてSDGsを県政に取り込むことを宣言されたSDGs未来都市です。今後も長福寺分水点マイクロ水力発電所の安定運用を行い、滋賀県の環境政策に寄与できるよう努めてまいります。
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柳井第一配水池マイクロ水力発電所は2年経過2022-08-24
柳井第一配水池マイクロ水力発電所は発電開始から2年が経過しました
柳井地域広域水道企業団の柳井第一配水池に設置したマイクロ水力発電所は、発電開始から2年が経過しました。
柳井第一配水池マイクロ水力発電所は、日積浄水場から柳井第一配水池への送水の余剰エネルギーを利用して発電を行っています。
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柳井第一配水池の流入弁室内に既設流入弁をバイパスする形でマイクロ水力発電システムが設置されています。現在のようすです。
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2年間の発電のようす
2年間の発電量月別推移です。安定して発電できています。
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柳井第一配水池マイクロ水力発電所は、これまでに260MWhの電力を生み出しました。これは約130トンのCO2削減に相当します。
今後も安定稼働に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『柳井第一配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
広島県HPで紹介(黒瀬調整池マイクロ水力発電所)2022-08-21
県営水道施設への小水力発電設備の導入について
広島県HPにて黒瀬調整池マイクロ水力発電所の概要が紹介されました。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/493721.pdf
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⇒ 『黒瀬調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所は1年経過2022-08-17
東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過しました
2021年7月に据え付けが完了し、発電を開始していました東海ポンプ場マイクロ水力発電所は、発電開始から1年が経過しました。
愛知県企業庁上野浄水場から東海市さまが所有する東海ポンプ場に接続する管路で生じる受水圧力と運用圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、再生可能エネルギー電力を生み出しています。
現在のマイクロ水力発電システムのようすです。
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2021年8月以降の月別発電量推移を示します。安定して発電を続け、250MWhの発電量が得られました。電力のCO2排出係数を0.000518(t-CO2/kWh)とした場合、130トンのCO2削減に貢献したことになります。
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東海市さまの環境ビジョン “「未来につなぐ 美しいふるさと東海」の実現” に貢献できるよう今後も安定運用に努めてまいります。
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財形新聞で紹介(牛尾配水池マイクロ水力発電所)2022-08-14
水道管を使用したマイクロ水力発電、佐賀県で稼働開始
財経新聞にて、佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池での発電開始式が実施されたことが紹介されました。
水道管を使用したマイクロ水力発電、佐賀県で稼働開始 | 財経新聞 (zaikei.co.jp)
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新エネルギー新聞で紹介(和泉浄水池マイクロ水力発電所)2022-08-10
和泉浄水池でマイクロ水力発電事業開始【大阪広域水道企業団/DK-Power】年間約400MWh発電し全量を売電へ
2022年7月25日付の新エネルギー新聞にて、大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所が紹介されました。泉北浄水池から和泉浄水池への自然流下による送水の余剰エネルギーを活用が紹介されています。
http://www.newenergy-news.com/?p=33569
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⇒ 『大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
新エネルギー新聞で紹介(柿崎川浄水場マイクロ水力発電所)2022-08-08
市の浄水場でマイクロ水力発電事業実施【新潟県上越市/DK-Power】民設民営、市のイニシャルコスト負担はゼロ
2022年7月25日付の新エネルギー新聞にて、上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所が紹介されました。
上越市さまは、2050年までに市内の温室効果ガス排出をゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、脱炭素に向けた取り組みを推進している中での取り組みとして報じられています。
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http://www.newenergy-news.com/?p=33588
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は1年経過2022-08-04
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から野畑配水場内配水池へ自然流下する際の水の余剰圧力を有効活用して発電を行っています。
野畑配水場内の配水池手前の既設流量調整弁をバイパスする形で、当社の22kWクラス発電機を2台並列設置しています。
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発電開始から1年が経過しました。現在の豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内に並列設置された発電機のようすです。
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発電開始以来、270MWhの発電量が得られました。
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豊中市上下水道局様が掲げられている「環境にやさしい事業の展開」に貢献できるよう、引き続き 野畑配水場マイクロ水力発電所の安定運用に努めてまいります。
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⇒ 『豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
大阪広域水道企業団HPで紹介(和泉浄水池マイクロ水力発電所)2022-08-03
和泉浄水池マイクロ水力発電所は大阪広域水道企業団HPでも紹介されています
大阪広域水道企業団さまのHPにおいて、『省エネルギーの取り組み、自然エネルギーの利用促進』の一例として、和泉浄水池マイクロ水力発電所が紹介されています。
『受水圧力発電設備』の項目にて、泉北浄水池と和泉浄水池間の高低差による余剰圧力を回収して発電していることがpdf資料とともに紹介されています。
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大阪広域水道企業団HP『省エネルギーの取り組み、自然エネルギーの利用促進』へ
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⇒ 『大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日刊工業新聞で紹介(和泉浄水池マイクロ水力発電所)2022-08-02
大阪広域水道企業団、DKパワーに浄水池の一部貸与 小水力発電設備を導入
2022年7月27日付の日刊工業新聞で大阪広域水道企業団和泉浄水池におけるマイクロ水力発電事業が紹介されました。
公有財産の有効利用の一環で、当社へ浄水池の一部スペースを有償貸与し、発電事業を行っていることが報じられています。大阪広域水道企業団さまとしては、企業への場所貸しは初めてであることも紹介されました。
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https://www.nikkan.co.jp/articles/view/643603
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⇒ 『大阪広域水道企業団和泉浄水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
佐賀新聞で紹介(牛尾配水池マイクロ水力発電所)2022-08-01
牛尾配水池にマイクロ水力発電 小城市牛尾山、年間12万7000キロワット見込む
2022年7月28日付の佐賀新聞で「牛尾配水池にマイクロ水力発電 小城市牛尾山、年間12万7000キロワット見込む」と題し、牛尾配水池マイクロ水力発電所と発電開始式のようすが紹介されました。
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https://www.saga-s.co.jp/articles/-/892490
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
新エネルギー新報で紹介2022-07-30
DK-Power、新潟・大阪・広島で水力発電相次ぎ稼働 水道施設で小水力発電による売電事業開始
2022年7月21日付の新エネルギー新報にて、新潟(上越市柿崎川浄水場)・大阪(大阪広域水道企業団和泉浄水池)・広島(広島県企業局黒瀬調整池)における水力発電が事業開始されたことが報じられました。
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牛尾配水池マイクロ水力発電所で発電開始式2022-07-29
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所で発電開始式を行いました
2022年7月28日、佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池においてマイクロ水力発電所の発電開始式が行われました。
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佐賀西部広域水道企業団の稲冨企業長様からは、「水道施設の運転等に多くの電気エネルギーを使用しているため、企業団としては、何らかの方策で二酸化炭素の排出量を低減し、地球環境の保全に貢献できないかと模索していた中で、本発電事業の実現は大変うれしいこと」とのお言葉をいただきました。
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牛尾配水池マイクロ水力発電所と発電開始式の様子は、佐賀テレビでも紹介されました。
水道管の水流で発電 「マイクロ水力発電」が稼働 家庭43軒相当量を発電【佐賀県小城市】|佐賀のニュース|サガテレビ (sagatv.co.jp)
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
牛尾配水池でマイクロ水力発電を開始2022-07-28
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所が発電を開始しました
2021年9月10日付の記事『水道施設での発電|牛尾配水池にマイクロ水力発電所を導入いたします』にて紹介しておりました佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所が完成し、発電を開始しました。
上流にある第一調整池から牛尾配水池への送水余剰エネルギーを活用し、発電を行います。
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牛尾配水池の既設流量計室内において、流量計等のメンテナンス時に使用するバイパスラインにマイクロ水力発電システムを設置しました。
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既設流量計室内に設置されたマイクロ水力発電システムです。
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屋外に設置されたシステム制御盤です。
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年間約 127MWh の発電量を見込んでおり、年間約 65 トンのCO2削減に貢献いたします。
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
スマートジャパンで紹介2022-07-27
「マイクロ水力発電」で浄水場を再エネ電源に、落差34.7メートルで67世帯分を発電
電力・エネルギーの専門メディアである「スマートジャパン」の2022年7月26日付記事で上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所と広島県企業局黒瀬調整池マイクロ水力発電所が紹介されました。
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https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2207/26/news079.html
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広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所が発電開始2022-07-25
広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所が発電を開始しました
黒瀬調整池マイクロ水力発電所は、上流の熊野調整池から黒瀬調整池への総落差54mによる送水余剰圧力を活用して発電を行うものです。
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これまで、FIT事業計画認定手続や設置工事を進めてきました。設置工事完了後,試運転を行い,運転上問題のないことを広島県企業局さまにも確認いただき、発電を開始しました。
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黒瀬調整池マイクロ水力発電所は年間187MWhの発電量を想定しております。
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⇒ 『黒瀬調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
読売新聞で紹介(保原第二受水池マイクロ水力発電所)2022-07-23
小水力発電 拡大目指す
― 県が適地調査へ 民間参入 促進を図る
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2022年7月22日の読売新聞福島版にて福島地方水道用水企業団・保原第二受水池マイクロ水力発電所の開所が紹介されました。
浄水場や用水路を活用した「小水力発電」が注目されていることを受け、福島県が県内全域で立地に適した場所を調査することが報じられ、その事例として「保原第二受水池マイク上げられていロ水力発電所」が取り上げられました。
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⇒ 『福島地方水道用水企業団保原第二受水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
『上越妙高タウン情報』で紹介(柿崎川浄水場マイクロ水力発電所)2022-07-21
柿崎川浄水場で「マイクロ水力発電所」運用開始
2022年7月17日付の『上越妙高タウン情報』にて、上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所および開所式のようすが紹介されました。
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
上越タイムスで紹介(柿崎川浄水場マイクロ水力発電所)2022-07-20
脱炭素化に期待寄せ 柿崎川浄水場 マイクロ水力発電導入 上越市ガス水道局とDK―Power
2022年7月17日の『上越タイムス』において、柿崎川浄水場マイクロ水力発電所および開所式のようすが紹介されました。
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/df7becd2-6f21-47d9-8ac9-94ee429791c9
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所で開所式2022-07-18
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所の開所式が開催されました
2022年7月15日に上越市柿崎川浄水場において、マイクロ水力発電所の開所式が行われました。
(上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所の概要はこちら)
冒頭、上越市ガス水道事業管理者の高橋さまよりご挨拶をいただきました。
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起動スイッチをONにして、柿崎川浄水場におけるマイクロ水力発電事業の開始が宣言されました。
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参加いただいた方々には、実際のマイクロ水力発電システムの設置場所の見学もいただきました。
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当社としましては、柿崎川浄水場マイクロ水力発電所の維持管理に努め、上越市さまのゼロカーボン化に貢献できるよう努めてまいります。
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⇒ 『上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|上越市柿崎川浄水場でマイクロ水力発電2022-07-15
上越市柿崎川浄水場にマイクロ水力発電を導入しました
上越市さまは、新潟県の南西部、北信越地域の 中央に位置する人口18.5万人(2022年7月1日現在)のまちです。再生可能エネルギーの導入等、脱炭素に資する様々な取組みを推進することにより、2050年までに市内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指されています。
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今回、その一環として、柿崎川浄水場にマイクロ水力発電を導入いただきました。
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上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所の概要
上越市柿崎川浄水場マイクロ水力発電所は、柿崎川ダムから自然流下により柿崎川浄水場着水井へ導水する水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。
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柿崎川ダムです。
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柿崎川ダムと柿崎川浄水場着水井の総落差は34.7m、流量は860㎥/hです。既存の電動弁に2台の発電機を並列で設置しました。
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システム制御盤も同じ地下ピット内に設置されています。
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年間発電量は235MWhで、年間CO2削減量は107トンを想定しています。
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水道施設での発電|大阪広域水道企業団・和泉浄水池でマイクロ水力発電2022-07-14
大阪広域水道企業団・和泉浄水池にマイクロ水力発電を導入しました
大阪広域水道企業団さまでは、「環境にやさしい水道事業体」をめざす取り組みとして、CO 2 排出量の削減に努めておられます 。 このたび、企業団さまの公有財産の活用を図るとともに、未利用の再生可能エネルギーの 有効利用 を目的として、和泉浄水池にマイクロ水力発電を導入いたしました。
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当社が、和泉浄水池へのマイクロ水力発電所の設置・運用を行い、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法律第 108号)」 に基づき、発電した電気を電気事業者に売却しいたします。得られた利益の一部は、施設利用料として企業団さまにお支払いします。
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大阪広域水道企業団・和泉浄水池マイクロ水力発電所の概要
和泉浄水池マイクロ水力発電所は、上流の泉北浄水池から和泉浄水池への送水の余剰エネルギーを活用して発電します。利用可能水量は600~1800㎥/h、有効落差は約20mです。
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和泉浄水池マイクロ水力発電所の外観です。システム制御盤が2台並んでいます。
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地下ピット内に設置されたマイクロ水力発電機です。マイクロ水力発電機が2台並列設置されています。
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和泉浄水池マイクロ水力発電所は、年間400MWhの発電量を想定しています。
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富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は1年経過2022-07-13
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は発電開始から1年
富山県上田子配水池マイクロ水力発電所は、子撫川浄水場より上田子配水池へ流入する水が持つ未利用エネルギーを活用しています。流入流量は平均672㎥/hで、有効落差は19mです。
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月別の発電量推移です。
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1年間で120MWhの発電量が得られました。
今後も「環境・エネルギー先端県」である富山県さまのCO2削減に貢献できるよう、維持管理に努めてまいります。
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福島民友新聞で紹介(保原第二受水池マイクロ水力発電所)2022-07-07
水道水で小規模発電
2022年7月5日付の福島民友新聞にて福島地方水道用水企業団・保原第二受水池マイクロ水力発電所の開所式のようすが報じられました。
出席いただいた伊達市長さまの『再エネが必要とされる時代。企業団構成自治体と協力しながら小水力発電の普及啓発を進めていきたい』とのコメントも紹介されました。
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220705-714158.php
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福島放送で紹介(保原第二受水池マイクロ水力発電所)2022-07-06
保原第二受水池マイクロ水力発電所開所式が福島放送で紹介
2022年7月4日に行われました福島地方水道用水企業団・保原第二受水池マイクロ水力発電所開所式の模様が福島放送で紹介されました。
https://www.kfb.co.jp/news/fukushima/index.php?id=202207044452
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⇒ 『福島地方水道用水企業団保原第二受水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
保原第二受水池マイクロ水力発電所の開所式開催2022-07-05
福島地方水道用水企業団・保原第二受水池マイクロ水力発電所の開所式が開催されました
2022年7月4日に福島地方水道用水企業団さまの保原第二受水池において、マイクロ水力発電所の開所式が行われました。(保原第二受水池マイクロ水力発電所の概要はこちら)
保原第二受水池のある伊達市の須田市長さまにもご出席いただきました。
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開所式の様子です。
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伊達市・須田市長さまからは、「伊達市で初めての水力発電となりうれしく思う。こうした小水力発電がどんどん供給されることが、再生可能エネルギーを増やすためにも必要。」とのお話しをいただきました。
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たくさんのメディア取材もいただき、関心の高さがうかがえました。
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水の安定運用を第一に、マイクロ水力発電の維持管理に努め、福島地方の脱炭素化に寄与してまいります。
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⇒ 『福島地方水道用水企業団保原第二受水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|福島地方水道用水企業団保原第二受水池でマイクロ水力発電2022-07-04
福島地方水道用水企業団・保原第二受水池にマイクロ水力発電を導入しました
福島地方水道用水供給企業団・保原第二受水池において、エネルギーの有効利用を進めることを目的とし、マイクロ水力発電システムを導入しました。福島地方水道用水供給企業団さまでは、福島増圧ポンプ所に引き続き2件目の導入となります。
福島地方水道用水供給企業団さまでは、二酸化炭素の排出削減と未利用エネルギーの有効活用を推進するため、省エネルギーや再生可能エネルギー設備の導入を進めておられます。今回の事業は、伊達市さまと協力して、すりかみ浄水場と保原第二受水池の落差による位置エネルギーを有効活用したマイクロ水力発電事業を官民連携により行うものです。
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保原第二受水池マイクロ水力発電所の概要
すりかみ浄水場(HWL205m)から保原第二受水池(HWL140m)への送水の余剰圧力(有効落差56m)を活用して発電いたします。流量は、5,268㎥/日です。
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福島地方水道用水供給企業団保原第二受水池(伊達市新井山配水池)です。
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マイクロ水力発電システムの設置状況です。保原第二受水池の流入弁室内に設けられています。
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年間で約136MWhの発電量を生み出す予定です。年間75トンのCO2削減に寄与します。
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2022年7月4日に開所式を行い、本格発電を開始します。
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えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は2年経過2022-06-29
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、2020年6月の発電開始から2年経過しました。
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、又五郎谷水源から柿木原浄水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しています。
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2020年6月以降の月別の発電量推移です。水源からの水は、浄水場への流入と残りが農業水路へ分岐されています。当初、農業水路へ流れる水は、発電所手前で分岐されていましたが、発電量を増やすため、流路の見直しを行い、発電所を通過してから農業水路へ流れるように改造を行いました。これにより流量が長時間安定するようになりました。結果、2021年5月からは発電量が上昇しております。
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柿木原浄水場マイクロ水力発電所では、発電開始以降、320MWhの発電量が得られています。
当社は、今後もマイクロ水力発電所の安定運用に努め、えびの市様の二酸化炭素排出量の削減と環境負荷軽減に貢献してまいります。
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岸和田市HPで紹介(光明配水場マイクロ水力発電所)2022-06-24
岸和田市HPでマイクロ水力発電の設置について紹介
2022年6月14日記事にて「光明配水場マイクロ水力発電所が発電開始」と紹介しました。 岸和田市さまのHPでも、当社との官民連携による発電開始が紹介されています。
開所式における岸和田市長さまの見学のようすとコメントも紹介されています。
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/kishiwadai/20220613komyosyosuiryokuhatsuden.html
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群馬テレビで紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2022-06-22
南山配水池マイクロ水力発電事業の協定締結式が群馬テレビで紹介
2022年6月20日に行われました藤岡市さまと当社の南山配水池マイクロ発電事業に係わる協定締結式の模様が群馬テレビで紹介されました。
https://nordot.app/911551777179484160
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協定締結式は、リモートで行われました。
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協定締結式(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2022-06-21
藤岡市さまと南山配水池におけるマイクロ水力発電事業の協定を締結
2022年6月20日に藤岡市役所にて藤岡市南山配水池におけるマイクロ水力発電事業の協定締結式が行われました。
協定締結式には、藤岡市長・新井雅博さまならびに関係各位にご参加いただきました。
本マイクロ水力発電事業は、上水道施設の有効活用と再生可能エネルギーを有効利用するため、官民連携による実施されます。 当社が南山配水池マイクロ水力発電所のイニシャル費およびランニング費を負担し、藤岡市さまには南山配水池における水の余剰エネルギーと設置場所をお貸しいただきます。 当社が電力会社への売電を行います。売電収益の一部は、売電還元料として、藤岡市さまにお支払いいたします。また、行政財産使用料および固定資産税も藤岡市さまにお受け取りいただきます。
藤岡市さまは、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を令和2年2月に宣言されており、今回の事業はその一環となります。
新井市長様からは、「売電収入の一部や施設使用料等、新たな収入の確保に加え、行政機関として環境負荷や温室効果ガス排出量の削減に大きく寄与できる事業として期待している」とのお言葉を頂戴しました。
協定締結式の様子です。今回は、コロナ感染防止のためリモートで実施しました。
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長野経済新聞で紹介(長野市上野配水池マイクロ水力発電所)2022-06-19
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豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所は3年経過2022-06-17
豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所は稼働から3年経過
愛知県営水道尾張東部浄水場から豊田市高岡配水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しております。売電した利益の一部は、上下水道局様に還元し、豊田市様の二酸化炭素排出量の削減と環境負荷軽減に貢献しております。
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2019年5月10日の豊田市長さま出席による開所式以来3年が経過しました。 現在の高岡配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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月別の発電量推移です。順調に稼働を続けており、2022年5月までで380MWhの発電量が得られております。
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豊田市さまは、「SDGs未来都市」としても選定されており、環境問題に熱心に取り組んでおられます。 当社も引き続き高岡配水場マイクロ水力発電所の安定稼働に努め、豊田市さまの環境行政に寄与してまいります。
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⇒ 『豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日経新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2022-06-15
群馬・藤岡市、上水道施設で水力発電 民間と、小型機器設置へ
2022年6月15日付の日本経済新聞(地域経済面)にて藤岡市南山配水池でのマイクロ水力発電事業が紹介されました。
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岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所が発電開始2022-06-14
岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所が竣工
岸和田市さまでは、地球温暖化対策実行計画を策定の上、持続可能な環境負荷の少ない低炭素社会の実現を目指されており、光明配水場にマイクロ水力発電を導入いただくことを2022年5月9日の記事にてお伝えしておりました。
光明配水場の入り口です。
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配水池です。
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光明配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から送られてくる水を受水する際に発生する余剰エネルギーを活用して発電を行います。
流入弁室内に設けられたマイクロ水力発電システムです。年間117MWhの発電量が得られる予定です。
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岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所が発電を開始
2022年6月13日、岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所は開所式を行いました。
岸和田市・永野市長さまにより、起動ボタンが押され、発電を開始しました。
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その後、永野市長さまには、マイクロ水力発電システムを熱心にご見学いただきました。
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市長様からは、岸和田市のゼロカーボン宣言後、初めての具体的施策となるとのお話で評価いただきました。
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今後は、岸和田市さまの目指される持続可能な環境負荷の少ない低炭素社会の実現に寄与できるよう維持管理に努めてまいります。
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⇒ 『岸和田市光明配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
地域情報ポータルサイトで紹介(豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所)2022-06-13
豊中市の地域情報ポータルサイトで野畑配水場マイクロ水力発電所が紹介されました
豊中市の地域情報ポータルサイト『 TNN 豊中報道。2 』において、野畑配水場マイクロ水力発電所が紹介されました。
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信濃毎日新聞で紹介(長野市上野配水池マイクロ水力発電所)2022-06-12
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藤岡市HPで紹介(南山配水池マイクロ水力発電所)2022-06-10
藤岡市HPでマイクロ水力発電の導入について紹介
藤岡市さまのHPでも、当社との官民連携により南山配水池へ「マイクロ水力発電を導入します」と紹介されています。
https://www.city.fujioka.gunma.jp/soshiki/jogesuidobu/keiei/8/7113.html
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南山配水池です。
2020年より更新工事が進められてきました。
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神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所は4年経過2022-06-07
神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所は運転開始から4年経過
神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所は、上流の平田配水池から藤原配水場へ水が流入する際の余剰エネルギーを使って発電しています。 発電開始から4年が経過しました。
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藤原配水場のようすです。
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藤原配水場の流入弁室(地下ピット)内に発電機を据え付けております。
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システム制御盤は屋外に設けております。
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月別発電量の推移です。4年間で500MWhの電力量をうみ出しました。大きなトラブルなく、順調に発電を続けております。
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今後も維持管理に努め、神戸市様とともにCO2削減に寄与してまいります。
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⇒ 『神戸市藤原配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日経新聞で紹介(長野市上野配水池マイクロ水力発電所)2022-06-03
DK-Power、長野市の配水池で水力発電 高低差を活用
2022年6月2日付の日本経済新聞にて2021年5月31日に発電開始式が開催された長野市上野配水池マイクロ水力発電所が紹介されました。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC020I10S2A600C2000000/
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信越放送で紹介(長野市上野配水池マイクロ水力発電所)2022-06-02
新たな可能性…「マイクロ水力発電」始まる、SDGsの実現も 長野市
2021年5月31日に開催されました長野市上野配水池マイクロ水力発電所の発電開始式の模様が信越放送で紹介されました。
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長野市上野配水池マイクロ水力発電所で発電開始式2022-06-01
長野市上野配水池マイクロ水力発電事業について
長野市さまでは、「第二次長野市環境基本計画」において、低炭素社会の実現を目指し公共施設に対する再生可能エネルギーの導入推進を掲げられています。今回その一環として、上野配水池へマイクロ水力発電を導入いただきました。
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夏目ケ原浄水場から上野配水池へ流入する際の余剰エネルギーを活用し発電いたします。 上野配水池へ流入量は、6,045㎥/日です。
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上野配水池の流入弁室に据え付けたマイクロ水力発電システムです。
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発電出力は13kW、年間発電量は110MWhを計画しております。
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上野配水池マイクロ水力発電所で発電開始式が開催されました
2022年5月31日、長野市上野配水池においてマイクロ水力発電所の発電開始式が開催されました。
長野市上下水道局の上平水道事業管理者さまからは、「本市が進める官民協働の推進、また新たな収入の創出はもとより、二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す長野県域の全市町村による「2050ゼロカーボン宣言」へのチャレンジにも大きく寄与するもの」と評価いただきました。
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起動スイッチを押して、発電を開始しました。
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当社としましても、上野配水池マイクロ水力発電事業を通して、長野市様の進める環境行政に寄与できるよう努めてまいります。
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⇒ 『長野市上野配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
読売新聞で紹介(藤岡市南山配水池マイクロ水力発電所)2022-05-30
藤岡市、来年3月にマイクロ水力発電導入 年間70世帯分見込み
2022年5月27日付の読売新聞(群馬県版)にて、藤岡市南山配水池においてマイクロ水力発電事業が実施されることが報じられました。
https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20220526-OYTNT50119/
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水道施設での発電|藤岡市南山配水池でマイクロ水力発電2022-05-27
群馬県藤岡市南山配水池にマイクロ水力発電を導入します
藤岡市は、群馬県の南西部に位置する人口6.3万人のまちです。世界遺産『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成資産のひとつである養蚕改良高山社(養蚕の研究・教育機関)跡があります。
藤岡市さまでは、2050年までに市域の温室効果ガス実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を令和2年に宣言されており、自然と共生できる社会づくりを目指して、様々な環境施策の取り組みを推進されています。今回、その一環として、南山配水池にマイクロ水力発電を導入いただくことになりました。
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南山配水池への送水で発生する余剰エネルギーを活用した発電事業
南山配水池マイクロ水力発電所は、上流の中央浄水場からの送水を南山配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを活用します。
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予定される年間発電量は約211MWhで、一般家庭70世帯分に相当します。
当社が藤岡市さまから場所をお借りし、マイクロ水力発電所の設立のための初期投資および維持管理費は当社がすべて負担いたします。当社は、発電した電力を固定価格買取制度を活用して売電いたします。売電収入の一部は、藤岡市さまへ還元いたします。
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2022年5月26日の定例記者会見において藤岡市さまから導入について発表されています。
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本事業を通じて藤岡市さまの脱炭素社会づくりに貢献してまいります。
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金剛東配水池マイクロ水力発電所は1年経過2022-05-23
富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は1年経過
富田林市金剛東配水池マイクロ水力発電所は、2021年5月の開所セレモニーから1年が経過しました。
金剛東配水池マイクロ水力発電所は、上流の滝畑ダムから日野浄水場、上原減圧水槽を経由して送水される水の余剰エネルギーを活用して発電しています。上原減圧水槽でも水力発電を行っています。
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金剛東配水池です。
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金剛東配水池の流量弁室にマイクロ水力発電システムは設けられています。
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1年間の月別発電量推移です。これまで133MWhの発電量が得られています。
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SDGs未来都市でもある富田林市様の環境行政のお役に立てるよう今後も努めてまいります。
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⇒ 『金剛東配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
豊中市HPで紹介(野畑配水場マイクロ水力発電所)2022-05-20
豊中市HPで掲載
豊中市さまのHPにて、「野畑配水場小水力発電事業」が紹介されています。
事業内容についてのパンフレットも入手できます。
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https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jogesuido/jigyoannai/kankyo_torikumi/hatsuden/nobatakehatu.html
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⇒ 『野畑配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は6年経過2022-05-16
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は発電開始から6年
神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所は、有効落差41m、流量300㎥/hで最大発電電力24.1kWのシステムです。 2016年4月の発電開始から6年が経過しました。
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6年経過した福谷中層配水池マイクロ水力発電所のようすです。
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配水池流入弁室(地下ピット)に設置されたマイクロ水力発電機です。
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屋外に設けられたシステム制御盤のようすです。
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月別発電量の推移です。6年間で1200MWhの電力量をうみ出しました。大きなトラブルなく、順調に発電を続けております。
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今後も維持管理に努め、神戸市様とともにCO2削減に寄与してまいります。
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⇒ 『神戸市福谷中層配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
中日新聞で紹介(尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所)2022-05-13
配水場にマイクロ水力発電 尾張旭市、82戸分の電力見込む
2022年4月28日の中日新聞で尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所が紹介されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/461192
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⇒ 『尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|岸和田市光明配水場でマイクロ水力発電2022-05-09
岸和田市光明配水場にマイクロ水力発電を導入します
岸和田市は、大阪府の南部、泉州地域の中心部に位置する人口約19万人の街です。 毎年秋に開催される岸和田だんじり祭で全国的に有名です。2022年11月1日には、市制施行100周年を迎えます。
岸和田市さまでは、地球温暖化対策実行計画を策定の上、持続可能な環境負荷の少ない低炭素社会の実現を目指されていることから、このたび光明配水場にマイクロ水力発電を導入いただくこととなりました。
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当社では、大阪府内で8カ所目のマイクロ水力発電所です。
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光明配水場の受水で発生する余剰エネルギーを活用した発電事業
光明配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から送られてくる水を受水する際に発生する余剰エネルギーを活用します。
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年間117MWhの発電量が得られることを想定しています。
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すでに2021年度の事業計画認定をいただいております。
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現在、発電所の工事を始めております。
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2022年度上期中に発電を開始する予定です。
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富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所は2年経過2022-05-02
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所が稼働開始から2年経過しました
富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所は、本格稼働から2年を経過しました。
上流の日野浄水場から上原減圧水槽までの総落差39mと平均流量800㎥/hを有効利用して発電しています。
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現在の上原減圧水槽マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピット内の発電機です。
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稼働から2年間の月間発電量の推移です。2021年1月末から4月初旬にかけて、送水管の緊急工事のための停止がありましたが、それ以外は順調に発電を行っています。
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今後も上原減圧水槽マイクロ水力発電所の維持管理に努め、富田林市様のSDGsに貢献してまいります。
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⇒ 「富田林市上原減圧水槽マイクロ水力発電所」関連記事へ -
水走配水場マイクロ水力発電所は1年経過2022-04-28
水走配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過
東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から1年が経過しました。
上流の浄水場から水走配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。
現在の水走配水場マイクロ水力発電所のようすです。1年経過しましたが、順調に稼働しています。
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発電開始から1年分の月間発電量推移です。
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順調な発電が続き、発電開始から1年間で500MWhの発電量が得られました。
今後も東大阪市さまの環境政策へ貢献できるよう官民連携による水力発電を進めてまいります。
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⇒ 『東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定(佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所)2022-04-25
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。
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牛尾配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、佐賀西部広域水道企業団・牛尾配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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牛尾配水池マイクロ水力発電所は、2022年度上期での発電開始を予定しております。
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
読売新聞で紹介(八尾市高安受水場マイクロ水力発電所)2022-04-22
水道施設を活用 小水力発電を開始 八尾市
2022年4月19日の読売新聞大阪面にて八尾市高安受水場マイクロ水力発電所が紹介されました。
大松市長様の「税金をほぼ支出することなく新たな財源を生みだし、二酸化炭素も削減できる事業だ。今後も公民連携を強めたい」とのコメントも掲載されています。
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⇒ 『八尾市高安受水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
今泉配水場マイクロ水力発電所は1年経過2022-04-19
今泉配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過
香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から1年が経過しました。
奈良県営水道西部調整池(標高181m)から今泉配水場(標高122m)へ送水される59mの落差エネルギーのうち、今泉配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っております。
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香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所のようすです。
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地下ピットの入り口です。発電機は地下ピット(流量弁室)に収められています。
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1年経過後の地下ピット内の発電機の様子です。特に異常はなく順調に稼働しています。
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発電開始から1年分の月間発電量推移です。
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年間353MWhの発電量が得られる計画でしたが、順調な発電が続き、発電開始から1年間で410MWhの発電量が得られました。
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⇒ 「香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所」関連記事へ -
尾張旭市HPでも紹介(尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所)2022-04-16
尾張旭市HPでも柏井配水場マイクロ水力発電所の発電開始が紹介
2022年4月より本格稼働を開始した柏井配水場マイクロ水力発電所が、市のHPでも紹介されています。
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広報誌「あさひ」2022年4月15日号 の11ページ目でも紹介されています。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は発電開始しています2022-04-13
尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所が本格稼働
再生可能エネルギーの有効活用を図るため、柏井配水場(尾張旭市大字新居字柏井地内)において、官民連携により「マイクロ水力発電施設」を設置し、試運転を経て、令和4年4月から本稼働しています。
柏井配水場でのマイクロ水力発電事業は、尾張旭市さまより設置場所を貸与いただき、当社が設備の設置及び維持管理を行うもので、尾張旭市さまへは発電によって得られる売電利益の一部等が還元されます。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所のようす
愛知県企業庁高蔵寺浄水場から柏井配水場内の配水池へ流入する水の余剰圧力を利用して発電しております。
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発電機を設置するために新たに地下ピットを設けました。
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地下ピットの施工の様子です。
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完成した地下ピット内の発電機の様子です。
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4月に入ってからの日別発電量の様子です。日によって流入流量が異なるため発電量に変動はありますが、安定的に運転が続いております。年間では、294MWhの発電量を見込んでいます。
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本官民連携事業を通じ、尾張旭市さまの環境取り組みに寄与できるよう安定運用に努めてまいります。
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⇒ 『尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
八尾市HPでも紹介(高安受水場マイクロ水力発電所)2022-04-10
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長野市上野配水池でマイクロ水力発電機を据付け2022-04-07
長野市上野配水池マイクロ水力発電所の工事を行っています
長野市上野配水池マイクロ水力発電所でマイクロ水力発電機の据付け工事を行いました。
長野市上野配水池マイクロ水力発電所は、上流の夏目ケ原浄水場から上野配水池へ流入する水の余剰エネルギーを活用し発電いたします。
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マイクロ水力発電機は地下の流入弁室に設置しました。設置前後のようすです。
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長野市上野配水池マイクロ水力発電所は、2022年度上期の発電開始予定です。
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⇒ 『長野市上野配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定(なかとかち浄水場マイクロ水力発電所)2022-04-05
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。
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なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、十勝中部広域水道企業団・なかとかち浄水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『なかとかち浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
八尾市高安受水場マイクロ水力発電所で開所式2022-03-31
八尾市高安受水場マイクロ水力発電事業について
令和3年(2021年)4月1日、八尾市さまは脱炭素社会の実現に向けて、2050年度までに市域の二酸化炭素排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」へチャレンジすることを宣言されました。
今回、その一環として、八尾市高安受水場でマイクロ水力発電事業を実施いたします。事業は八尾市さまと当社の公民協働によるもので、未利用であった送水圧力エネルギーを有効活用し、再生可能エネルギー電力をうみだします。
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高安受水場マイクロ水力発電所は、最大流量0.744㎥/s、最大有効落差30.4mを想定し、新設した地下ピット内に4台の発電機を設置しております。
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年間発電電力量は、1012MWhを予定しております。
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八尾市高安受水場マイクロ水力発電所の開所式が開催されました
2022年3月30日に高安受水場にてマイクロ水力発電所の開所式が執り行われました。
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冒頭、八尾市・大松市長さまよりご挨拶いただきました。 市長さまからは、『昨年4月1日に宣言した、2050年度までに市域の二酸化炭素 排出量 実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティー」へのチャレンジにも大きく寄与する』と本事業への期待のお言葉をいただきました。
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その後、大松市長さま、奥田市議会議長さま、赤鹿水道事業管理者さま、当社社長により起動ボタンが押され、本格稼働が始まりました。
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メディア取材もあり、八尾市さまの環境貢献PRにもつながったと思います。
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当社としましては、本事業を通じて、八尾市さまの環境負荷の低減や環境啓発に寄与してまいります。
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⇒ 『八尾市高安受水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
電気新聞で紹介2022-03-28
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事業計画認定(広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所)2022-03-25
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。
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広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『黒瀬調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
かずさ広域中台浄水場マイクロ水力発電所は3年経過2022-03-22
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事業計画認定(長野市上野配水池マイクロ水力発電所)2022-03-16
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。
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長野市上野配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、長野市上野配水池マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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⇒ 『長野市上野配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所のようす2022-03-09
東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所は順調に発電しています
2021年7月に据え付けが完了し、発電を開始していました東海ポンプ場マイクロ水力発電所は、順調に稼働を続けております。
愛知県企業庁上野浄水場から東海市さまが所有する東海ポンプ場に接続する管路で生じる受水圧力と運用圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、再生可能エネルギー電力を生み出しております。
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2021年8月以降の月別発電量推移を示します。月間約2万kWhの発電量が安定的に得られております。
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東海市さまの環境ビジョン “「未来につなぐ 美しいふるさと東海」の実現” に貢献できるよう今後も安定運用に努めてまいります。
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⇒ 『東海市東海ポンプ場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日経新聞で紹介(福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所)2022-03-04
『上水道施設に小型発電設備、ダイキン系が福島市で導入』
2022年2月25日付の日経新聞にて、福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所が紹介されました。
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上水道施設に小型発電設備、ダイキン系が福島市で導入: 日本経済新聞 (nikkei.com)
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福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は、2022年1月31日の開所式以来、安定して運転を続けております。 日別の発電量推移です。安定的に発電できていることがわかります。
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⇒ 『福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所』関連記事へ -
『月刊省エネルギー』での掲載記事2022-03-01
「上水道施設で普及が進むDK-Power のマイクロ水力発電システム」
2022年2月14日に紹介しておりました雑誌『月刊省エネルギー』(発行:一般財団法人 省エネルギーセンター)2月号の掲載記事をアップします。
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長岡京市東配水池マイクロ水力発電所のようす2022-02-24
長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は稼働から1年
長岡京市では北ポンプ場に引き続き2件目の導入である「長岡京市東配水池マイクロ水力発電所」が、稼働から1年経過しました。
長岡京市東配水池マイクロ水力発電所は、乙訓浄水場(京都府営水道)からの送水を東配水池で受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しています。
当社は、長岡京市様よりの東配水池の土地と建物を一部借り受け、当社負担によるマイクロ水力発電設備の設置およびマイクロ水力発電事業運営を行っております。当社から長岡京市様へは、水の余剰エネルギーの使用および土地使用等に対する対価をお支払いしています。
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長岡京市東配水池の流入ピット内に設置されたマイクロ水力発電所発電システムの1年経過した様子です。順調に稼働を続けております。
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長岡京市東配水池マイクロ水力発電所における1年間の月別発電量推移を示します。1年間で85MWhの再生可能エネルギー由来の電力発電量が得られました。
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今後も安定稼働に努め、長岡京市様の環境政策に貢献してまいります。
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接続契約(なかとかち浄水場マイクロ水力発電所)2022-02-17
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『月刊省エネルギー』で掲載2022-02-14
上水道施設で普及が進む DK-Power のマイクロ水力発電システム
雑誌『月刊省エネルギー』(発行:一般財団法人 省エネルギーセンター)2月号の「今からできる新たな脱炭素シフト」特集において、弊社取り組みが「上水道施設で普及が進むDK-Power のマイクロ水力発電システム」と題し、紹介されました。
当社のマイクロ水力発電システムの特長や具体的事例として、東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所が紹介されています。
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佐久地域流域水循環計画で紹介(浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所)2022-02-09
佐久地域流域水循環計画で浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所が紹介されました
「佐久地域流域水循環計画」は、長野県佐久地域における水資源の将来像を設定し、将来像の実現へ向けた基本方針と取組の方向性を示すマスタープランです。
プラン中の『佐久地域における水に関する取組』における『水循環と地球温暖化』の項において、地球温暖化緩和策の事例として浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所が紹介されました。 (佐久地域流域水循環計画 53ページにて紹介)
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福島建設工業新聞で紹介(福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所)2022-02-07
「福島増圧ポンプ所 小型水力発電を開始」
2022年2月2日付の福島建設工業新聞にて、福島増圧ポンプ所でマイクロ水力発電が開始されたことが報じられました。
福島地方水道用水供給企業団の木幡企業長(福島市長)からの 『ゼロカーボンに向けた事業は重要。福島ならではの落差を活かした小水力発電にできる限り取り組む』というコメントも紹介されました。
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⇒ 『福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所』関連記事へ -
福島民報で紹介(福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所)2022-02-04
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福島民友新聞で紹介(福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所)2022-02-02
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福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所で開所式2022-02-01
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所で開所式が開催されました
2022年1月31日に福島地方水道用水供給企業団の福島増圧ポンプ所にて、マイクロ水力発電所の開所式が挙行されました。
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福島地方水道用水供給企業団の木幡企業長(福島市長)にもご出席いただきました。
発電所開所に先立ち、安全祈願を行いました。
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安全祈願の後、木幡企業長(福島市長)によりマイクロ水力発電システムを起動いただきました。
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木幡企業長(福島市長)からのご挨拶では、公共施設を活用した脱炭素事業の重要性についてお話いただきました。
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木幡企業長(福島市長)には、実際に設置されたマイクロ水力発電システムのご見学もいただき、熱心に説明をお聞きいただきました。
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今後は、福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所の安定稼働に努めて、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|福島増圧ポンプ所にマイクロ水力発電を導入2022-01-31
福島地方水道用水供給企業団・福島増圧ポンプ所にマイクロ水力発電システムを導入しました
福島地方水道用水供給企業団・福島増圧ポンプ所において、エネルギーの有効利用を進めることを目的とし、マイクロ水力発電システムを導入しました。
福島地方水道用水供給企業団さまは、福島県北部に位置する福島市・二本松市・伊達市・桑折町・国見町・川俣町の3市3町へ水道水を届ける地方公共団体です。今回マイクロ水力発電システムを導入した福島増圧ポンプ所は、福島市南部に位置しています。すりかみ浄水場から自然流下による送水をポンプ井で受け、下流の標高が高い福島南部受水池および安達受水池へポンプ圧送しています。
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福島地方水道用水供給企業団さまでは、第二期事業運営計画を策定され、CO2排出削減や未利用エネルギーの有効活用のため省エネルギーや再生可能エネルギー設備の導入を検討されてきました。今回その一環として、福島増圧ポンプ所における未利用落差による位置エネルギーを有効活用したマイクロ水力発電事業を官民連携により行います。
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福島増圧ポンプ所でのマイクロ水力発電事業の概要
福島増圧ポンプ所マイクロ水力発電所は、上流のすりかみ浄水場から福島増圧ポンプ所ポンプ井へ流入する水の余剰圧力を活用します。 マイクロ水力発電システムは、既存の流入調整電動弁をバイパスする形で設置しました。
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すりかみ浄水場と福島増圧ポンプ所ポンプ井には、67.7~77.5mの落差があり、ポンプ井への流入流量は、最大480㎥/hです。予想される年間発電量は、402MWhとなります。CO2削減量は、年間223t(排出係数: 0.000555tCO 2 /kWhの場合)となります。
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発電システムの取付イメージです。
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実際に取り付けられたようすです。
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安定的な発電を維持し、福島での再エネ普及およびカーボンニュートラル化に寄与してまいります。
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江南市広報紙で紹介(江南市下般若配水場マイクロ水力発電所)2022-01-28
『江南の水道』で下般若配水場マイクロ水力発電所が紹介されました
『江南の水道』は、江南市水道部が発行する広報紙です。令和4年2月号にて下般若配水場でのマイクロ水力発電が紹介されました。
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接続契約(佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所)2022-01-25
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所の系統電力網との接続契約
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池で導入を進めているマイクロ水力発電所では、九州電力送配電株式会社への接続申請を進め、接続契約(系統連系に係る契約のご案内)が届いております。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進んでおります。
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牛尾配水池マイクロ水力発電所は、2022年上期での発電開始を予定しております。
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⇒ 『佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
日経産業新聞で紹介2022-01-20
ダイキン、小水力の発電設備 ~新方式、上水道の水路に設置~
2022年1月19日付の日経産業新聞にて『ダイキン、小水力の発電設備 ~新方式、上水道の水路に設置~』と題し、吹田市佐井寺配水場におけるマイクロ水力発電が紹介されました。
吹田市さまからの『水道事業にも環境配慮への要求が強まるなか、運用面や資金面で安心できる』とのコメント紹介とともに、吹田市での2カ所目導入や非常用電源としての活用についても触れられています。
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事業計画認定(八尾市高安受水場マイクロ水力発電所)2022-01-18
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結を行った後、「事業計画認定」の申請を行います。
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八尾市高安受水場マイクロ水力発電所の事業計画認定
上記手続きを行い、八尾市高安受水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただいております。
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⇒ 『八尾市高安受水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|八尾市高安受水場にマイクロ水力発電所を導入いたします2022-01-13
八尾市高安受水場にマイクロ水力発電を導入します
八尾市は、大阪府の中央部東寄りに位置する人口26.3万人(2021年12月末)の中核市です。中小企業を中心に、高度な技術力と製品開発力を誇る「ものづくりのまち」です。
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チャレンジやお
八尾市さまは、近年の低炭素社会から脱炭素社会への世界的な潮流等、地球温暖化に関わる社会情勢の変化を踏まえ、より効果的に取組を推進していくため、「八尾市地球温暖化対策実行計画(チャレンジやお)」を策定し、脱炭素社会の実現を目指されています。
「八尾市地球温暖化対策実行計画(チャレンジやお)」の中では、再生可能エネルギー設備の導入を推進し、市で使用する化石燃料を再生可能エネ ルギーに代替することで温室効果ガス排出量を削減します。また、これらのエネルギーを施設内で活用、または電力会社等へ売電することで、市域等でのエネルギー自給率の向上に寄与することが謳われています。
こうした環境政策の一環として、八尾市高安受水場において、エネルギーの有効利用を進めることを目的としたマイクロ水力発電を導入いただくこととなりました。
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高安受水場マイクロ水力発電所の概要
八尾市高安受水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水場から高安受水場に接続する管路において受水圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行います。
平均流量は2400㎥/hで、有効落差は29mを想定しています。流量が多いので、当社発電機を4台並列で運転いたします。年間発電量は1012MWhを想定しております。
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官民連携の「場所貸し」スキームで導入
当社は八尾市さまから受水場での発電所設置場所をお借りした上、マイクロ水力発電システムを設置いたします。マイクロ水力発電システム設置に係る初期投資およびメンテナンス費は当社が負担いたします。発電した電力は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度により売電し、八尾市さまには施設利用料および売電利益の還元をいたします。
八尾市さまには、発電場所を提供いただくことで、費用負担することなく、官民連携で環境にやさしい再生可能 エネルギーの普及を促進していただけるとともに、行政財産使用料および売電利益の還元による収入の増加を見込んでいただけます。
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中日新聞で紹介(江南市下般若配水場マイクロ水力発電所)2022-01-10
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楠根配水場マイクロ水力発電所は1年経過2022-01-05
楠根配水場マイクロ水力発電所は試験運用開始から1年経過
寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所は、試験運用開始から1年が経過しました。
楠根配水場マイクロ水力発電所は、大阪広域水道企業団から楠根配水場に流入する水の余剰圧力を有効利用して発電しております。
現在の楠根配水場マイクロ水力発電所のようすです。試験運用開始以来、順調に稼働を続けています。
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次写真手前がシステム制御盤です。マイクロ水力発電機が2台稼働していますので、システム制御盤も2基並んでいます。
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地下ピット内に収められたマイクロ水力発電機です。
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2020年12月の試験運用開始以降の月別発電量(kWh)の推移です。これまでに530MWhの発電量が得られています。
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寝屋川市上下水道局さまのご協力で、より一定受水に近い形で運用いただけるようになったため、2021年11月以降の発電量が増えています。これによりCO2削減量が増え環境貢献につながるとともに、寝屋川市様への売電還元も増額できるようになりました。
今後も寝屋川市さまと協力し、CO2削減に努めてまいります。
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⇒ 『寝屋川市楠根配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
事業計画認定取得(尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所)2021-12-28
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結が認定に先立ち必要となっています。まずは、送配電事業者(電力会社)との協議を行い、送配電事業者(電力会社)に接続申込を行います。 先に「接続契約」が締結されないと「事業計画認定」の取得ができません。 接続契約が締結されれば、「事業計画認定」の申請を行います。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定がおりました
上記手続きを行い、尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は、2022年4月の稼働を目指しています。
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⇒ 『尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
下般若配水場マイクロ水力発電所が発電開始2021-12-22
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所が発電開始しました
愛知県江南市下般若配水場マイクロ水力発電所が完成し、発電を始めました。
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下般若配水場マイクロ水力発電所は、県水供給元である犬山浄水場から下般若配水場までの約64mの落差を活用いたします。落差エネルギーのうち、下般若配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行います。年間発電量は304MWhを計画しております。
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屋外に水力発電システムをコントロールするシステム制御盤と系統連系用キュービクルを設置しております。(手前がシステム制御盤、奥がキュービクル)
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市長および市議会議員さまの見学会を開催
発電開始にあたり、2021年12月20日には江南市市長および市議会議員の皆様への見学会が江南市水道部さまにより開催されました。
見学会には、たくさんの方にお集まりいただきました。見学に先立ち、当社より発電システムおよび事業内容の説明をさせていただきました。
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その後、現場見学をいただきました。
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本発電事業では、発電システムの初期導入費およびメンテナンス費はすべて当社が負担の上、売電を行います。得られた収益の一部を江南市様に還元いたします。 参加された先生方からも大変良い取り組みとの評価をいただきました。
当社としてましては、マイクロ水力発電システムの維持管理に努め、江南市様が目標とされる「みんなでつくる持続可能で快適な生活環境都市」 の実現に貢献できるよう努めてまいります。
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産経新聞で当社事業の紹介2021-12-20
ダイキン「水道発電」 全国拡大 全額負担で発電機設置 自治体に売電収入還元
2021年12月17日の産経新聞で当社「マイクロ水力発電」事業が取り上げられました。
これまでに19道府県の46カ所で導入契約を結び、その一例として大阪府東大阪市の水走配水場マイクロ水力発電所が取り上げられています。
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接続契約(長野市上野配水池マイクロ水力発電所)2021-12-17
長野市上野配水池マイクロ水力発電所の系統電力網との接続契約
長野市上野配水池で導入を進めているマイクロ水力発電所では、中部電力パワーグリッド株式会社への接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約および工事費負担金に関する通知が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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長野市上野配水池マイクロ水力発電所は、2022年度の発電開始を目指しております。
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⇒ 『長野市上野配水池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
共同通信で当社事業の紹介2021-12-14
水道でマイクロ発電広がる 身近な“資源”再エネに
共同通信で、当社「マイクロ水力発電」事業が取り上げられました。水道管を流れる水を活用した同システムは、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーとして注目されており、これまでに19都道府県の46か所で導入に関する協定を結んでいることが紹介されました。
導入費用を当社が全額負担して発電機を設置し売電収入の一部を自治体に還元する仕組みとその事例として、東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所が取り上げられました。東大阪市担当者さまの「環境に配慮した取り組みを官民連携で発信でき、市にも負担が掛からない」として喜んでいただいている声も紹介されました。
2021年12月12日には、奈良新聞、北國新聞において関連記事が掲載されています。
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水道施設での発電|なかとかち浄水場マイクロ水力発電に係る基本協定書を締結2021-12-09
十勝中部広域水道企業団・なかとかち浄水場にマイクロ水力発電を導入します
十勝中部広域水道企業団様と当社は、なかとかち浄水場においてエネルギーの有効利用を進めることを目的とし、マイクロ水力発電事業を協力して行う基本協定書を締結しました。
十勝中部広域水道用水供給事業では、なかとかち浄水場で作った水道用水を十勝中部に位置する帯広市・音更町・幕別町・芽室町・池田町・中札内村・更別村の1市4町2村に供給されています。 なかとかち浄水場は、帯広市の南の中札内村にあります。
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今回の発電事業は、札内川の取水口から沈砂池を経由し、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。なかとかち浄水場内の着水井手前の既設弁をバイパスする形で発電システムを設置します。
年間約1000MWhの発電量を見込んでいます。
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官民連携の「場所貸し」スキームで導入
当社は企業団様から着水井手前の場所をお借りした上、マイクロ水力発電システムを設置いたします。マイクロ水力発電システム設置に係る初期投資およびメンテナンス費は当社が負担(企業団様の自家消費分は除く)いたします。発電した電力は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度により売電(一部は企業団様の自家消費)し、企業団様には施設利用料および売電利益の還元をいたします。
企業団様には、発電場所を提供いただくことで、費用負担することなく、官民連携で環境にやさしい再生可能 エネルギーの普及を促進していただけるとともに、行政財産使用料および売電利益の還元による収入の増加を見込んでいただけます。
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事業計画認定取得(江南市下般若配水場マイクロ水力発電所)2021-12-06
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所のようす
設置が完了した江南市下般若配水場マイクロ水力発電所のようすです。江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、固定価格買い取り制度を使って売電を行います。
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固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結が認定に先立ち必要となっています。まずは、送配電事業者(電力会社)との協議を行い、送配電事業者(電力会社)に接続申込を行います。 先に「接続契約」が締結されないと「事業計画認定」の取得ができません。 接続契約が締結されれば、「事業計画認定」の申請を行います。
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江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定がおりました
上記手続きを行い、江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、現在試運転を開始しております。
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⇒ 『江南市下般若配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は1年経過2021-12-01
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から1年が経過しました。
河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
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河北配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。発電開始以来、順調に稼働を続けています。
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1年間の月別発電量の推移です。約220MWhの発電量が得られました。
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今後も維持管理に努め、丹羽広域事務組合様の二酸化炭素排出量抑制への積極的取り組みに寄与してまいります。
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水走配水場マイクロ水力発電所のようす2021-11-26
東大阪市水走配水場は7か月経過
東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所は、2021年4月から本格稼働しております。
現在の東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所のようすです。これまで多くのメディアさまでご紹介いただき、11月24日にも取材いただきました。
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2021年4月以降順調に稼働を続け、10月末までに300MWh超の発電量が得られております。
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今後も東大阪市さまの環境政策へ貢献できるよう官民連携で進めてまいります。
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⇒ 『東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
接続契約(広島県黒瀬調整池マイクロ水力発電所)2021-11-22
黒瀬調整池での系統電力網との接続契約
広島県広島水道事務所黒瀬調整池で導入を進めているマイクロ水力発電所では、中国電力ネットワーク株式会社への接続申請を進めておりました。
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約および工事費負担金に関する通知が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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黒瀬調整池マイクロ水力発電所は、2022年度の発電開始を目指しております。
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⇒ 『黒瀬調整池マイクロ水力発電所』関連記事へ -
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は2年経過2021-11-16
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は発電開始から2年経過
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から2年が経過しました。
吹田市佐井寺配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から佐井寺配水場へ受水する際に発生する余剰エネルギーを有効活用し、発電しております。
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2年が経過した佐井寺配水場マイクロ水力発電所のようすです。
2年間の月間発電量の推移です。安定した発電が続いています。2年間で350MWhの電力量をうみだしました。180トンのCO2削減に貢献したことになります(電力のCO2排出係数を0.000518(t-CO2/kWh)とした場合)。
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⇒ 『吹田市佐井寺配水場マイクと水力発電所』関連記事へ -
東洋経済オンラインで当社取組みの紹介2021-11-12
「自治体負担0で水力発電」 ダイキンが尽力の理由
東洋経済オンラインにて当社取組みを紹介しています。
導入自治体として、豊中市様からのコメントも掲載されてい
ます。
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えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所のようす2021-11-09
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所の発電状況
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、2020年6月より発電を行っています。
又五郎谷水源から柿木原浄水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しています。
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現在の柿木原浄水場マイクロ水力発電所のようすです。
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2020年6月以降の月別の発電量推移です。水源からの水は、浄水場への流入と残りが農業水路へ分岐されています。当初、農業水路へ流れる水は、発電所手前で分岐されていましたが、発電量を増やすため、流路の見直しを行い、発電所を通過してから農業水路へ流れるように改造を行いました。これにより流量が長時間安定するようになりました。結果、2021年5月からは発電量が上昇しております。
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柿木原浄水場マイクロ水力発電所では、発電開始以降、190MWhの発電量が得られています。
当社は、今後もマイクロ水力発電所の安定運用に努め、えびの市様の二酸化炭素排出量の削減と環境負荷軽減に貢献してまいります。
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電波新聞で当社取組みが紹介されました2021-11-06
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下般若配水場でマイクロ水力発電機を据付け2021-11-03
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の工事のようす
2021年10月1日の記事で工事開始をお伝えしておりました江南市下般若配水場マイクロ水力発電所でマイクロ水力発電機の据付け工事を行いました。
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から下般若配水場までの約64mの落差のうち、下般若配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、発電します。マイクロ水力発電機は、下般若配水場のポンプ室内に設置しております。
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マイクロ水力発電機の設置のようすです。
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工事は順調に進んでおり、2021年度発電開始予定です。
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⇒ 『江南市下般若配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所のようす2021-10-28
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は、発電開始から1年が経過しました。
矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所は、寺山ダムから寺山浄水場の導水の余剰エネルギーを利用して発電します。マイクロ水力発電システムは、寺山浄水場の着水井手前に導入されています。
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寺山浄水場の入場門から見た発電所の位置です。
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建屋内の流量調整弁室に設けられたマイクロ水力発電システムの現在のようすです。
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発電機のようすです。
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発電開始から1年経過しました。月別の発電量推移を示します。110MWhの発電量が得られています。
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今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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⇒ 『矢板市寺山浄水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道産業新聞で紹介(佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所)2021-10-25
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電事業が水道産業新聞で紹介されました
2021年10月4日付の水道産業新聞において、佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電事業に関する協定締結が紹介されました。
『配水池にマイクロ水力発電 佐賀西部広域(企) オンラインで協定締結』と題し、2021年9月10日に実施された協定締結式のようすを伝えています。
企業長の稲富さまより、『水道事業は多くの電力を消費している。今回の協定を機に、より効率的な電気エネルギーに使用や、石油代替エネルギー利用を推進できれば」というコメントが紹介されています。
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⇒ 『水道施設での発電|牛尾配水池にマイクロ水力発電所を導入いたします』へ -
日本水道新聞で紹介(佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所)2021-10-21
佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電事業が日本水道新聞で紹介されました
2021年9月27日付の日本水道新聞(5674号)において、佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電事業に関する協定締結が紹介されました。
『余剰水圧を有効活用 佐賀西部広域(企)・DK-Power マイクロ発電で協定』と題し、佐賀西部広域水道企業団さまからの「環境負荷のない電力を生み出すという、国および当企業団ががめざす環境・エネルギー施策に合致する事業」とのコメントが紹介されています。
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⇒ 『水道施設での発電|牛尾配水池にマイクロ水力発電所を導入いたします』へ -
地元ケーブルテレビ番組で紹介(東大阪市水走配水場)2021-10-18
東大阪市広報番組「虹色ねっとわーく」で紹介
東大阪市の行事や催し、お知らせ、まちの話題などを紹介する市の広報番組「虹色ねっとわーく」で、水走配水場マイクロ水力発電所のようすを取材いただきました。
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東大阪市のご担当者様のコメントも収録されました。
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2021年10月22日(木) 12,15,18,22時の計4回、東大阪市の広報番組である『虹色ねっとわーく』で放送予定です。
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自治体EXPOフォーラムにて官民連携事例として紹介2021-10-14
東大阪市水走配水場マイクロ水力発電事業が自治体EXPOフォーラムで紹介されました
2021年10月11日に開催されました第1回自治体EXPOフォーラム(一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構により主催)にて、東大阪市野田市長さまより、東大阪市で実施中の水走配水場マイクロ水力発電事業を官民連携事例として紹介いただきました。
第1回自治体EXPOフォーラムは、大阪・関西万博に向けて、地域経済・産業の発展といのち輝く未来社会づくりを進めるために、夢洲機構に参画する22自治体のうち5市(東大阪市・岸和田市・高槻市・泉佐野市・阪南市)の市長による講演、プレゼンテーション、座談会が催されたものです。
東大阪市野田市長さまから、大阪・関西万博コンセプトである”未来社会の実験場”として東大阪市を活用してほしいとの発言があり、その先行事例として当社との官民連携が紹介されました。
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⇒ 『東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所のようす2021-10-11
今泉配水場マイクロ水力発電所は発電開始から半年経過
香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から半年が経過しました。
奈良県営水道西部調整池(標高181m)から今泉配水場(標高122m)へ送水される59mの落差エネルギーのうち、今泉配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っております。
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現在の発電機のようすです。順調に稼働しております。
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半年間の月別発電量です。年間353MWhの発電量が得られる計画でしたが、半年間で200MWhを超える発電量が得られております。
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⇒ 「香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所」関連記事へ -
中部経済新聞で紹介(刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所)2021-10-06
中部経済新聞で刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電事業が紹介されました
2021年9月30日付の中部経済新聞で刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電事業が紹介されました。
刈谷市さまから一ツ木配水場でマイクロ水力発電設備の運用を開始すると発表されたことや、官民連携のスキームが紹介されました。
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⇒ 『刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
ケーブルTVで紹介(刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所)2021-10-04
地元ケーブルテレビで刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所が紹介
刈谷市の地元ケーブルテレビであるキャッチネットワークにて、一ツ木配水場マイクロ水力発電所の導入のようすを取材いただきました。
刈谷市さまから導入の経緯などをお話しいただいております。
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キャッチネットワークの番組『KATCH TIME30』 で放送されます。
放送日時は、2021年10月5日(火) 18:00~、20:00~、22:00~ です。
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⇒ 『刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の工事を開始2021-10-01
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所の工事を開始しました
江南市下般若配水場においてマイクロ水力発電所の工事を始めました。
江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から下般若配水場までの約64mの落差のうち、下般若配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、発電します。下般若配水場のポンプ室内に設置いたします。年間発電量は341MWhを計画しております。
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流入管にマイクロ水力発電システムを取り付けるにあたり、不断水分岐工事を行います。まずは、不断水分岐工事用のネックフランジの溶接取付から実施しました。
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2021年度下期中に発電を開始する予定です。
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⇒ 『江南市下般若配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
水道施設での発電|黒瀬調整池小水力発電事業で当社が選定2021-09-27
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佐賀新聞で紹介(佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所)2021-09-20
佐賀新聞で牛尾配水池マイクロ水力発電事業の協定締結式のようすが紹介されました
2021年9月10日に開催しました佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池における『マイクロ水力発電事業に関する協定締結式』のようすが、地元紙で紹介されました。
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一ツ木配水場マイクロ水力発電所の工事が完了2021-09-16
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の工事が完了しました
一ツ木配水場マイクロ水力発電所の工事が完了しました。配水池への流入管分岐し、配水池の横に地下ピットを設け、発電システムを設置しました。
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一ツ木配水場マイクロ水力発電所の外観です。手前がシステム制御盤、その後ろに発電機室となる地下ピットがあります。
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地下ピットにおける発電機等の据付けのようすです。
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現在、試運転に入っております。
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⇒ 『一ツ木配水場マイクロ水力発電所』関連記事へ -
サガテレビで紹介(佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池マイクロ水力発電所)2021-09-13
サガテレビのニュース番組で牛尾配水池マイクロ水力発電事業が紹介されました
2021年9月10日に開催しました佐賀西部広域水道企業団牛尾配水池における『マイクロ水力発電事業に関する協定締結式』のようすが地元テレビニュースにて放映されました。
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水道施設での発電|牛尾配水池にマイクロ水力発電所を導入いたします2021-09-10
佐賀西部広域水道企業団・牛尾配水池にマイクロ水力発電を導入します
このたび、佐賀西部広域水道企業団・牛尾配水池において、エネルギーの有効利用を進めることを目的とし、マイクロ水力発電を導入いただくこととなりました。
佐賀西部地域は、佐賀県の中南部に位置し、嘉瀬川・牛津川・六角川の流域からなる面積約850平方キロメートルの地域です。牛尾配水池は、小城市に位置しています。
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今回の発電事業は、上流にある第一調整池から牛尾配水池への送水余剰エネルギーを活用し、発電を行います。牛尾配水池の既設流量計室内において、流量計等のメンテナンス時に使用するバイパスラインにマイクロ水力発電システムを設置いたします。
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年間約 127MWh の発電量を見込んでおり、年間約 65 トンのCO2削減に貢献できるものです。事業期間は 20年で、約 1300トンの二酸化炭素排出量削減の効果を生み出すことから、現在 国を挙げて推進されているカーボンニュートラルの実現及び SDGs の達成に貢献するものです。
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オンライン協定締結式を開催
牛尾配水池におけるマイクロ水力発電事業についての協定締結式が、2021年9月10日に佐賀西部広域水道企業団において執り行われました。新型コロナによる緊急事態宣言の最中ですので、当社は大阪からオンラインで参加しました。
協定式のようすです。
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メディア関係者も多く集まっていただきました。
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2022年上期での発電開始を予定しております。
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「広報とよなか」で紹介(野畑配水場マイクロ水力発電所)2021-09-09
『広報とよなか』にて豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所が紹介されました
豊中市の広報誌『広報とよなか9月号』にて野畑配水場でのマイクロ水力発電の取り組みが紹介されました。(8ページの最終段)
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浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から1年2021-09-06
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は開所式から1年経過しました
浅麓水道企業団追分調整池マイクロ水力発電所は、開所式(2020年9月16日開催)から順調に発電を続け、1年が経過しました。
追分調整池マイクロ水力発電所の外観です。
追分調整池マイクロ水力発電所の月別の発電量です。年間を通して順調に発電を続けております。
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1年間で190MWhの発電量が得られました。約90トンのCO2削減に貢献しました。
今後も維持管理に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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柳井第一配水池マイクロ水力発電所のようす2021-09-01
地元メディア向け説明会から1年間経過
柳井地域広域水道企業団の柳井第一配水池に設置したマイクロ水力発電所は、2020年8月27日に地元メディア向け説明会を実施してから1年が経過しました。
日積浄水場から柳井第一配水池への送水の余剰エネルギーを利用して発電を行っています。柳井第一配水池の流入弁室内にマイクロ水力発電システムは設置されています。
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柳井第一配水池マイクロ水力発電所のようす
柳井第一配水池流入弁室の外観です。この地下にマイクロ水力発電システムが設置されています。
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流入弁室地下ピット内のようすです。マイクロ水力発電システムは、既設流入弁をバイパスする形で設置されています。
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屋外に設置されたシステム制御盤です。
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発電のようす
1年間の発電量の月別推移です。
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柳井第一配水池マイクロ水力発電所は、これまでに約138MWhの電力を生み出しました。これは約70トンのCO2削減に相当します。
今後も安定稼働に努め、CO2削減に貢献してまいります。
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接続契約(江南市下般若配水場マイクロ水力発電所)2021-08-27
江南市下般若配水場での系統電力網との接続契約
江南市下般若配水場で導入を進めているマイクロ水力発電所では、高圧接続検討を経て、中部電力パワーグリッド株式会社への接続契約申込を進めておりました。(下図の赤線部分)
― このたび、接続申請が無事認められ、接続契約および工事費負担金に関する通知が届きました。
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工事費負担金額を振り込めば、接続契約は完了となります。 接続契約ができたので、事業計画認定申請へ進みます。
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江南市下般若配水場マイクロ水力発電所は、2021年度内の発電開始を予定しております。
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一ツ木配水場でマイクロ水力発電機を据付け2021-08-24
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の工事のようす
2021年8月5日の記事で不断水分岐工事のようすをお伝えしておりました刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所でマイクロ水力発電機の据付け工事を行いました。
一ツ木配水場マイクロ水力発電所は、一ツ木配水場(愛知県企業庁の刈谷第3-2供給点)に接続する管路で生じる受水圧力と運用圧力から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行います。一ツ木配水場の受水タンクへの流入口手前にマイクロ水力発電システムを設置します。
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発電機据付用の地下ピット内にマイクロ水力発電機を取り付けました。
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工事は順調に進んでおり、2021年度上期発電開始予定です。
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接続契約(尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所)2021-08-19
尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所での系統電力網との接続契約
2021年8月2日の記事で導入予定をご紹介した尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所では、中部電力パワーグリッド株式会社への接続申請を進めておりました。(電気事業法の改正に伴い、2020年4月に中部電力株式会社が行ってきた一般送配電事業は、中部電力パワーグリッド株式会社に移管されています。)
このたび、接続申請が無事認められ、接続契約および工事費負担金に関する通知が届きました。
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接続契約の次は、事業計画認定申請へ進みます。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は、2022年4月の稼働を目指しています。
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東大阪市市政だよりで紹介(東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所)2021-08-16
東大阪市『市政だより』にて東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所が紹介
東大阪市『市政だより 令和3年(2021年)8月1日号』7面にて水走配水場でのマイクロ水力発電の取り組みが、「環境にもやさしい水走配水場マイクロ水力発電を実施」と題し紹介されました。
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滋賀県長福寺分水点マイクロ水力発電所のようす2021-08-10
本格稼働から1年間経過
2020年7月28日の滋賀県知事定例会見にて、「長福寺分水点マイクロ水力発電所」の本格稼働が三日月知事から発表されてから1年が経過しました。
馬淵浄水場からの送水を受ける長福寺配水池の手前(長福寺分水点)にマイクロ水力発電所は設置されています。
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長福寺分水点マイクロ水力発電所のようす
現在の長福寺分水点マイクロ水力発電所です。
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発電の状況
1年間の月別発電量の推移です。
1年間で145MWhの発電量が得られました。2020年11月~2021年4月までは、長福寺配水池への供給量が想定を下回っていたため発電量が低下しています。受水自治体で自己水比率を高めたためです。
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滋賀県は、全国に先駆けてSDGsを県政に取り込むことを宣言されたSDGs未来都市です。今後も長福寺分水点マイクロ水力発電所の安定運用を行い、滋賀県の環境政策に寄与できるよう努めてまいります。
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刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の不断水分岐工事2021-08-05
刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所のバイパス管敷設用不断水分岐工事を行いました
刈谷市一ツ木配水場では、マイクロ水力発電所の工事を進めています。
一ツ木配水場内の配水池への送水流入管部にバイパス管を新たに設け、発電システムを据付けます。バイパス管敷設のために不断水分岐工事を行ったので、その様子をご報告します。
不断水分岐工事は、配水池への水の流入を止めることなく(つまり、断水することなく)、既設本管に穴を開け、分岐する工事です。今回は、下図の赤色で囲った部分で、バイパス管敷設用の不断水分岐工事を行いました。写真中の管が、送水中の既設本管です。
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不断水分岐工事の様子
不断水分岐工事の準備のようすです。送水管に割T字管を取り付け、仕切弁および穿孔機を順番に取り付けます。
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穿孔機の取り付けが完了したら、穿孔機のカッターを前進させ、既設送水管に穴を開けます。穿孔の際の切屑は、既設本管側が有圧であるため、外部に排出されます。穿孔が終わると、穿孔機のカッター部を戻し、仕切弁を閉じます。
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これで不断水分岐工事は完了です。この仕切弁を開けると通水することになります。
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不断水ストッパー取付工事
発電システムへのバイパス管路に水を流入させるため、既設送水管の2カ所の不断水分岐の間に止水用のストッパーを入れる必要があります。ストッパーの取り付けも不断水で行いました。
先の不断水分岐工事と同じように送水管に割T字管を取り付け、作業用仕切弁および穿孔機を順番に取り付けます。穿孔機の取り付けが完了したら、穿孔機のカッターを前進させ、既設送水管に穴を開けます。ここで作業用仕切弁を一旦閉じ、穿孔機を取り外します。
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次にストッパーを挿入機に取り付けた状態で作業用仕切弁に設置します。作業用仕切弁を開け、挿入機のシャフトを下げて、ストッパーを挿入し固定します。ストッパーが固定されれば、作業用仕切弁を取り外します。
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これで止水用のストッパーの取り付けが完了しました。
この後、発電システム用の地下ピット(下写真)への配管つなぎこみを行っていきます。
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水道施設での発電|尾張旭市柏井配水場にマイクロ水力発電所を導入いたします2021-08-02
尾張旭市柏井配水場にマイクロ水力発電を導入します
愛知県尾張旭市は、名古屋市の東に隣接する人口8.4万人のまちです。
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尾張旭市柏井配水場において、再生可能エネルギーの有効利用を図り、脱炭素化の推進に貢献することを目的とし、マイクロ水力発電を官民連携で実施することとなりました。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所の概要
愛知県企業庁高蔵寺浄水場から柏井配水場内の配水池へ流入する水の余剰圧力を利用して発電します。
流量850㎥/h(間欠受水)で、有効落差として43mを利用します。
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本発電事業において当社は、尾張旭市さまから場所を借り受け、自らの出資により発電設備の設置、維持管理及び事業運営を行います。尾張旭市さまへは、売電利益の一部を還元いたします。
マイクロ水力発電所の設置を予定している尾張旭市柏井配水場の写真です。
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尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所での年間発電量は294MWhを想定しており、年間約136トンのCO2削減に貢献いたします。
尾張旭市柏井配水場マイクロ水力発電所は、2022年4月の稼働を目指しています。
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8月1日は『水の日』2021-08-01
8月1日は『水の日』です
水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるため、昭和52年5月の閣議了解により、毎年8月1日は「水の日」とされました。 平成26年7月には、水循環基本法が施行され、8月1日は法律で定められた「水の日」となっています。
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水循環基本法(平成26年法律第16号)
第十条 国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、 水の日を設ける。 2 水の日は、八月一日とする。 3 国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならない。
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水資源は、太陽エネルギーによる水循環によりもたらされています。水力発電は、この自然の水循環から電気エネルギーを取り出しています。
当社では今後も、水資源の有効活用としてのマイクロ水力発電の拡大に努めてまります。
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日本水道新聞で紹介(東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所)2021-07-30
東大阪市水走配水場マイクロ水力発電事業が日本水道新聞で紹介されました
2021年7月12日の日本水道新聞において、東大阪市水走配水場でマイクロ水力発電が開始されたことが紹介されました。
水走配水場のダウンサイジングに合わせてマイクロ水力発電設備の導入を行ったことが特徴として紹介されています。 従来検討では、設置場所やコスト面での課題があり導入に至っていませんでしたが、水需要の減少に伴う一部配水池の廃止に伴い、配水池上部にマイクロ水力発電所を設けることが可能になりました。さらに、発電設備の投資は当社が負担の上、売電料の一部(年間140万円を想定)が水道局に支払われるスキームが加わったことで導入に至ったことが紹介されています。
下の写真が東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所です。発電室下部が廃止された配水池(地下)となります。
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北杜市の水力発電 パンフレットで紹介2021-07-29
北杜市須玉第二減圧槽マイクロ水力発電所が紹介されています
北杜市さまの水力発電紹介用のパンフレットにて須玉第二減圧槽マイクロ水力発電所が紹介されています。
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北杜市さまでは、「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を基本理念とし、恵まれた自然資源を活かしたクリーンエネルギーの導入に積極的に取り組み、「エネルギーの地産地消」を推進されています。その一環として、須玉第二減圧槽にマイクロ水力発電を導入されています。
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/15022.html
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事業計画認定取得(刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所)2021-07-26
固定買取価格制度を活用するには、経済産業省の「事業計画認定」が必要です
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下、FIT法)」を活用し売電を行う場合、経済産業省から再生可能エネルギー発電についての「事業計画認定」を受ける必要があります。
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「事業計画認定」の取得フローは
経済産業省から「事業計画認定」を取得するには、送配電事業者(電力会社)との「接続契約」の締結が認定に先立ち必要となっています。まずは、送配電事業者(電力会社)との協議を行い、送配電事業者(電力会社)に接続申込を行います。 先に「接続契約」が締結されないと「事業計画認定」の取得ができません。 接続契約が締結されれば、「事業計画認定」の申請を行います。
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刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定がおりました
上記手続きを行い、刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の事業計画認定をいただきました。
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刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は、すでに工事を開始しております。
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刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は、2021年度中の発電開始予定です。
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テレビ大阪で紹介(東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所)2021-07-21
テレビ大阪『やさしいニュース』にて東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所が紹介
テレビ大阪『やさしいニュース』の取材がありました。既存インフラである水道施設を活用したマイクロ水力発電の事例として東大阪市水走配水場マイクロ水力発電所の稼働ようすが撮影されました。
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2021年7月22日 に放映されました。マイクロ水力発電についてわかりやすく説明いただいています。
https://cdn.tv-osaka.co.jp/yasashii/news/
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[embed]https://www.youtube.com/watch?v=ABCoAe_sghg[/embed] -
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所が発電開始2021-07-16
豊中市野畑配水場マイクロ水力発電所が発電開始しました
2020年10月1日に豊中市上下水道局において基本協定締結式を行い、設置を進めておりました野畑配水場マイクロ水力発電所が竣工し、発電を開始しました。
野畑配水場マイクロ水力発電所の外観です。
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野畑配水場マイクロ水力発電所は、上流の浄水池から野畑配水場内配水池へ自然流下する際の水の余剰圧力を有効活用して発電を行います。
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野畑配水場内の配水池手前の既設流量調整弁をバイパスする形で、当社の22kWクラス発電機を2台並列設置しました。
マイクロ水力発電機は、地下ピット内に収納しました。
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野畑配水場マイクロ水力発電所は、野畑配水場内配水池への受水圧0.30~0.34MPaおよび流入流量633㎥/h(平均)を活用し、年間233MWhの発電量を生み出す予定です