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NEWS 最新情報

  • 水位制御による水力発電2018-05-21

    砺波広域圏事務組合福野調整槽マイクロ水力発電所では、水位制御による発電を行っています

    松島浄水場から自然流下し、福野調整槽に流入する水流を利用し発電しています。有効落差は、33.9mで毎時259㎥の水が流れており、最大15.3kWの発電を行っています。調整槽への水の流入は、下流側の水の需要に合わせ制御され、調整槽の水位を見ながら行っています。

    福野調整槽マイクロ水力発電所 水位制御

    調整槽の水位は、センサーで検出しています。下図のように調整槽の水位(紫線)低下を検出すると電動弁が自動的に開いて送水(青線)を開始し、発電(緑線)を行います。

    調整槽の水位が上限に達すると電動弁が自動的に閉じられて送水を停止し発電も停止します。

    調整槽での貯水量を保ちながら発電できています。 マイクロ水力発電 水位制御データ弊社システムでは、このような水位制御にも対応しております。

  • 第5次エネルギー基本計画案における中小水力2018-05-17

    日本の中長期的エネルギー政策の方針となる「第5次エネルギー基本計画」の案がまとまりました。

    平成30年5月16日開催の総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第27回会合)にて計画案が示されました。

    再生可能エネルギーについては、「主力電源化」を目指すとし、2030年度時点の発電電力量に占める非化石電源比率は44%とすることになっています。

    水力発電については、電力の安定供給性に優れたエネルギー源として重要視されており、その中でも中小水力発電については、『高コスト構造等の事業環境の課題を踏まえつつ、地域の分散型エネルギー需給構造基礎担うエネルギー源としても活用いくことが期待される』とされています。

    中小水力発電の拡大にかかわる具体的な取り組みとしては、IT技術を活用したダムの運用高度化等によって既存ダムの発電量を増加させる取組みの推進や水利権手続きの簡素化による利用拡大がはかられることになります。

    本基本計画は、この夏に閣議決定することを目指しています。

  • 京都新聞で長岡京市の先進取り組みが紹介されています2018-05-11

    行政財産の新たな活用事例として

    北ポンプ場マイクロ水力発電所が取り上げられています

    http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180421000057【クリック】 行政財産の貸与による再生可能エネルギー生産と収入増を狙った官民連携取組みとして紹介されています。
  • 水道施設での水力発電における「水利使用」手続き2018-05-09

    水道施設での水力発電では

      河川法の手続が必要な場合と不要な場合があります

    河川の流水を利用することは「水利使用」と呼ばれ、河川法の手続が必要となります。 河川から取水し水力発電を行う場合にも、手続が必要となります。

    水道施設に水力発電を導入する場合、既に「水利使用」の許可を得ている流水を 利用することになりますが、 河川法の手続が必要な場合と不要な場合に分かれます。

    例えば、図のようにダムから浄水場に原水を引込み、浄化後送水する場合には、 発電施設の設置個所が浄化施設の前であれば手続きが必要となり、 浄化施設の後ろであれば手続きは不要となります。 工業用水の場合は、工業用水事業者施設に設置する場合には手続きが必要となり、 工場施設に設置する場合には手続きは不要となります。

    水力発電の水利使用手続き 要不用

    浄化施設の前に発電施設の設置する場合には、水道用水としての「水利使用」に従属して発電を行うための登録を行うことになります。具体的な手続きなど詳細は、国交省の「小水力発電を行うための水利使用の登録申請ガイドブック」が参考になります。

  • 足立梨花さんが、大野台浄水場マイクロ水力発電所をリポート2018-05-03

    環境省のHPにて、

    相馬地方広域水道企業団大野台浄水場の

    マイクロ水力発電システムが紹介されています

    https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/reports/fukushima/【クリック
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VISION 目指すべき未来

スモール・エネルギーの時代がはじまります

DK-Powerはダイキン工業から生まれた発電会社です。

みなさんが毎日使っている水を送る水道管の水流から「小さな電気」を生み出す新しい仕組みを提供します。

クリーンに、自分の街でエネルギーをつくりだすことのできる「マイクロ水力発電システム」によって、日本のみならず、世界中の都市、自治体やコミュニティに、より「サステイナブル」で「自立した」電気をお届けするのがわたしたちの夢です。

環境負荷の少ない分散型の「スモール・エネルギー」に電力インフラの未来はある。
そうDK-Powerは考えています。

MISSION DK-Powerの使命

ダイキンが「創エネ」にチャレンジします

DK-Powerは、ダイキン工業の研究開発施設「テクノロジー・イノベーションセンター」から生まれた初めてのスタートアップです。

ダイキンは空調技術を通して世界中のみなさまに、空間の心地よさ、豊かさを提供してきました。そして、これまで培ってきた技術力を21世紀にふさわしい、クリーンで環境負荷の低い、サステイナブルな社会づくりに役立てたいと考えてきました。

そのひとつの答えが「省エネ」技術を転換した「創エネ」です。

クリーンで、大規模な施設開発もいらないエネルギーの生産は、空調を世界中のみなさんによりよく使っていただくためのみならず、新しい価値をもたらすという点において、今後の社会にとって必要不可欠な事業であると考えました。

未来のエネルギーのためにいま私たちに何ができるのか。そう問うなかでたどりついた結論が、「マイクロ水力発電システム」であり、DK-Powerなのです。

CORE VALUES 新しい価値提案

「小さな電気」にできる大きなこと

マイクロ水力発電システムは「未来の水車」

「マイクロ水力発電システム」は、水道施設や管水路に設置し、水流を電気へと変換するテクノロジーです。従来の「大きな電気」とくらべると発電量はわずかですが、水道が通っているところであれば、山間地だけでなく、より街に近い様々な場所に取り付けられるので、たくさんの数を設置することが可能です。それはどこでも使うことができる、いわば「未来の水車」なのです。

「いまあるものを使う」という発想

マイクロ水力発電システムは、既存の水道施設に設置するだけですので、大規模な施設開発が不要となります。また、すでに流れている水流を利用しますので、水流を生むための新たなコストもかかりません。「いまあるものを使う」という発想から、「創エネ」のコストを劇的に下げることが可能となります。

「スモール」にして「クリーン」

「水流」を電気へと転換するDK-Powerの技術には、ダイキンのモータ・インバータの技術が活かされています。この技術によって、発電の過程におけるCO2が一切排出されることなく「創エネ」が可能となりました。マイクロ水力発電システムによって生まれた「スモール・エネルギー」は、とてもクリーンなエネルギーでもあるのです。

エネルギーの「地産地消」

遠隔地から送られてくる「大きな電気」とちがって、マイクロ水力発電システムによる「小さな電気」は、様々な場所で生み出すことができます。もちろん都市部にも「創エネ」の可能性があります。電力を使う人の近くで電力をつくる、いわゆる「エネルギーの地産地消」を可能にするのです。コンパクトで自立したエネルギー圏をつくることを、あらゆるローカルエリアにもたらします。

大きな電気と補完しあえる

これまでの電力供給は、水力にせよ、火力にせよ、原子力にせよ、大規模な発電施設が必要でした。それ自体が、環境や地方コミュニティを破壊することで成り立っていることもままあります。また、大規模であるがゆえに都市部から離れた遠隔地につくられるため、都市部への電力供給は、遠隔地の災害や事故などによって左右されてしまうというリスクも抱えてきました。

「分散型」だからリスクに強い

マイクロ水力発電システムは、ひとつひとつは小さな発電所ですが、分散的に地域内に設置することが可能ですので、ひとつが何らかの理由で作動しなくとも、全体で供給をサポートしあうことが可能です。分散的なネットワーク型のシステムは、対応力が柔軟であるがゆえに従来のピラミッド型システムの安定性と補完しあうことができます。

BUSINESS MODEL ビジネスモデル

マイクロ水力発電システムは、新たなコストがかかりません

マイクロ水力発電システムを導入する際、自治体のみなさんには、新たな設置コストがかかりません。新たな負担なく水流と設置場所の賃貸料も得ることができます。また、設置・管理・運用もDK-Powerが担います。電気を販売することで得られた収益は、DK-Powerと設置された方との間で分配し、地域の皆さんに還元することも可能です。
自治体水道事業者
利益還元賃借契約
DK-Power
工事委託
地域工事事業者
クリーンエネルギー
送配電事業者

TECHNOLOGY 技術紹介

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OUR TEAM メンバー

松浦哲哉

松浦哲哉 取締役社長

1991年ダイキン工業入社。以来研究畑を歩み、近年はエネルギー関連の研究開発に従事。独自技術によるクリーンエネルギーの普及を目指し、DK-Powerを設立しました。
地域に眠る再生可能エネルギーを掘り起こし、地球環境への貢献と地域経済の活性化に役立てていきます。
石川吉彦

石川吉彦 取締役(マーケティング)

ダイキン工業では、ガスヒートポンプエアコンの営業を通じて節電、省エネに携わって参りました。DK-Powerでは、マイクロ水力発電という身近な発電システムを全国の水道事業者様にご提案し、ダイキングループ初の発電事業者として「創エネ」によって地域社会に貢献します。
池上裕之

池上裕之 テクニカルエンジニア

エンジニアとして省エネに関する研究開発、エンジニアリングに取り組んで参りました。マイクロ水力発電では、実証研究とパイロット事業で設置場所ごとに出る課題を解決してきました。この経験を活かし、これまでの水力発電にできなかったようなDK-Powerならでは創エネを提供します。
安井義貴

安井義貴 テクニカルエンジニア

これまで太陽光発電、マイクロ水力発電といった再生可能エネルギーに関する研究開発に取り組んで参りました。長年の研究開発で培った再生可能エネルギー導入の現場経験を活かして、1Whでも多くのクリーンエネルギーが生み出せるよう努力し、地球環境の改善に寄与していきます。
武田暁

武田暁 テクニカルエンジニア

ダイキン工業入社以来、定置型Liバッテリーの応用やヒートポンプ給湯機の群制御など、エネルギーマネジメントシステムの研究開発に取り組んで参りました。エネルギー需要の制御技術に加え、発電量をコントロールしやすいマイクロ水力発電を普及させ、理想のEMSをつくりあげていきます。
西垣裕幸

西垣裕幸 セールスマーケティング

再生可能エネルギーによる「創エネ」事業の営業を担当しております。マイクロ水力発電システムが、ダイキングループにとっての新たなCSV(Creating Shared Value)活動のプラットフォームとなるよう、DK-Power一丸となって作り上げていきます。

CONTACT お問い合わせ

現在、水道施設設備を管理している自治体にご利用いただいております。また、たくさんの水を利用している企業などにも導入することが出来ます。
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ABOUT 会社概要

ロゴマークについて:
私たちが創りだすエネルギーの源となる「水」の字をモチーフに、ダイキン工業が新領域へ歩みだす思いを込めた「D+K」を形取り、創エネの輪を世界中へ広げていく様を放射状の形に表現しました。また、「小さな星」を意味する記号「アスタリスク*」は、小さな創エネが大きなイノベーションを起こしていく様を表しています。
(Designed by Hiroyasu Kosuge @DAIKIN design)
株式会社DK-Power
所在地 大阪府吹田市垂水町3丁目21番地10号 ダイキン工業江坂ビル
TEL 06-6378-8733
代表者 取締役社長 松浦哲哉
資本金 4750万円
事業内容 自然エネルギーなどによる発電設備の設置、運用および保守管理、ならびに電力会社への電気の供給、および販売などに関する業務
人 員 6人
設 立 2017年6月7日

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