丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は5年経過 2025年12月15日 >事例紹介 >丹羽広域河北配水場
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から5年経過
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から5年が経過しました。
河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
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河北配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。
屋外に設けられた発電機室です。
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発電機室内のマイクロ水力発電システムです。
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河北配水場マイクロ水力発電所の5年間の月別発電量推移です。5年間で1013MWhの電力量を生み出しました。
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今後も安定運用に努め、丹羽広域事務組合さまの「エネルギーの有効活用と二酸化炭素排出量の削減」に貢献してまいります。
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