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水道施設での発電|なかとかち浄水場マイクロ水力発電に係る基本協定書を締結 >事例紹介

十勝中部広域水道企業団・なかとかち浄水場にマイクロ水力発電を導入します

十勝中部広域水道企業団様と当社は、なかとかち浄水場においてエネルギーの有効利用を進めることを目的とし、マイクロ水力発電事業を協力して行う基本協定書を締結しました。

十勝中部広域水道用水供給事業では、なかとかち浄水場で作った水道用水を十勝中部に位置する帯広市・音更町・幕別町・芽室町・池田町・中札内村・更別村の1市4町2村に供給されています。
なかとかち浄水場は、帯広市の南の中札内村にあります。

なかとかち浄水場の位置

今回の発電事業は、札内川の取水口から沈砂池を経由し、なかとかち浄水場へ流入する導水の余剰エネルギーを活用して発電を行います。なかとかち浄水場内の着水井手前の既設弁をバイパスする形で発電システムを設置します。

なかとかち浄水場マイクロ水力発電概要

年間約1000MWhの発電量を見込んでいます。

官民連携の「場所貸し」スキームで導入

当社は企業団様から着水井手前の場所をお借りした上、マイクロ水力発電システムを設置いたします。マイクロ水力発電システム設置に係る初期投資およびメンテナンス費は当社が負担(企業団様の自家消費分は除く)いたします。発電した電力は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度により売電(一部は企業団様の自家消費)し、企業団様には施設利用料および売電利益の還元をいたします。

企業団様には、発電場所を提供いただくことで、費用負担することなく、官民連携で環境にやさしい再生可能 エネルギーの普及を促進していただけるとともに、行政財産使用料および売電利益の還元による収入の増加を見込んでいただけます。

なかとかち浄水場現場写真

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