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相馬地方広域水道企業団大野台浄水場での発電再開 >事例紹介

相馬地方広域水道企業団の大野台浄水場マイクロ水力発電所は、台風19号の影響で発電停止していました

2019年10月に日本に上陸した台風19号の影響による道路損傷に伴い、道路に埋設されていた導水管が破損しました。結果、大野台浄水場への原水流入が不能となり、発電機も停止しておりました。

相馬大野台浄水場で導水管が損傷(台風19号被害)

発電を再開

導水管の復旧も進みましたので、発電機器の点検や部品交換を行った上、発電再開を行いました。

発電所自体には、台風による影響はありませんでした。

大野台浄水場マイクロ水力発電所のようす

元々予定していたメカニカルシールの交換も実施しました。

メカニカルシール交換

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