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豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所は3年経過 >事例紹介

豊田市高岡配水場マイクロ水力発電所は稼働から3年経過

愛知県営水道尾張東部浄水場から豊田市高岡配水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しております。売電した利益の一部は、上下水道局様に還元し、豊田市様の二酸化炭素排出量の削減と環境負荷軽減に貢献しております。

高岡配水場マイクロ水力発電所の概要

2019年5月10日の豊田市長さま出席による開所式以来3年が経過しました。
現在の高岡配水場マイクロ水力発電所のようすです。

高岡配水場マイクロ水力発電所の外観

高岡配水場マイクロ水力発電所の地下ピット内発電機

月別の発電量推移です。順調に稼働を続けており、2022年5月までで380MWhの発電量が得られております。

高岡配水場マイクロ水力発電所の発電量推移

豊田市さまは、「SDGs未来都市」としても選定されており、環境問題に熱心に取り組んでおられます。
当社も引き続き高岡配水場マイクロ水力発電所の安定稼働に努め、豊田市さまの環境行政に寄与してまいります。

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