保原第二受水池マイクロ水力発電所は4年経過 2026年7月27日 >事例紹介 >福島地方保原第二受水池
【稼働4年】福島地方水道用水供給企業団 保原第二受水池マイクロ水力発電所が累計発電量503MWhを達成
福島地方水道用水供給企業団・保原第二受水池において、エネルギーの有効利用を目的として導入されたマイクロ水力発電システムが、発電開始から4年を経過いたしました。現在も順調かつ安定した発電を継続しております。
【💡保原第二受水池マイクロ水力発電所の概要】
当発電所は、上流にある「すりかみ浄水場(HWL 205m)」から「保原第二受水池(HWL 140m)」へ送水される際に生じる、位置エネルギーの余剰圧力(有効落差56m)を有効活用して発電を行っています。
未利用だった水力エネルギーを効率的にクリーン電力へと変換し、持続可能な地域社会の実現に寄与しています。
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【保原第二受水池マイクロ水力発電システム】
こちらが、福島地方水道用水供給企業団・保原第二受水池です。伊達市の受水施設となります。
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■ 既設の流入弁室内にスマート設置
本発電システムは、保原第二受水池の既設流入弁室内の限られたスペースを活用して設置されています。新たな建屋の建設を行わず、既存インフラの空間を有効利用することで、設置コストと環境負荷を最小限に抑えています。
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【🛠️定期的な設備点検】
システムを統括する制御盤は屋外に設置されています。精密機器の品質を維持し、長期にわたる安定稼働を担保するため、定期的な維持管理・構造点検を継続して実施しています。
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【実績:4年間の累積発電量503MWh】
発電開始からの4年間において、累計503MWhのクリーン電力を創出いたしました。
これまでの月別発電量の推移です。水圧・流量の変動にあわせた最適な制御を行うことで、長期にわたりブレのない安定した発電実績を記録しています。
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当社は今後も、水道事業者様における「水の安定運用」を第一に掲げ、マイクロ水力発電の適切な維持管理と確実な運用を通じて、福島地方の脱炭素化・SDGs推進に貢献してまいります。
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⇒ 『福島地方水道用水企業団保原第二受水池マイクロ水力発電所』関連記事へ
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💡 水道施設全体の脱炭素化をお考えの自治体・事業者様へ
このような既存施設の稼働データをベースに、当社では発電機導入にとどまらず、水インフラのカーボンニュートラル化・エネルギー最適化を包括的にサポートする「Energy Solutions」を展開しています。「自社の水道施設全体でどれだけの脱炭素効果が見込めるか」についても検討できますので、お気軽にご相談ください。






