吹田市片山浄水所でマイクロ水力発電は1年経過 2026年5月9日 >事例紹介 >吹田市片山浄水所
吹田市片山浄水所マイクロ水力発電所 発電開始から1年
吹田市片山浄水所マイクロ水力発電所は、2026年4月で発電開始から1年を迎えました。
本施設は、上流施設(千里浄水池)から片山浄水所へ流入する際の余剰圧力を有効活用し、未利用エネルギーを電力へと変換しています。現場流量に柔軟に対応するため、マイクロ水力発電機2台を並列に配置するシステム構成を採用しています。
【システム概要】
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【片山浄水所マイクロ水力発電所】
浄水所内の旧スペースを有効活用し、コンパクトな設備で運用しています。
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【マイクロ水力発電機】
地下ピット内には、ダイキンの技術を応用したマイクロ水力発電機を2台並列で設置。流量の変化に合わせ、運転を最適に切り替えることで、エネルギー回収の最大化を図っています。
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【システム制御盤は屋外に設置】
システムの心臓部である制御盤は、屋外に設置しています。精密なインバータ制御により、安定した電力供給を維持するとともに、遠隔監視による徹底した状態管理を行っています。
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【実績:1年間の累積発電量】
稼働開始からの月別発電量推移です。1年間で250MWh(一般家庭約80世帯分の年間使用量に相当)の発電を達成しました。水道インフラが持つポテンシャルを、年間を通じて安定的に回収しています。
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吹田市さまが標榜される「限りあるエネルギーを大切に使う低炭素社会への転換」に対し、吹田市内の佐井寺・津雲・片山の3箇所での運用を通じて、今後も持続可能な地域づくりに寄与してまいります。
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