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岸和田水道センター 光明配水場マイクロ水力発電所は4年経過 >事例紹介

大阪広域水道企業団 岸和田水道センター「光明配水場マイクロ水力発電所」が稼働4周年を迎えました

大阪広域水道企業団岸和田水道センター様において運用中の「光明配水場マイクロ水力発電所」は、発電開始式から4年を迎えました。

本発電所は、上流の浄水場から送られてくる水を受水する際に発生する、これまで未利用だった「余剰エネルギー(圧力)」を活用して発電を行っています。4年間にわたり、地域インフラと連携した安定的なクリーンエネルギーの創出を続けています。

【💡岸和田水道センター 光明配水場マイクロ水力発電所の概要】

これまで捨てられていた水流のエネルギーを回収し、水道事業の運営コスト削減と、CO2排出量削減を同時に実現する、環境配慮型インフラシステムです。

浄水場から光明配水場への受水プロセスにおける発電系統図

【🛠️限られた空間にフィットする「省スペース設計」】

流入弁室に据え付けられたマイクロ水力発電システムのようすです。
縦型・省スペース設計の特長を遺憾なく発揮し、既存の入り組んだ配管スペースにも柔軟にフィットさせています。既設の水道施設に最小限のフットプリントで導入できる点が大きな強みです。

流入弁室内に設置されたマイクロ水力発電システム

省スペース設計の特長を活かし、入り組んだ配管スペースにフィットさせています。

別角度から見た配管へのシームレスな接続状況

【🔒24時間体制のシステム制御と安心の運用体制】

同じ流入弁室内に設置されているシステム制御盤です。
発電システム全体の稼働ステータスをリアルタイムで監視し、24時間体制で最適な自動コントロールと安定運用を維持しています。

【📊実績:4年間の累積発電量436MWh】

岸和田水道センター 光明配水場マイクロ水力発電所の月別発電量推移です。稼働開始から4年間における月別発電量は、水道の安定した需要・供給計画に裏打ちされ、安定性をもって推移いたしました。

大阪広域水道企業団岸和田水道センター光明配水場マイクロ水力発電所における、2022年6月から2026年5月までの各月の発電量(kWh)推移を示す棒グラフ。毎月およそ8,000k〜11,000kWh超の範囲で、年間を通じて極めて安定して推移している実績を示している。

今後も、大阪広域水道企業団岸和田水道センター様が目指される「持続可能な環境負荷の少ない低炭素社
会・資源循環型社会」の実現に力強く寄与できるよう、最先端のテクノロジーを用いた適切な維持管理と、
さらなるインフラ高度化への貢献に努めてまいります。


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