水道施設での発電|大刀洗配水場でマイクロ水力発電を開始 2026年11月2日 >事例紹介 >三井水道大刀洗配水場
三井水道企業団大刀洗配水場でマイクロ水力発電が稼働しました
2026年8月より、三井水道企業団様の大刀洗配水場においてマイクロ水力発電事業を開始いたしました。
三井水道企業団さまは、福岡県南広域水道企業団および山神水道企業団より浄水の供給を受け、小郡市、久留米市北野町、三井郡大刀洗町へ給水を行われています。
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本事業は、三井水道企業団さまの既存水道施設に民間活力を活用してマイクロ水力発電を導入し、水インフラにおける未利用エネルギーの有効利用を推進する取り組みです。
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【⚙️大刀洗配水場マイクロ水力発電所】
大刀洗配水場マイクロ水力発電所では、上流に位置する福岡県南広域水道企業団藤山調整池から、三井水道企業団大刀洗配水場へ送水される際の余剰エネルギーを活用して発電を行っています。
上流の藤山調整池(HWL 86.1m)から大刀洗配水場(HWL 17.9m)への送水ルートと、マイクロ水力発電システム・バイパス弁の配置を示す系統構成図です。
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大刀洗配水場マイクロ水力発電所の地上設置外観です。右側に見える屋外筐体が、システム全体をコントロールするシステム制御盤です。
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発電機室(屋外パッケージ)の扉を開けた状態です。内部にはマイクロ水力発電機本体と制御用の電動弁がコンパクトに収納されています。
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発電機室内に設置されたマイクロ水力発電機の近影です。
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運転開始(2026年8月18日)から約1ヶ月間の日別発電量推移です。立ち上げ以降、非常に順調かつ安定した稼働を継続しています。
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今後も細やかな運用・保守管理に努め、三井水道企業団様の温室効果ガス(CO2)排出削減および地域脱炭素化に貢献してまいります。
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💡 水道施設全体の脱炭素化をお考えの自治体・事業者様へ
大刀洗配水場での導入事例が示すように、既存の水道施設(送水管路・配水場)には、まだ活用されていない未利用エネルギーが数多く眠っています。
DK-Powerでは、こうした施設の運転データや現地条件をもとに、マイクロ水力発電の導入にとどまらず、施設全体のエネルギー利用を見据えた脱炭素化・エネルギー最適化(水道GX)をご提案しています。
「自社の水道施設でどれくらいのエネルギーが活用できるか」など、施設条件に合わせた詳細な試算・検討が可能です。お気軽にご相談ください。





