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長野市上野配水池マイクロ水力発電所は4年経過 >事例紹介

長野市上野配水池マイクロ水力発電所は発電開始式から4年経過

【⚙️上野配水池マイクロ水力発電所】

上野配水池マイクロ水力発電所は、夏目ケ原浄水場から上野配水池へ流入する際の余剰エネルギーを活用し発電しています。2022年6月1日の発電開始式から4年が経過しました。

長野市上野配水池マイクロ水力発電の概要 夏目ケ原浄水場から上野配水池への送水経路とマイクロ水力発電システムの設置位置を示す概要図。総落差45.34メートル、日流入量約6,045立方メートルといった具体的な設計値が記載されている

上野配水池の現在のようすです。

青空と豊かな緑に囲まれた長野市上野配水池の屋外全景。敷地内に2棟の白い平屋建ての建物が並んで立っており、手前には砂利敷きのスペースが広がっている。

建物地下の流入弁室内にマイクロ水力発電機が設置されています。

地下弁室内のコンクリート床に設置されたマイクロ水力発電機。縦型の青いポンプ逆転水車の上に、ダイキンロゴのついた発電機コントローラーが搭載され、周囲には複雑な配管が接続されている。

地下弁室内のマイクロ水力発電機を別の角度から撮影した写真。青い配管の接続部やコンクリート壁に沿って配線されたケーブルがより詳細に確認できる。

【🛠️定期的な設備点検】

1F電気室にシステム制御盤が設置されています。4年間にわたり安定した発電を継続するため、DK-Powerでは定期的な設備点検を実施してきました。

発電設備や制御機器の状態を確認し、設備の微細な変化にも対応しながら、長期的な安定稼働を支えています。

1F電気室の壁際に設置された、グレーの縦型システム制御盤の外観。扉にはアクリル窓があり、メンテナンス用の資料が吊り下げられている。

システム制御盤の扉を開けた内部写真。上部のインバータ、中央の制御用PC、下部の抵抗器ユニットなどが整然と配線・配置されており、奥には屋外へ通じる扉が見える。

【📊実績:4年間の累積発電量467MWh】

発電開始からの4年間において、累計467MWhのクリーン電力を創出いたしました。

これまでの月別発電量の推移です。水圧・流量の変動にあわせた最適な制御を行うことで、長期にわたり安定した発電実績を記録しています。

「長野市上野配水池」における2022年6月から2026年7月までの4年間の月別発電量推移を示す青い棒グラフ。毎月約8,000〜11,000kWhの範囲で大きな変動なく極めて安定した発電量を維持し続けている実績を表している。

今後も上野配水池マイクロ水力発電事業を通して、長野市様の進める環境行政に寄与できるよう努めてまいります。

 

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💡 水道施設全体の脱炭素化をお考えの自治体・事業者様へ

上野配水池での4年間の運転実績のように、既存の水道施設には、まだ活用されていないエネルギーが存在します。

DK-Powerでは、こうした既存施設の運転データや設備条件をもとに、マイクロ水力発電の導入だけでなく、水道施設全体のエネルギー利用を捉えた脱炭素化・エネルギー最適化を支援しています。

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